日々のできごと

日々のできごと

マラソン練習が始まりました

10月10日(木)、いよいよマラソン練習が始まりました。全員での練習時間は長休みの時間ですが、朝登校してから、昼休み、そして下校までの時間と自主的に走る姿も見られます。10月24日の校内マラソン大会に向けて、それぞれのペースで持久力を高めていってくれることでしょう。

全校集会・うかわっ子集会

10月9日(水)は、全校集会とうかわっ子集会がありました。今日は、全校集会の前に後期委員会の任命式がありました。後期の委員会はいよいよ5年生が委員長になります。前期の6年生が委員会で学校を引っ張る姿に見習って、後期も委員会が中心となり、全校で力を合わせて学校を盛り上げていってほしいと思います。また、みずほ教育福祉財団からいただいたスポーツ用品一式の贈呈式もしました。おかげで遊ぶ楽しみが増えました。

うかわっ子発表会に向けて

10月4日(金)、どのクラスも来週金曜日のうかわっ子発表会の練習が進んでいます。体育館にはステージも用意され、本番に向けてステージで練習する学年も出てきました。

3・4年生体育の授業公開

10月2日(水)5限目に、3・4年生の体育「表現運動」の授業の様子を鳳珠郡の体育部会の小中の先生方が参観に来られました。「NASAもビックリ!民間宇宙探検スペースUKAWA」という単元名で本時はグループみんなで場面を選んで、動きを考えて表現しました。「さんそがない、いんせきがむかってくる、さむーいうちゅうの夜」等、それぞれの場面カードからイメージする動きを考え、友達同士で話し合いながら1つの作品に仕上げていました。参観された先生方からも「とても楽しそうに活動していた。運動量も充分にあった。」と褒めていただきました。たくさんの先生方に見つめられながら、よくがんばった3・4年生でした。

大小協同学習事業①

10月1日(火)1・2限目に鵜川小の6年生と星稜大学の学生さんと一緒に鵜川の「にわか祭り」について、調べたことを共有しました。この事業は地域の生業や文化、習慣について地域の小学生と地域外の大学生がそれぞれの視点で一緒に学ぶことを通して、地域の魅力の再認識につなげることが目的です。県の農林水産部里山振興室の方とプロの映像事業者で一般社団法人「くくむ」さんが協賛して、合計3回活動をする予定です。今日はその1回目でした。(前回は0回としてズームで顔合わせをしました)次回(10月31日)は、にわか祭りについて取材に出かける予定です。3回目には取材で印象的だったものの影絵人形を作り、最終的には影絵動画になるそうです。今日の6年生は大学生と話し合い、調べてきたことや次の取材で質問したいことを積極的に発表していました。