学校日誌
いしかわ教育ウィークにおける「授業公開」及び「教育講演会」のご案内
日頃より、保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、授業公開では本校生徒の学習の様子を観ていただく良い機会かと思います。教育講演会は下記の演題で講演をいたしますので、ご都合がつけば出席ください。併せて、今年度学校評価中間報告を本校2階「ゆうゆ」において、掲示にて報告いたします。ご意見をいただければ幸いです。
教育ウィーク日程
11月1日(月) 授業公開(1限から4限)
11月2日(火) 授業公開(1限から4限)
11月4日(木) 授業公開(1限・2限)
教育講演会(11時10分~12時15分)
11月5日(金) 授業公開(1限から4限)
中学生体験入学(授業公開と並行しての実施)
教育講演会
日 時 11月4日(木)11時10分~12時15分
演 題 「イライラと上手に付き合おう ~アンガーマネジメントって?~」
講 師 日本アンガーマネジメント協会 ファシリテーター
澤田 慎一郎 氏
修学旅行について
今年度の修学旅行は、10月15日(金)、加賀方面日帰りの日程で実施されました。コロナウイルス感染拡大の影響で、当初の予定から行き先が県内宿泊なしに変更となり、ちょっぴりさみしいものとなりましたが、天候にも恵まれ、1日中笑いの絶えない楽しい旅となりました。
午前は、「ゆのくにの森」での体験学習のあと、園内を自由に散策しました。ガラス工房でのグラス絵付け体験では「思っていた以上に作るのが難しかった。」という意見がありました。昼食の後、片山津温泉総湯「まちカフェ」で加賀の特産物をふんだんに使った加賀パフェをいただき、お腹が一杯になりました。加賀フルーツランドでは、かわいい猫のいるブドウ畑で、ブドウ狩りの体験をすることができました。
この旅行で、たくさんの自然に触れる貴重な体験ができました。
第69回石川県高等学校定時制通信制 生徒生活体験発表会「青春のこだま」
10月9日(土)県内の定時制通信制高校の生徒が金沢泉丘高等学校の啓泉講堂に集まり、生徒生活体験発表会「青春のこだま」が開催されました。
各校の代表1名が生活体験発表を行いました。本校からは4年生(女子)が代表として出場し、優良賞をいただきました。「学校という場所」と題して、学校や家庭に対する思いがこれまでに少しずつ変化してきたこと、学校に自分なりの意義が見い出せたことを発表しました。また、参加した生徒たちは、緊張しながらも発表者9名の話を聞き、発表が終わるたびに大きな拍手をしていました。聞いている生徒に共感や励ましを与える発表会でした。
体育祭
10月7日(木)に、全校生徒による学年対抗の体育祭が行われました。
下の6種目が行われ、生徒たちは心地よい汗をかきながら、楽しく参加していました。競技の度に順位が入れ替わり、生徒たちは真剣な眼差しで行方を見守っていました。最終結果は2年次生が優勝をかざりました。
「やすらぎ羽咋教室研修会」に参加して
10月4日(月) 本校全職員が「やすらぎ羽咋教室研修会」に参加しました。
元北陸学院大学教授で臨床心理士の中谷智一先生から、5つの事例を用いて、多様な困り感を持つ児童・生徒の支援の方法を医療の知識も含めて大変分かり易く解説して頂きました。本日、教えて頂いた貴重なアドバイスを今後の生徒さんの支援に活かしたいと思います。
後期生徒会役員立会演説会、信任投票及びクラス役員、各委員の選任
9月16日(木)4限目、10月から始まる後期を前に、生徒会役員立会演説会、信任投票を行い、その後クラス役員と各委員を決めました。生徒1人ひとりがクラスでの役割を担い、皆が心地よく毎日を過ごすことにつながるといいですね。
グッドマナーキャンペーンと挨拶運動
9月は石川県とPTAの企画でグッドマナーキャンペーンが実施されています。羽松高校では、9月13日(月)から17日(金)までの5日間、生徒会執行部と生活委員が中心となって通学の安全と挨拶の励行を願って実施しました。登校した生徒は皆しっかりと挨拶を交わし、さわやかな光景が繰り広げられていました。
生活体験発表会の校内予選会
9月9日(木)4限目の時間に「生活体験発表会」校内予選会が体育館で行われ、各学年の代表者が発表しました。審査は井上校長、中町教頭、室田総務課主任の3名で行いました。
選考の結果、「学校という場所」の演題で発表した4年次生のS.Oさんが最優秀賞となり、学校代表に決定しました。
校内就職模擬面接指導
8月31日(火)石川サンケン株式会社中谷政浩 氏より、本校就職希望者に対して就職模擬面接指導をして頂きました。講師の方からは、声の大きさ、目線の位置など具体的なアドバイスを頂き、とても充実した面接指導となりました。生徒たちには、練習を重ねて自信を持って就職試験に臨んで欲しいものです。
