バドミントン部日誌

2022年9月の記事一覧

加賀地区高等学校秋季交歓会の振り返り

9月17日(土)に開催された、県高校加賀地区バドミントン秋季交歓会の報告です。

 

一部男子ダブルスで3位入賞が1組(ファイナルゲームの4点差をつけたマッチポイントから、まさかの逆転負け)、ベスト8入りが1組(ファイナルゲームまでもつれたが惜敗)。一部女子ダブルスで1組がベスト8入り(優勝したダブルスと準々決勝で対戦し、0対2で敗退。ただし、善戦し手応えはあった)。一部男子シングルスで2人がベスト8入り(ダブルスでとても悔しい思いをした2年生と1年生の2人)。一部女子シングルスで1人がベスト8入り。

 

さて、来年4月の加賀地区大会の目標=「男子は団体と個人ダブルスでファイナリスト。女子は団体と個人ダブルスで優勝」の達成に向けたプロジェクトを、いつもの「興味・目標・

練習・希望」を意識しながらスタートさせます。

 

県高校バドミントン根上大会の振り返り

9月11日(日)に開催された、県高校根上大会の結果報告です。

 

2年生中心の新チーム、デビュー戦になったのは、コロナ禍で3年振りに開催された団体戦オンリー(変則的な2複1単。5人がレギュラー)の県高校バドミントン根上大会。寺高バド部の戦績は…。男子は8シード校の金沢二水高校相手に、第2ダブルスとシングルスの両方で、本校が1ゲームを奪う善戦。負けた第1ダブルスも、二水の1番手ダブルスに第1ゲームで10点(15点3ゲーム)を取って、勝ちに行くムードを高める「いい仕事」をしました。

 女子は1回戦が、能登地区の田鶴浜高校。6月の県総体では遊学館高校に3対2で勝っていて、決して侮れない相手。その田鶴浜高校を3対1で退けて、前回大会準優勝校の金沢商業と対戦。0対2で敗退したものの、成績はベスト8入り! 

 

男子も女子も、新チームになってこれまで頑張ってきた成果を確認できた大会になりました。「県ベスト8入り」は、寺高バド部初の快挙!? それはともかく、応援も含めて「全員金メダル」!!