日々のできごと

日々のできごと

2学期始業式

9月1日(月)、いよいよ2学期が始まりました。長い夏休み明けでしたが、今日は全員が登校しました。とても嬉しかったです。始業式の後、それぞれの学級で夏休みの宿題や作品を出したり2学期のめあてを決めをしたりとあっという間に1日が終わりました。

 

プールの準備

8月28日(木)は暑い中、プールの設置にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、一緒にお手伝いに来てくれた鵜川小の皆さん、卒業生の皆さんもありがとうございました。おかげ様で今年も3基のプールを設置することができました。

二宮金次郎の像

校舎前にあった二宮金次郎像ですが、去年の1月の震災で二宮金次郎像の足が折れて、下に落ちてしまっていました。この夏休み中に校舎の改修作業を行う中で、この像を何とか復旧できないかと業者の方と話をし、台座に乗せるのは危険と言うことで、台座の横に低い台座を設けてもらい、折れた足をつなげて二宮金次郎像を立たせてもらいました。子どもと同じ目線になった二宮金次郎像は、より親しみが持てるような気がします。

 

全校登校日

8月21日(木)は2回目の全校登校日でした。この日は全員登校しました。久しぶりに会った子どもたちは、日焼けしている子、背が少し伸びたように感じる子、髪を切ってすっきりしている子など、1学期より成長している気がしました。みんな元気そうでよかったです。

 

全校登校日

8月6日(水)は、全校登校日でした。家の都合でお休みした子もいましたが、久しぶりに元気な子どもたちに会うことができました。この日は、いつも戦争と平和についての話をしていますが、今年は終戦80年と言うこともあり、今回は平和の語り部事業として、石川県遺族会の方に話をしていただきました。上野動物園の動物が戦争のために殺されてしまったことや石川県で起きた戦争の話をして下さいました。最後に「今やれることを一生懸命してほしい。それが財産になる。」というメッセージもいただきました。石川県遺族会の3名の皆さん、鵜川小の子どもたちのために来校して下さり、ありがとうございました。

また、「38人のこれからと心を紡ぐプロジェクト」について、投票の結果、「バス遠足」と「うかわっ子まつり」になったのですが、この2つをやりたいということを教育長に向けて発表しました。そして、2つとも実行してもよいことになりました。2学期に入ってから、具体的な内容について話し合って決めていきたいと思います。

1学期終業式

7月18日(金)は、1学期の終業式でした。保護者や地域の皆様のおかげで、無事に1学期を終えることができました。ありがとうございました。18日の終業式では、4月から今までがあっという間だったか、長いと感じたかを子どもたちに聞くと、あっという間だったと答えた子がほとんどでした。きっと充実した1学期を送ることができたのだと思います。さて、長い夏休みが始まります。ぜひ、夏休みにしかできないことを経験し、楽しい思い出を作ってほしいと思います。長い夏休みですが、めあてをもって、けがや病気をせずに元気に過ごしてほしいと思います。

 

お楽しみ会

7月17日(木)は、どの学級もお楽しみ会をしていたようです。体を動かして遊んだりスイーツを作ったり、シャボン玉を飛ばしたりと楽しいひとときを過ごしていました。

ダンスのワークショップ・いどり祭りの授業

7月16日(水)の3・4限目は、ドイツ出身の方をお招きしてダンスのワークショップがありました。物から想像して体を動かしたり、身のまわりで音が出る物を探したりして、表現活動を楽しみました。

4限目は、4年生の社会で「いどり祭り」について、公民館の方に授業をしていただきました。ありがとうございました。

スパトレの授業

7月10日(木)5・6限目の5・6年生の英語の授業は「スパトレ」と言って、ネイティブの先生とオンラインで英会話の授業をしました。自分の思いを伝えようと、ジェスチャーも入れながら一生懸命英語で答えていました。

熱中症対策の授業

7月9日(水)2限目は、1年生が熱中症について学びました。熱中症になるとどんな症状になるか、また熱中症にならないためにはどうしたらいいかについて、楽しく勉強しました。

歯みがき教室(1・2年)、シェイクアウトいしかわ

7月8日(火)2限目は、1・2年生の歯みがき教室がありました。染め出し液を歯に塗って、みがき残しを見つけるのですが、歯と歯の間や奥歯にみがき残しのある子が多かったです。自分のみがきにくい箇所がわかったので、明日からは今まで以上に上手に歯をみがくことができると思います。

