【バレー部】平成30年度石川県総合体育大会

5月31日(木)から、総体予選が行われました。
試合は12時開始。
対戦相手は七尾高校でした。
朝8時、学校に集合し1時間程度練習を行った後会場へ行きました。
先月行われた春の「バレーボール祭」では、力を発揮しないままに終わってしまい、笑顔もなく終わってしまいました。しかし、今回の大会は違いました。表情はリラックスしており、プレーものびのびとし、笑顔も沢山みられました。
3年の佐藤選手のスパイクがよく決まり、キャプテンの西選手も仲間への声掛けを大事にし、チームを盛り上げてくれました。入部して半年の中本選手は、セッターとして、思いっきりのある、初心者だとは感じさせない立派な活躍を見せてくれました。
1・2年生も自分たちの精一杯のプレーを見せてくれました。
結果は、
15-25
14-25
で負け、敗者復活戦へ挑戦しました。
対戦相手は金沢二水高校でした。
この試合では、出だし、決めるべきコースへスパイクを狙い打ち、点数を取っていました。しかし、サーブレシーブとディグでミスが目立ちだし、点差は一気に開きました。結果は、
11-25
11-25
で負け、今年の総体予選は終わりました。
3年生には、3年間かけて鶴来高校女子バレーボールに良い伝統を残してもらい、入部から最後まで気持ちよく部活動をさせてもらいました。先輩として手本になる姿を残してくれた3人には感謝です。
鶴来女子バレーボール部がやっと軌道に乗り始めました。あとは部員確保です。
今後とも応援、よろしくお願いいたします。


女子バレボール部顧問