日々のできごと
なわとび練習が始まりました
12月11日(水)より、なわとび練習が始まりました。体育や休み時間に短なわや8の字跳びを練習しています。今日の昼休みは縦割り班で8の字跳びの練習をしました。1年生はなかなか跳べない子もいますが、高学年がサポートしながら少しずつ跳べるようになってほしいと思います。1月24日(金)のなわとび大会に向けて、これから練習をしていきます。
3校交流授業・クラブ取材
12月11日(水)の3・4限目に6年生が宇出津小学校に出かけ、小木小・宇出津小・鵜川小の6年生がそれぞれ3クラスに分かれて算数の授業をしました。レストランのセットメニューが何通りあるか調べる授業でしたが、緊張してなかなかグループで意見を言えない子もいる中で、みんなよくがんばりました。また知り合いになった友達が増えたようでした。
6限目は、4~6年生のクラブの時間でした。クラブは「クラフトクラブ」と「スポーツクラブ」に分かれていますが、今日はNHKの取材を受けました。「クラフトクラブ」は折り紙や段ボール等を使って、いつも自分の作りたいものを自由に作ります。「スポーツクラブは」みんなでやりたいスポーツを決めてやりますが、今日はTボールをしていました。クラブの最中に、インタビューされている子も何人もいました。放映は3月7日(金)が「スポーツクラブ」、3月14日(金)が「クラフトクラブ」です。どちらも午後6時10分からのかがのとイブニングの番組の金曜コーナー「がっぱくらぶ」で紹介されます。ぜひご覧下さい。
うかわっ子ふれあいタイム~人権集会~
12月10日(火)13:00から全校での「うかわっ子ふれあいタイム」がありました。4日から10日までは人権週間ということで、標語を書いたり、ポスターを作ったりして人権について考えています。今日の集会では、人権についての話の後、全校で「だるまさんが〇〇した」遊びをしました。代表委員会の子がだるまになって、「だるまさんが好きなスポーツをした」「だるまさんが寝た」「だるまさんが勉強した」等、それに合わせて動く遊びをしました。その後、縦割りグループになって、一人一人が人権について考えたことや今日の交流での感想を書き、模造紙のだるまさんのお腹に貼りました。
能登復興応援コンサート2024
12月9日(月)5限目に、北國銀行が企画して下さった「能登復興応援コンサート」がありました。オーケストラアンサンブル金沢の4人の演奏者の方に加え、2学期6年生と大小連携事業でお世話になった星稜大学の直江先生が歌手として来て下さいました。
鬼滅の刃「紅蓮華」やYOASOBI「群青」、モーツアルトの曲やディズニーの曲等、馴染みのあるメロディーに合わせて、身体を動かしたり歌ったりと楽しく演奏を聴くことができました。後半には、6年生の伴奏とのコラボに合わせて、全員で校歌を歌いました。コンサートに関わって下さった皆様、素敵なひとときをありがとうございました。
特別栽培米授業(5年生)・おもちゃランド(1・2年生)
12月6日(金)3限目は、奥能登農林総合事務所の方が、5年生に特別栽培米についての出前授業をして下さいました。特別栽培米とは環境に優しい農業で作られたお米のことで、12月2日から13日までの期間、能登町内の小学校の給食のお米として使われているそうです。話を聞いた後は、疑問に思ったことをたくさん質問して理解を深めていました。
また、3・4限目は1・2年生が準備をしてきたおもちゃランドが多目的室で開かれました。3~6年生までがそれぞれの都合のよい時間に訪れ、手作りのおもちゃで楽しみました。1・2年生は、自分で考えたおもちゃの説明をわかりやすくしてくれました。時間をかけて準備をしたおもちゃランドでしたが、1日で終わってしまうのがもったいないくらい、工夫を凝らした楽しいものばかりでした。