学校の様子

令和6年度津幡中ニュース

修学旅行が目前に迫ってきました!

5月9日(木)

本日6限目、3年生は、いよいよ来週14日(火)に迫った修学旅行の学年集会を行いました。学年主任の谷口先生のプレゼンと一人一人に手渡されたしおりで、行程に沿いながら留意すべきポイント等について確認していきました。やはり修学旅行は、中学生時代を振り返った時に思い出に残るイベントの一つです。参加する皆さんは、まずは体調管理に十分努めて、当日を迎えられるようにしてくださいね。

美しい風景は続く!

5月9日(木)

各学年の空き教室の風景。どの学年も学びの環境整備への意識が、しっかりと継続されていて、うれしいです。

日本と世界の時差!

5月9日(木)

1年生社会科の授業。「世界の国々の時刻はどのように決められ、時差はどのようにして生じたのだろう」を課題に、学習していました。ペアでの意見交流を交えながら、意欲的に学びを深めている様子を見ることができました。例えば、東京が5月9日の13時だとしたら、ロンドンは何日の何時になるのでしょうか? 今度教室に行ったときに教えてくださいね。

挨拶は言葉のスキンシップ!

5月9日(木)

朝は少し寒さを感じましたが、久しぶりの青空も広がる日となりました。

2年生のあるクラスでの道徳授業。教材は、「挨拶は言葉のスキンシップ」でした。「消極的な気持ちで職場体験学習に臨んだ主人公「私」が、体験を通して挨拶や笑顔の内に相手への心遣いがあることを学ぶ」という内容から、普段の自分のあいさつを振り返り、あいさつや礼儀について深く考えました。

私たちは日常生活の様々な場面で人とあいさつを交わしています。「あいさつはお互いの心を和ませ、人間関係を円滑にする、あいさつはコミュニケーションの第一歩」などは、皆さんも十分に分かっていることだと思います。あいさつをはじめとする礼儀の根底にあるのは、相手を思う気持ちであり、礼儀や作法は相手を思いやる心が態度や言葉として形になったものです。私自身も、礼儀の根底にある心の部分を忘れず、形のみにならないよう、明日からも玄関に立ち、生徒の皆さんを迎えたいと思います。

うれしい報告を受けました!

5月8日(水)

本日昼休みに、中川彪梧さん(2年)、大澤玖磨さん(1年)が、先日行われた北國空手道松涛館第9回北信越空手道選手権大会の結果報告に校長室を訪ねてくれました。中川さんは、中学2年形の部で3位、大澤さんは、中学1年形の部で優勝という成績を収めました。おめでとうございます。これからの活躍に期待しています。