R6 日々のできごと
3校交流会(6年生)
10月21日(月)の3・4限目に、来年度能都中で一緒になる予定の3校(鵜川、宇出津、小木)の6年生約50人が宇出津小学校に集まり、国立能登青少年交流の家から来て下さった職員3名の方から、楽しいゲームをしていただいて交流を深めました。
集合ゲームやじゃんけん、最後は半分に切ってあるパイプを持ちピンポン玉を落とさないように運ぶパイプラインゲームなど、一つ一つ体験するうちにいつの間にかみんな笑顔になり、他の学校の友達とも話をしながらゲームをしていました。学校に帰ってきてから、「他の学校の友達が2人できた!」と嬉しそうに話す6年生もいました。次回は12月に3校の6年生が宇出津小に集まり、3クラスにわかれて算数の授業をする予定にしています。勉強でも交流を深めてくれることでしょう。国立能登青少年交流の家の職員の皆様、今日は楽しい会を進行して下さり、ありがとうございました。
新潟県の女性防火防災クラブよりおり紙コマをいただきました
10月15日(火)に、新潟県の五泉はやで女性防火防災クラブの方々より、震災や大雨で大変な思いをした子どもたちに少しでも笑顔になってほしいとの願いで、折り紙コマをいただきました。そこには、地元の小学生からのメッセージも書いてありました。新潟県の五泉はやで女性防火防災クラブの皆様、そして仲介していただいた石川県の女性防火防災クラブの皆様、ありがとうございました。
うかわっお子発表会、学校でお泊まり会
10月11日(金)の午後からは、「うかわっ子学習発表会」がありました。どの学年も自分たちが総合を中心に学習して聞いた内容について、みんなに分かりやすいように工夫を凝らし発表していました。緊張しながらも、練習を重ねてきた自分たちの発表に堂々と発表する姿がありました。
また、集会が終わってからは、「うかわっ子の思いを形にプロジェクト第3弾・学校でお泊まり会」がありました。お家の方の全面的な協力のもと、逃走中、バーベキュー、きもだめしに花火とたくさんの経験をすることができました。3階で友達と一緒に泊まったことも思い出になることでしょう。保護者の皆様のおかげで、とても楽しいお泊まり会をすることができました。本当にありがとうございました。
この心に残る2つの行事を通して得た達成感や満足感を胸に、これからもまたがんばっていってくれることでしょう。
マラソン練習が始まりました
10月10日(木)、いよいよマラソン練習が始まりました。全員での練習時間は長休みの時間ですが、朝登校してから、昼休み、そして下校までの時間と自主的に走る姿も見られます。10月24日の校内マラソン大会に向けて、それぞれのペースで持久力を高めていってくれることでしょう。
全校集会・うかわっ子集会
10月9日(水)は、全校集会とうかわっ子集会がありました。今日は、全校集会の前に後期委員会の任命式がありました。後期の委員会はいよいよ5年生が委員長になります。前期の6年生が委員会で学校を引っ張る姿に見習って、後期も委員会が中心となり、全校で力を合わせて学校を盛り上げていってほしいと思います。また、みずほ教育福祉財団からいただいたスポーツ用品一式の贈呈式もしました。おかげで遊ぶ楽しみが増えました。