授業のページ

2019年5月の記事一覧

令和元年度 倫理 名作・力作 ウルトラ80 集

授業№3 環境倫理と情報倫理

 

倫理授業担当者(MT

4月24日(水) 3K倫理

 

「高度情報化」

  現代はPCやネットが普及して、よい面もあればたくさんの問題や事件などが起きているように悪い面もたくさんある。だから、使い方を間違えないように、気をつけて使っていきたい。

 

「次の世代よりも今の自分」

  私は、今を平和に暮らすことさえできればいいと考えていました。だから、次の世代の人達のことも考えていこうと思いましたが、私には他者のことを考える程の脳なんてないです。

 → MTからの提案:そういった脳を持っている人を何かの方法で応援することでも、十分だと思います。同じ「島」に生きているのだし、同じ「宇宙船地球号」の乗組員なのだし。

 

4月26日(金) 3I倫理

 

「人間のエゴイズムとミーイズム」

  私は、はやり人間はエゴやミーを優先するものであり、どんなことを考えていても第一に自分が正しいと思っています。だから、私はそんな人間にはなりたくないですが、これも人間のエゴでありミーであると思います。

 

「(ネットの匿名性と民度の低さ)」 ( )内は、MT

  ネットだと実名も顔もわからないから、好き勝手言う人がいて、自分の好きなジャンルの中にもそういう人がいる。だから、そのようなコメントなどを見ると、(日本国民の)民度が低く感じられるから嫌だ。

 

「孤独な群衆」

 この言葉を聞いて、「確かに!」と思ったことが何度もあった。そして、今の若い日本人は一人じゃ何もできないのに、集団の中に入ると強気になったりする人が周りにもたくさんいる。

 

「違う国に住んでわかったこと」 ( )内は、MT

  やはり、日本に住んで気づくことは、日本人の外国人に対するいやな気持ちであり、それらは外国人が日本の文化に(違和感を持っているから)だと思う。だけど、本当は外国人とつながりを持つと、(日本の)文化は成長するのだ。

 

「エスノセントリズム」

  皆、同じ人間といっても、言語や考え方の違いはあるし、それらを受け入れるのに時間がかかるという人がいてもおかしくはない。しかし、もし自分が相手側だったら怖いと思った。

 

「(孤独な群衆)」 タイトルはMT

 私は、一人では何もできなくて群れの中にいないとダメだった。でも、他人に合わせるばかりなのは疲れるから、一人でも何でもできるようになりたいと思った。