教職員研修会
8月4日(水)教職員を対象とした研修会が図書室で行われました。
金沢星稜大学より河野俊寛教授をお招きして、「読み書きの困難・ITC活用支援」という演題で支援活用アプリを使いながらご講演していただきました。読み書きの困難さについて具体的な例などを交えての説明はとても分かりやすく、また実際に支援活用アプリを教職員も一緒に体験し、実践的な研修会は有意義なものとなりました。
特色ある学校の活動
7月16日(金)から7月27日(火)までの間、金沢市尾山町の石川県文教会館に於いて、石川県立学校の学校活動の紹介を行っています。本校も参加していますので、金沢にお越しの際は是非お立ち寄りいただき、生徒たちの作品をご覧ください。
定時制通信制高校生を対象とした企業ガイダンス
石川県の定時制通信制高校の全生徒を対象とした企業ガイダンスが金沢中央高校で行われました。26社が参加し、生徒は4社ずつ各社の説明を聞きました。
就職活動が迫る卒業予定者は真剣な態度で臨んでいました。その他の生徒にとっても就職に向けた意識を高める良い機会となりました。
進路ガイダンス 3,4年次生
令和3年7月1日(木) 4限目
3,4年次生を対象として進路ガイダンス(学校説明会・就職講話)が行われました。
大原簿記法律観光専門学校、専門学校金沢美専、専門学校ファースト学園、金沢科学技術大学校、国際医療福祉専門学校などから担当者が来校し、各校の説明を受けました。
また就職希望者は就職に向けた意識を高める講話を聴きました。
薬物乱用防止・防犯教室について
6月24日(木)LH時に、薬物乱用防止・防犯教室が体育館で行われました。羽咋警察署生活安全課の方を講師に迎えDVDの映像を効果的に使って講話が行われ、薬物使用の恐ろしさを実感しました。防犯教室では、簡単な護身術が紹介され、いざという時には自分で守るすべを教わりました。
創立50周年記念式典事業の記念事業「植樹式」の開催
防災・避難及び消火訓練について
6月17日(木)LH時に、防災・避難及び消火訓練が行われました。緊急地震速報が流れ、生徒たちは机の下に隠れるなど地震発生を想定した訓練に真剣な表情で参加していました。
その後、担任の先生より避難行動にかかる指導を受け、火災発生の避難訓練を行いました。生徒は安全を確認しながらグラウンドへ避難しました。
避難後、校長先生から講評があり、命を守る行動の大切さを学びました。消火器の取り扱いに関する説明を聞いた後、生徒代表の4名が、水消火器を用いて消火訓練を行いました。
石川県高等学校定時制通信制総合体育大会について
6月12日(土)いしかわ総合スポーツセンターを会場に石川県高等学校定時制通信制総合体育大会が行われました。本校からは男子バドミントン競技に2名が出場しました。
選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、よく頑張っていました。
石川県高等学校定時制通信制総合体育大会の壮行式について
6月10日(木)LH時に石川県高等学校定時制通信制総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました。
本校からはバドミントン競技に2名が出場します。校長先生、教育振興会会長の西塔正樹氏、生徒会長が激励の言葉をかけ、これを受けて選手を代表して髙陸人(たかりくと)さんが決意表明を行いました。
日頃の練習の成果を発揮し、精一杯戦ってきてください。
進路研修会について
6月4日(金) 教職員を対象に進路研修会が視聴覚教室で行われました。講師として社会福祉法人四恩会 指定就労移行支援事業所あらいぶ・みらい塾 相談支援専門員 因幡 卓也氏より、「就労支援の基本的な流れと顔の見える関係づくりの取り組み」 ~一つ一つの連携・ネットワークを大切に~という演題でご講演をいただきました。質疑応答で、今後の生徒へのアドバイスを沢山いただきました。
Chromebook(クロームブック)の活用について
1年次生の総合的な探究の授業で、Chromebook が活用されています。
Chromebookを使って石川県の歴史・産業・生活・文化・自然について調べ学習をしています。生徒はChromebookを使うたびに操作が上達していますが、ときどき、知らない機能を使って驚かせてくれます。
今後も、各教科等でChromebook を使う機会を増やし、生徒の学びを深めていく予定です。
ネットトラブル防止教室について