また、11時には県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加しました。校内放送に合わせ、姿勢を低くし、机の下などの身を守れるところで一分間の安全行動をとりました。

MARCH上映会

7月7日(月)4限目は、被災地のボランティア活動を続けているちょんまげ隊の方とオープンジャパンの方が来校され、「MARCH」という福島のマーチングバンドのチームの震災後からの活動の様子のドキュメンタリー映画を5・6年生で見ました。映画のテーマは「夢をあきらめない」です。福島の小中学生が、「音楽の力で福島の元気を伝えたい。」とがんばる姿がそこにはありました。8月13日(水)の午後から、能登町役場に福島のマーチングバンドのメンバーが集合し、演奏会をされるそうです。時間のある方は、ぜひ能登町役場に足を運んでみて下さい。

GAPの授業

7月3日(木)5・6限目は、4年生と4年生保護者を対象にCAPの授業がありました。授業では「安心・自信・自由」の3つの権利が自分にも友達にとっても大切なことを学びました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

また、CAPのメンバーの皆様、鵜川小の子ども達のために来校していただき、ありがとうございました。

不審者対応避難訓練・防犯教室

7月2日(水)の5限目に、不審者対応の避難訓練と防犯教室を行いました。不審者役は珠洲警察署の方です。子ども達は放送を聴いて、静かに素早く避難することができました。その後、体育館で、下校時に不審者に会った時の逃げ方を練習しました。大きな声で「助けて-」と言うことがなかなか難しかったようでしたが、がんばって逃げる練習ができました。珠洲警察署の方々、子ども達に丁寧に指導していただき、ありがとうございました。

禁煙教室・今年度初めてのプール

7月1日(火)5限目に、5・6年生を対象に、穴水の丸岡クリニック院長の丸岡先生による禁煙教室がありました。タバコを吸うと肺が黒くなっていく動画や受動喫煙の怖さなど、たばこの害についてわかりやすく教えていただいたおかげで、子ども達はたばこの危険性について学習することができました。

また、先週は1度もプールに入れなかったのですが、1日は今年初めてのプールで、1・2年生が宇出津小のプールへ行ってきました。やっとプールに入ることができてとても嬉しそうでした。

ヒラメの授業・うかわっ子ふれあいタイム

6月30日(月)4限目は、4年生を対象に水産総合センターの職員の方による「ヒラメの授業」がありました。水産総合センターで栽培漁業として飼育しているヒラメを50匹程分けていただき、10日間学校で飼育した後、みおろしの浜へ行って放流します。授業では、ヒラメの生息についてやえさのやり方などを丁寧に教えていただきました。これから10日間、4年生がしっかりお世話をしてくれると思います。水産総合センターの職員の皆様、ありがとうございました。

また、昼休みには、うかわっ子委員会による「王様おにごっこ」をして全校で楽しみました。

PTA親子ミニ運動会

6月28日(土)の午前は、PTA教養委員会が企画した親子ミニ運動会がありました。台風の目や風船運び、巨大オセロなど工夫を凝らした種目ばかりでした。どの種目も親子で一生懸命にがんばっている姿に応援する側も笑顔になりました。親子が仲良く触れ合える運動会を企画してくださった教養委員会の皆様、参加して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

4年理科「雨水のゆくえ」の授業

6月26日(木)5限目は、理科実験支援事業として、株式会社ナリカ様の職員2名による、4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」の授業がありました。「校庭の土、砂場の砂、どろ、じゃり」の4つのうち、どれが一番はやく水がしみこむかを実験しました。3つのグループに分かれて実験をしましたが、どのグループも協力して実験ができました。ナリカ様、本日はありがとうございました。

ボッチャ体験

6月25日(水)3・4限目に、県障がい者スポーツ協会と県ボッチャ協会の方をお招きし、全校で「ボッチャ」を体験しました。今までにボッチャをやったことのある人はたくさんいましたが、正式なシートの上で体験するのは初めてだったようでした。皆、ルールを覚えてあっという間にできるようになりました。教えていただいたボッチャですが、5セットも学校に寄贈していただきました。県障がい者スポーツ協会と県ボッチャ協会の皆様、ありがとうございました。

外部講師の授業

6月23日(月)は、3限目に4年生を対象に能登町建設水道課と矢波浄水場の職員の方に、「下水道について」授業をしていただきました。5限目は5・6年生を対象に七尾の弁護士の方に「いじめ予防」についての授業をしていただきました。どちらも専門的な立場から詳しく教えていただきました。