日々のできごと

日々のできごと

6年道徳ゲストティーチャー・なわとび大会

1月24日(金)4限目の6年生の道徳は「ふるさとの伝統を受け継ぐには?」をテーマに鵜川の「いどり祭り」について菅原神社の梅田宮司をゲストティーチャーにお迎えしてお話を聞きました。餅に悪口を言って来年ももっとがんばろうと願う祭りだと知り、6年生は授業が終わった後、梅田宮司さんが持ってきて下さった餅のレプリカの周りに集まって悪口を言っていました。意外に「いどり祭り」のことを知っている子が少なく、今日はとても勉強になりました。梅田宮司さん、ありがとうございました。

 午後からは、なわとび大会でした。子どもたちは、今日まで毎日練習を重ねてきましたが、その練習の成果を最大限に引き出そうと一生懸命に取り組む姿には感動しました。保護者の皆様、お忙しい中、応援に来て下さりありがとうございました。

1年生の算数の授業・8の字なわとび練習

1月23日(木)2限目に、1年生の算数の授業を校内の先生方で授業参観をしました。2桁の数を10のまとまりの数と10未満の数の合成として考える授業でした。授業では、タブレットを使って答えを考えたり、分け方の説明をがんばったりしました。

また、昼休みは明日のなわとび大会に向けて縦割り班での8の字跳びの最後の練習がありました。明日は3分間で何回跳べるかを競います。班で協力して、今までの結果を塗り替えてほしいと思います。

穏やかな一日

1月21日(火)は、大寒の次の日とは思えないくらい、穏やかに晴れた一日でした。4限目は3年生の外国語で、「What’s this?」の学習の前に、箱の中身をあてるゲームをしていました。昼休みには、体育館で縄跳び練習やドッジボールで遊ぶ子もいましたが、運動場に出てたこあげやサッカー、ブランコで遊ぶ子もいました。5限目は、3・4年生の算数の授業を能登町や穴水町の先生方が参観に来られました。子ども達はいつものように楽しく一生懸命に授業に取り組んでいました。

能登町図工美術巡回作品展

1月20日(月)~24日(金)までの間、能登町の全小中学校の図工美術の作品が鵜川小に掲示されています。時間は8:30から17:00までです。お時間のある方はぜひ見に来て下さい。

なわとび大会に向けて

1月16日(木)の昼休みに、縦割り班に分かれて、来週金曜日に行われるなわとび大会の短なわの出場種目を決めました。種目は十種類あって、一人三種目ずつ出場します。どのグループも低学年を優先しながら誰がどの種目に出るかを決めていました。どの種目も十秒跳べればポイントが入ります。本番まであまり日がありませんが、決められた種目を跳べるように練習をがんばってくれることでしょう。当日は、授業参観日になっています。ぜひ、保護者の皆様の応援をよろしくお願いいたします。