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放送部 番組作品制作中
今年度の石川県高校作品コンクールに3つの作品を提出すべく、ただいま鋭意作成中です。
2年生は昨年同様、1人で1作品を、今年入部した1年生は2人で1作品を作っています。
昨年はこの大会で、入賞はしたものの優秀賞を逃したため、もう一つの全国大会である全国高校総合文化祭に出場することができませんでした。今年はこの壁を破って是非、全国大会へ駒を進めたいと思っているようで、制作に熱が入っています。(締め切り間近という話もありますが…)
みなさんの応援、よろしくお願いします。
全国大会 報告
全国大会が終わりました。
残念ながら、2年目の今年も準々決勝の壁に阻まれ、勝ち進むことはできませんでした。
取材にご協力していただいた皆様、ありがとうございました。
全国大会最終日は決勝戦を観覧しました。
会場はNHKホール。そうです!紅白歌合戦の舞台となるところです。
決勝では、同じ石川県の生徒が進出するなど、嬉しく、そして誇らしい感じました。
部長の南君は「今年は楽しい作品が多くて、自分も楽しめました。
いい作品を作って、また来年この大会に帰ってきたい」と
早くも来年を見据えていました。
さぁ、来週から秋の大会の作品制作。ぎふ総文を目指して頑張るぞ!
全国大会に向けて出発
第70回NHK杯全国大会に向けて出発します。
今日はお天気が良くて、飛行機内からは富士山や伊豆大島が見られ、部員は撮影に一生懸命になっていました。
交通機関を乗り継ぎ新宿から歩くこと40分、会場である代々木オリンピックセンターに到着
明日から3日間、外の暑さに負けない、熱い戦いをしてきます。
放送部 全国大会出場の横断幕を作っていただきました。
NHK杯全国大会への出場が決まり、これを記念して応援の横断幕が学校と本校PTAに作製していただき、このほど校門横のフェンスに掲げていただきました。
みなさんの思いに恥じないよう、全国大会でも一生懸命頑張ってこようと思います。
2年連続の全国大会出場 決定! 放送部
6月2日(金) 白山市松任学習センター・文化会館で
今年度の石川県総合文化祭放送専門部 兼 NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会が
開催されました。
本校からも、朗読部門に4名の生徒が、研究部門にも3名(のべ数)が参加し、技能を競いました。
また、番組部門では、テレビとラジオのドキュメント部門にそれぞれ作品を出品しました。
その結果、自分の名前について探究した、テレビドキュメント「My name is ・・・」と
部活動勧誘に取り組む特活課の先生を取材した、ラジオドキュメント「部活動のすゝめ」が
ともに優秀賞を受賞し、全国大会出場を決めました。
受賞の瞬間 記念撮影
取材ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
石川高文連放送部 生徒企画「Now On Air!」に参加しました!
3月18日(土)に金沢桜丘高校で石川県内の放送部員が集まって
「Now On Air ! 2022」が開催され、本校の放送部も参加してきました。
自分たちの発表では北信越大会に出品したビデオ作品と石川県の作品コンクールで佳作をいただいたラジオ作品に静止画を付けてオーディオピクチャー作品として仕上げたものを上映しました。
普段の大会ではしのぎを削る各校の部員も、この日は交流会的な雰囲気で和気あいあい。
ゲームなどで盛り上がっていました。本校の部員も「いい雰囲気で楽しかった!」と笑顔で感想を話してくれました。
初の卒業式オンスクリーン
3年生の皆さん卒業おめでとうございます。
今年から放送部では、式会場に大きなスクリーンを出し、
卒業証書授与の様子を撮影することにしました。
放送部員が2名しかいなかったので、ソフトテニス部の有志3名に
カメラやPC操作を手伝っていただきました。
ぶっつけ本番の状態でしたが、皆さん臨機応変に対応していただきました。
ソフトテニスの皆さん本当にありがとうございました。
無事、終えることができて、「ほっ」としています。
北信越高等学校選抜放送大会に出場しました
2月4日(土)、5日(日)に長野県岡谷市の「カノラホール」で開催された
第19回北信越高等学校選抜放送大会 長野大会に参加しました。
バスで揺られて、6時間かけ会場に到着。
すぐに開会式となり、その直後にビデオメッセージ部門で本校の作品が流されました。
残念ながら上位入賞はできませんでしたが、1年生たった2人の部員で作った作品が
北信越の強豪校の作品と肩を並べることができたことやそのような強豪校の作品を直に
見ることができたことは部員にとってもよい刺激になったようです。
「さぁ、次は6月のNHK杯石川大会で全国大会の切符と最優秀賞を獲りにいくよ!」
石川県高校放送作品コンクールで表彰されました。
11月8日(火) 北陸放送(MRO)において作品部門の新人大会にあたる「石川県高校放送作品コンクール」の表彰式が行われました。
寺井高校としては、およそ10年ぶりにテレビとラジオのドキュメント作品を出品しました。
テレビ作品「MOTTAINAIで繋がる絆」は、フードバンク石川や芝寿しさんと本校野球部との「フードロス」を無くす活動でのつながりを描いた作品で、審査員からの評価も高く、優良賞をいただくことができました。北信越大会への出場推薦もいただきました。
《MOTTAINAIで繋がる絆の一場面》 《「七つの子」佳作トロフィーです!》
また、ラジオ作品である「七つの子」は、能美市で夕方6時に防災無線から流れる音楽に注目し、その維持・管理に奔走されている能美市危機管理課の方々の思いを伝えるものです。審査員からは「いい視点の作品」と評価され、今大会、唯一の佳作をいただくことができました。
なお、ドキュメント作品は他校では通常、3~4人で1作品を制作しますが、入賞した2作品は2人の1年生(もちろん4月入部)が1作品ずつを作るというとんでもない事をやってのけました。顧問としても2人の活動を誇りに思います。
全国大会報告【Nコン全国大会】
7月26日(火)から28日(木)まで、第69回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
このコンテストはNコンと呼ばれ「放送部の甲子園」と位置づけられるもので、全国47都道府県の代表がしのぎを削る大会です。
このNコンに寺井高校放送部も2つの部門に初参戦。
緊張しながらも楽しむことができた大会でした。
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準決勝はオリンピックセンターで |
緊張しながらの発表でした |
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ほぼ初出場だったのですが、貴重な体験をすることができました。
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