日々のできごと

日々のできごと

計画訪問2

2月5日(水)5限目は、奥能登教育事務所の指導主事3名と、町教育委員会事務局次長の4名が授業参観に来校されました。1年生は算数「おおきいかず」、2年生は算数「たし算とひき算」、3・4年生は学活「感謝の気持ちを伝えよう」、5年生は算数「割合をグラフに表して調べよう」、6年生は総合「郷土料理を調理してみよう」の授業でした。どの学年も自分の考えを発表する場面があり、一人一人ががんばる姿を見ていただくことができました。

卒業制作

2月4日(火)6限目は、6年生が卒業制作としてオルゴールを作っていました。蓋に絵を描いて彫って色づけし、ニスを塗って完成です。6年生は昨日、能都中の体験入学に行ってきました。卒業までのカウントダウンがだんだんと始まっています。

5年生の調理実習

1月31日(金)3,4限目に5年生が調理実習で「ご飯とみそ汁」を作りました。ご飯は炊きあがる過程を見るために耐熱ガラスの鍋で炊きました。みそ汁は、にぼしから出しを取り、具はわかめと豆腐でした。特にご飯は炊き具合が難しいようでしたが、どのグループもおいしくできあがりました。

1年生の国語の授業

1月29日(水)1年生は1・2限目が国語の授業でした。今日は、自分で調べた「動物の赤ちゃん」について説明文を書いていました。本やノート、タブレットを使いわけて、ワークシートに文章を書いていきます。書く速さもそうですが、自分で文章を書くのが上手になってきています。早く終わった人は、漢字練習などの勉強をしていました。

 

学校関係者評価委員会

1月28日(火)、本校の学校運営の状況が適切かどうかを見ていただくための学校関係者評価委員会が行われました。PTA会長、学校評議員、学校関係者評価委員の方々合計4名の方に来校いただきました。6限目は授業参観をしていただき、その後、学校評価の説明に対してたくさんのご意見をいただきました。いただいた貴重なご意見を今後の学校運営に生かしていきたいと思います。4名の皆様、本日はありがとうございました。(6限目の授業の様子)

 

植物の観察(4年生)・おでん作り(1・2年生)

1月27日(月)4限目の4年生の理科は、冬の植物の観察として、桜の木の芽を観察しました。その際に寄付金で購入した百葉箱の中の温度計で気温を確認していました。観察ではかまきりの卵も見つけたそうです。5限目は1・2年生が食べたいものでリクエストしたおでんを作って食べました。具は卵、ウインナー、こんにゃくの3種類。温かいおだしがおいしかったようです。

 

6年道徳ゲストティーチャー・なわとび大会

1月24日(金)4限目の6年生の道徳は「ふるさとの伝統を受け継ぐには?」をテーマに鵜川の「いどり祭り」について菅原神社の梅田宮司をゲストティーチャーにお迎えしてお話を聞きました。餅に悪口を言って来年ももっとがんばろうと願う祭りだと知り、6年生は授業が終わった後、梅田宮司さんが持ってきて下さった餅のレプリカの周りに集まって悪口を言っていました。意外に「いどり祭り」のことを知っている子が少なく、今日はとても勉強になりました。梅田宮司さん、ありがとうございました。

 午後からは、なわとび大会でした。子どもたちは、今日まで毎日練習を重ねてきましたが、その練習の成果を最大限に引き出そうと一生懸命に取り組む姿には感動しました。保護者の皆様、お忙しい中、応援に来て下さりありがとうございました。

1年生の算数の授業・8の字なわとび練習

1月23日(木)2限目に、1年生の算数の授業を校内の先生方で授業参観をしました。2桁の数を10のまとまりの数と10未満の数の合成として考える授業でした。授業では、タブレットを使って答えを考えたり、分け方の説明をがんばったりしました。

また、昼休みは明日のなわとび大会に向けて縦割り班での8の字跳びの最後の練習がありました。明日は3分間で何回跳べるかを競います。班で協力して、今までの結果を塗り替えてほしいと思います。

穏やかな一日

1月21日(火)は、大寒の次の日とは思えないくらい、穏やかに晴れた一日でした。4限目は3年生の外国語で、「What’s this?」の学習の前に、箱の中身をあてるゲームをしていました。昼休みには、体育館で縄跳び練習やドッジボールで遊ぶ子もいましたが、運動場に出てたこあげやサッカー、ブランコで遊ぶ子もいました。5限目は、3・4年生の算数の授業を能登町や穴水町の先生方が参観に来られました。子ども達はいつものように楽しく一生懸命に授業に取り組んでいました。

能登町図工美術巡回作品展

1月20日(月)~24日(金)までの間、能登町の全小中学校の図工美術の作品が鵜川小に掲示されています。時間は8:30から17:00までです。お時間のある方はぜひ見に来て下さい。