1・2年次生を対象に、5月13日(木)LH時にネットトラブル防止教室が視聴覚教室で行われました。講師としてNTTドコモの方より、SNSやコミュニケーションアプリに関連したネットトラブルと防止対策について、エピソードの動画を交えて学びました。生徒は身近なこととして真剣に受け止めていました。
石川県立羽松高等学校教育振興会・PTA合同総会について
令和3年5月8日(土)12時より、本校の視聴覚室に於いて令和3年度本校教育振興会・PTA合同総会を行いました。
総会では、下記議件が賛成多数で可決となりましたことをご報告いたします。
記
議件1
〈教育振興会関係〉
①令和2年度教育振興会事業経過報告
②令和2年度教育振興会決算書並びに監査報告
③令和3年度教育振興会役員
④令和3年度教育振興会事業計画
⑤令和3年度教育振興会予算書
議件2
〈PTA関係〉
①令和2年度PTA事業経過報告
②令和2年度PTA会計決算書並びに監査報告
③令和3年度PTA役員
④令和3年度PTA事業計画
⑤令和3年度PTA会計予算書
追伸 会員の皆様のたくさんの承認をいただくことを感謝申し上げます。今後とも本校の教育活動へ
のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
第50回入学式について
今年度は、石川県教育委員会からの指導で新型コロナウィルス感染症対策として規模縮小の要請をうけ、令和3年4月8日(木)午前11時から、本校体育館で西塔正樹教育振興会長様、横山夕子PTA会長様のご臨席をいただいて、第50回入学式が行われました。今年度の新入生は、男子6名、女子5名の計11名でした。全員、充実した学校生活を送って欲しいものです。
卒業証書授与式について
本校体育館において、令和2年度第49回卒業証書授与式が行われました。今年度は、石川県教育委員会から新型コロナウィルス感染症対策として規模縮小の要請をうけ、来賓の出席をご遠慮いただきました。4年次生9名、3年次生1名、計10名がめでたく卒業しました。写真で卒業式の様子をお伝えします。
指導課よりお知らせ
令和2年度いじめ調査の結果について
今年度、本校において、年間4回(5,7,11,1月)の生徒アンケートと、さらに担任による年間4回の生徒面談を実施した結果、いじめの状況は発生しておりませんでした。
卒業年次生の様子について
本日(2/10)が卒業年次生にとっては、卒業式前の最後の登校日になります。卒業考査も本日が最終日で、明日から、進学や就職準備のための期間となります。
4限目に集会が行われました。教頭先生と総務課、指導課、厚生相談課の先生方が卒業式(3/2)を迎えるための注意事項とアドバイスなどの話がありました。
LH時には担任より、卒業式に向けての身なり指導も行われました。
第49回卒業証書授与式について
第49回卒業証書授与式は、来る3月2日(火)に行います。式は昨年と同様に石川県教育委員会の指示のもと、規模を縮小して挙行することといたしました。
当日の出席につきましては、卒業生とその保護者、教職員のみとさせていただきます。ご列席をご予定されておられる方には誠に申し訳ございませんが、当日のご臨席をご遠慮申し上げるとともに深くお詫び申し上げます。何卒世情をご覧察くださいますようにお願い申し上げます。
石川県立羽松高等学校長 木田 肇
ボランティア活動について
1月26日(火)、27日(水)、28日(木)の放課後にボランティア部が、学校前の歩道の除草作業を行いました。参加した生徒は、奉仕活動を通して地域社会への参加と活動の必要性を学ぶことができました。
校内球技大会について
1月15日(金)に、全校生徒で学年対抗の校内球技大会(バレーボール・バドミントン)が行われました。バレーボールは1・3年次生対2・4年次生の男女混合チームの試合となり、フルセットまでもつれ込む接戦の末、2・4年次生の合同チームの勝利となりました。バドミントンは各学年で対戦し、どの試合でも熱戦で、必死にシャトルを拾う姿が見られ、最後は4年次生が勝利しました。
外部講師による人権教育講話
12月17日に、北陸HIV情報センター 今井由三代先生をお招きし、人権教育講話を実施しました。「-健康な生と性を生きる-HIV・AIDSと云う病気から学んだこと」と題して、今井先生がHIVに感染した方たちと関わるようになったきっかけや、メモリアルキルトの話、AIDSや性感染症に関する○×クイズ形式の話、新型コロナウィルスとHIVの感染者に対する偏見や差別に関する話をお聞きしました。今井先生は「正しく知って、正しく怖がることが大切」と話されていました。終わりの挨拶で、木田校長は、「人間として生まれたら、差別は、決してあってはならない。」と生徒たちに伝えていました。生徒も真剣に聞き入っていました。
