【バレー部】夏休み練習

夏休みに入り、7月ももう終わろうとしています。皆様暑い中、体調は大丈夫でしょうか。バレーボール部員は「暑い~~」と言いながらも、体育館で日々練習に励んでいます。
さて、新チームが結成し早くも2か月が経とうとしています。3年生3人が引退し、現在は2年生3人、1年生1人の計4人で活動を行っています。人数が少ないからこそ、一人一人がよく見える状況となっています。最近よく言っていることは、「やさしさと思いやりのある行動を心がけよう」と指導をしています。バレーボールはつなぐスポーツです。ボールだけでなく心もつなぎあうことができるスポーツです。人数が少なくとも、一人ひとりが基本的な、当たり前の力を身につけることが、いまからできる準備だと思います。
昨年までは「挨拶、礼儀、身だしなみ」を強く言ってきました。そして「返事や挨拶の声」は大きく元気にと。2年生3人は、引退した3年生が守ってきたこれらのことをきちんと引き継ぎ、ルールを守り、とても頼もしい姿へと成長しています。部活は毎年進化しており、今年の部の体制は良い状況といえます。ただ、人数が足りないという点を除いては。。。
話は変わり、本日、体験入学がありました。部活動の体験では6人の中学生が来てくれました。一生懸命練習に参加する姿はとても可愛く、そして活気にあふれていたので、部活動の雰囲気は一気に変わりました。取り組む姿勢は本当に素敵で、是非これからも運動部を続けてほしいです。来年は鶴来高校で一緒にバレーボールができたら本当にうれしいなと思える楽しみな6人でした。彼女たちの今後が楽しみです。

写真は、昨年卒業したラグビー部の生徒で、帰省したついでに部活動に参加し、楽しませてくれたときのものです。相変わらずの楽しい青年でした。