テニス部日誌 No.5

平成25年度 石川県高等学校テニス新人大会に参加してきました。
大会初日は団体戦でしたが、悔しくも1回戦敗退という結果に終わりました。
2日目以降の個人戦への影響が懸念されましたが、部員は初日の結果を引きずることなく、2日目・3日目の個人戦(シングルス・ダブルス)の試合に全力をもって臨んでいました。
これはどの競技にも言えることですが、普段の練習通りの動き、実力を出すことができるか否かが、勝敗を大きく左右します。顧問の私見ですが、先月の加賀地区大会に比べ、生徒が試合慣れしている様子がうかがえました。これは普段の部活動の中で、実戦に近い形式でゲーム練習をしてきた成果であると感じており、生徒自身がそのことに気づけたことは、本大会で得た大きな収穫であったと思います。
 
今後の大会参加日程についてですが、11月まで公式戦への出場を予定していないため、それまでの間に積極的に練習試合を行っていきたいと考えています。