令和6年度津幡中ニュース

令和6年度津幡中ニュース

発表に向けてブラッシュアップ!

11月14日(木)

2年生英語科の授業。現在、ユニバーサルデザインに関する内容の単元を学習中。次回の授業で、各自が調べたユニバーサルデザインが取り入れられている場所や製品のプレゼン発表を行います。今日は、本番に備えて、グループで発表を行い、仲間からの質問やアドバイスを参考に、自身のプレゼン原稿のブラッシュアップを図りました。

第三角法をマスターする!

11月14日(木)

今日も穏やかな日です。 

1年生技術家庭科技術分野の授業。製図の種類と書き方についての学習に入っているようです。今日は、第三角法による正投影図の書き方について学んでいました。作成方法や手順を先生あるいは友達と確認しながら、製図用紙と真剣に向かい合っていました。第三角法は、等角図やキャビネット図では難しい部品の正確な形や接合方法なども表現できることができるため、工業製品の製図に広く使用されているということです。

 

 

全部覚えているの?

11月13日(水)

1年生の理科では、現在、光の反射・屈折を学習中のようです。ところで皆さん、総理大臣などの記者会見の時、時々、左右に鏡みたいなものが置いてあることに気が付きませんか? あれって一体何で、また何のために置いてあるのか、知っていますか?

あれは「プロンプター」と言うそうです。あそこに演説の原稿が浮かび上がるようになっていて、左右両方ともに原稿が映し出されます。演説者は、右のプロンプターを見ながら右側に目線をやったり、左のプロンプターを見ながら左側に目線をやったり、そしてちょっと原稿を暗記して正面を見つめたり、そういうふうにいろいろ目線を配りながら演説できるということです。

左右に置いてあって、何故、演説者が原稿を見ることができるのか、今学習している光の反射・屈折の原理を利用しているのですね。それと、原稿は反転させておかないといけませんね。国語で学習している『竹取物語』の「かぐや姫の誕生」の場面を使って、ちょっとだけ、総理大臣気分を味わっていました!

 

 

暗記完了間近!

11月13日(水)

今日も日差しが降り注ぐ穏やかな日です。

先日、おおぞら学級の1年生国語科の授業で、『竹取物語』の「かぐや姫の誕生」の場面について学習している様子を紹介し、近々暗記テストも予定されていることを伝えました。今日の1限目は国語、自分で何度も繰り返して覚える、ペアで互いの状況を確認し合うなどしながら、テストに備えていました。ほぼスラスラに言えるようになっていて感心しました。国語ではないですが、私も中学時代、英語の教科書の本文を、見ないで言えるようになるまで何回も練習したことを思い出しました。

君待つと ー 万葉・古今・新古今!

11月12日(火)

3年生国語科の授業。最古の和歌集「万葉集」、勅撰和歌集「古今和歌集」、「新古今和歌集」を学習し、その中から自分が選んだ和歌を説明するスライド制作に取り組んでいました。説明スライドには、①現代語訳②作者について③表現技法④和歌への評価(魅力・よさ・表現のうまさ)を盛り込みます。完成が楽しみです。