パーク獅子吼までランニング!

8月2日。
 天気は少し涼しい晴れで、ランニングがしやすい涼しい風が吹いていましたね。
 今日の練習はというと、全員ではないですが部員が揃い、とても賑やかな練習となりました。
<メニュー>
・パーク獅子吼まで走る
・ボールアップ
・レシーブ練習
・サーブレシーブ
・スパイク練習

 はじめ、外周3周をしようとしていた部員たちは、予定を変更し、パーク獅子吼を目指すことにし、8:45学校をスタート。
 上り坂が多く、へとへとになりながらもゴールを目指し、約30分で到着しました。
 このとき先頭を走り、部員を引っ張っていった徳田選手と村田選手は頼もしかったですね。特に徳田選手のダッシュには驚かされました。体力に心配だった浅賀選手と松本選手も、最後までよくがんばりました!
 遊具で少し体を動かし、トイレ休憩を済まし、水分補給をし、学校に向けて出発しました。
水分補給の際に、助けてくれた獅子吼の方には感謝でした。地元の方々は本当に温かいです。ありがとうございました。
 学校に到着し、ボール練習を始めたのは10:30。
 今日の課題は、<ボールを上げたい相手の名前を呼ぶこと>でした。
 相手の名前を呼び合うだけで、不思議と普段よりも練習の質が高いように見えました。声は人を励まし、自分の意識を高める良い手段です。チーム力を高めるために、チームにとって効果的な手段ともいえますね。
★キラリ★・・・ここでは、部員たちのがんばりや素敵な一場面を紹介します!
第1回は徳田選手と牧田選手です!
 徳田選手は、獅子吼まで行く際に先頭でリードし、仲間を引っ張っていっていました。時々後ろを気にしては、チーム全体のことを考え行動してくれたおかげで、みんな最後まで頑張ることができました。練習中は、ムードを作る声かけがよくできていて、チームのために自分にできることとして、練習の雰囲気づくりをがんばっていましたね。頼れる2年生です!
 マネージャーである牧田選手は学校の階段が汚れていたということで、水ぶきをしたり、校内で汚れているところを見つけてはきれいにしてくれていました。学校を良くするために気づき、行動できる姿は、本当に誇らしいです。

ではまた明日。
女子バレーボール部顧問 斉藤由華