日々のできごと

日々のできごと

ランチ旅行

11月15日(金)は、うかわっ子の思いを形にプロジェクト第3弾の「ランチ旅行」がありました。七尾にあるはま寿司、ココス、コメダ珈琲の3つのお店から行きたい店を選んで、そこで自分の食べたいものを注文して食べました。思い思いに好きなものを注文して食べる姿は笑顔であふれていました。お腹がいっぱいになった後は、のとじま水族館に寄って学校に戻ってきました。

 

 

5年生外国語の授業

11月14日(木)5限目は、5年生の外国語の授業がありました。授業では、ペアで英語で好きな飲み物をたずねたり答えたりしていました。後半はサイコロを振った数だけ進める「ラダーゲーム」をして、100までの数字の英語の言い方に親しみました。

1・2年生の生活科の授業

11月13日(火)5限目、1・2年生は生活科の授業でした。1年生は「くふうしてあきのものでつくろう」という課題で、先日、秋みつけで探してきたどんぐり等を使って、作りたいものを作っていました。2年生は「町たんけんのことをしんぶんにまとめよう」という課題で、それぞれ分担して町探検でインタビューしてきたことをまとめていました。

3・4年算数の授業

11月11日(月)5限目に、3・4年生の算数の研究授業がありました。県内から先生や指導主事の先生合わせて6名の方が参観しに来て下さいました。3年生は「かけ算の筆算」、4年生は「分数」の単元の学習でした。3・4年生は4月から算数の授業は複式授業で行っています。自分たちで授業を進めたり話し合ったりする時間がありますが、今日の授業ではどの子も流れが分かり、友だちと関わり合いながら課題解決に向かって一生懸命に取り組む姿があり、成長を感じました。

大小協同学習事業3回目(6年生)

11月8日(金)の午後は、星稜大学の学生さんや先生、くくむさんや里山振興室の方との最後のワークショップになりました。今回は、プロの影絵師の方も来校され、影絵はどんなものかを教えていただいた後、にわか祭りの動画に使う影絵を作成しました。限られた時間でしたが、それぞれに自分で決めた作品を完成させていました。これで、鵜川小学校の児童の活動は終了しました。この後はプロの方々で「にわか祭り」について影絵動画を作って下さいます。完成予定は3月頃だそうです。どんな作品に仕上がるか完成が今から楽しみです。3回のワークショップでしたが、6年生はいつも笑顔で取り組んでいました。この活動に際して、ご協力いただいたすべての方々に感謝したいと思います。どうもありがとうございました。

おもちゃランド・スパトレ

11月7日(木)の昼休みに、2年生が計画したおもちゃランドに6年生を招待して遊びました。おもちゃランドには「さかながおよぐ」コーナーと「ロケットパンチ」コーナーがありました。短い時間でしたが、2年生の作ったおもちゃで6年生が楽しく遊んでいました。その姿を見て、2年生もとても嬉しそうでした。

また5限目は5年生、6限目は6年生の「スパトレ」の授業がありました。これは3~4人がグループになり、グループごとにネイティブティーチャーがオンラインで参加して、英会話をしながら英語を学ぶオンライン授業です。質問に答えたり、発音をまねたりして学習を進めていました。

器械運動交歓会(4年生)、全校集会・うかわっ子集会

11月6日(水)の午前は、能登町の4年生と町野小学校の4年生が小木小学校に集まり、器械運動交歓会がありました。鉄棒・マット・跳び箱の3種目の演技を大勢の前で披露しました。鵜川小学校4年生の3人も練習の成果を出せるようにそれぞれの種目をやりきりました。

また、午後は全校集会とうかわっ子集会がありました。うかわっ子集会では、委員会後期になって初めての集会でした。委員会からのお知らせでは、どの委員長(6年生がサポートしている委員会もありました)も活動内容や皆さんへお願いしたいことをしっかり発表できていました。

 

授業参観・非行被害防止講座・学年懇談会

11月1日(金)の午後から、授業参観・非行被害防止講座・学年懇談会がありました。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、子どもたちのために来校して下さりありがとうございました。授業参観では、こどもたちの席の近くで参観していただいたクラスもあり、嬉しそうに授業に取り組んでいる姿がありました。非行被害防止講座では、「メディアとの上手なつきあい方」という演題で、ICT支援員の方にお話をしていただいた後、4~6年生は親子で我が家のメディアルールについて話し合いました。また、学級懇談会では来年度の役員決めもありましたが、おかげ様でスムーズに決めていただきました。保護者の皆様、今日は色々とご協力いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

大小協同学習事業2回目(6年生)

10月31日(木)3・4限目に、星稜大学の先生と学生、県庁の里山振興室の方、社会法人「くくむ」さんの職員の方と鵜川小6年生が協同で、鵜川公民館にインタビューに出かけました。テーマは「にわか祭り」についてです。取材先のアポ取りは大学生がしてくれました。インタビューする人にも公民館に来ていただきました。インタビューは①絵を描く人、②神輿を押す人の2グループに分かれ、それぞれに考えた質問をしました。そして、学校に帰ってきて、それぞれのグループで分かったことを共有しました。里山振興室の方からは、「鵜川小の6年生の皆さんは、すごく積極的な子が多くて、しっかりとコミュニケーションを取りながら、和気あいあいとしていて、とてもよかった。」とコメントをいただきました。次回11月8日(金)は、いよいよこのワークショップの最終回です。取材をもとに大学生が物語を作ってきてくれる予定です。6年生は、その物語に出てくる影絵作りに挑戦します。

 

久田船長碑前祭

10月29日(火)13:30から、鵜川公民館の前で「久田船長碑前祭」が行われました。鵜川小学校からは、5・6年生が式に参加しました。5年生は代表2名が、昔の教科書の久田船長の物語文を大きな声で堂々と読み上げました。また6年生1名が鵜川小学校児童を代表して玉串を奉納しました。久田船長の石碑は地震で倒れてしまっていましたが、122回目の碑前祭が厳かに行われ、久田船長を偲びました。