原子力防災訓練
12月10日(木)に、原子力防災訓練が行われました。緊急速報が流れ、生徒たちは放射性物質の放出を想定した訓練に参加しました。その後のLHでは、アンケートを行いました。生徒は、「冷静に落ち着いて、行動できるようにしたい。」と感じているようでした。
進路ガイダンス
11月26日(木)3限目から、視聴覚室や学習室等で進路ガイダンスが行われました。
進路講話では、卒業年次生の3卒生と4年次生が、社会人としてのマナーや心得などを学びました。1年次生から3年次生までの在校生は、ファッションやデザイン、ゲーム・情報処理などの分野に分かれて職業別の体験授業を経験し、進路を考察する機会を得ました。生徒たちは、自己実現に向けて、キャリアアップした1日となりました。
修学旅行について
今年の修学旅行は、コロナウィルス感染症拡大の影響で、11月19日(木)~20日(金)に1泊2日の日程で実施されました。行き先も変更になり、郡上・高山方面で行いました。
1日目は、サンプル工場で商品サンプルを作り、大滝鍾乳洞、高山を散策しました。2日目は、まつりの森ミュージアム、さるぼぼ作りの体験、白川郷合掌造りを見学して帰路に着きました。
サンプル作りの体験では、「見るよりも作るのが難しかった。」という意見がありました。さるぼぼ作りの体験では、「思っていたサイズよりも大きかった。」という意見もありました。短い間でしたが、自然に触れて楽しい体験ができました。
羽松祭
11月3日の文化の日に第49回羽松祭が行われました。
今年はコロナウィルス感染症拡大の影響で、例年のように模擬店やバザーはできませんでしたが、限られた時間の中でも生徒会が企画した内容で盛り上がりました。内容は、音楽選択者による合奏、各学年の総合学習の内容をパネル展示とプレゼンによる発表、校舎全部を探し回る宝探しゲームなどです。各発表では、生徒一人一人の努力の成果が見られました。
青春のこだま県大会
10月10日(土)に、第68回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が、金沢泉丘高等学校の啓泉講堂で開催されました。
今年はコロナウイルス禍のため、全校生徒の参加はありませんでしたが、学校代表として出場した谷内さんは、「私を支えてくれた人」という演題で発表し、優良賞を得ました。
本人は、『ステージでの発表は初めてで緊張しましたが、落ち着いて発表ができました。発表後は、たくさんの方々に褒めていただきとても嬉しかったです。この経験を活かして、日々の生活に役立ていこうと思います。』と言っていました。
保護者の皆様へのお知らせ
~「いしかわ教育ウィーク」と「羽松祭」について~
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。終息の気配が見えないコロナ禍を未然に防止し、安全で安心な学校生活と学習環境を維持するために、本年度の「いしかわ教育ウイーク(羽松祭)」は、以下のように実施することになりました。
1.いしかわ教育ウイークの日程
11/2(月)… 授業および羽松祭準備(1~4限)
11/3(火)… 羽松祭(1~4限)、同窓会総会、学校評価中間報告会(午後)
11/4(水)… 授業公開(1~4限)
11/5(木)… 授業公開(1~4限)、中学生体験入学
11/6(金)… 11/3(文化の日)の代休
2.羽松祭(11/3)の内容
感染症の予防と衛生環境の保持を最優先し、本年度は飲食を伴う模擬店と不要品バザーの開催、物品の販売等を取りやめます。また、三密を回避するために、例年実施している学年単位の催事や講演会等も見送りました。従って羽松祭当日は、生徒と教職員のみの参加となります。保護者とそのご家族、同窓生、地域の皆様の来校は、ご遠慮くださるようにお願いします。なお、11/4(水)と11/5(木)の両日については、特に制限はありませんので、遠慮なくご来校いただき、授業等を参観してくだされば幸いです。
以上、コロナ禍の社会状況に鑑み、本校の取り組みへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
時節柄、ご健康に留意されて、日々お健やかに過ごされることをお祈りいたします。
石川県立羽松高等学校長 木田 肇
校内球技大会
10月8日(木)に、全校生徒で学年対抗の校内球技大会(バレーボール・バドミントン)が行われました。バレーボールは1,2年生対3,4年生の男女混合チームの試合となり、フルセットまでもつれ込む接戦の末、1,2年合同チームの勝利となりました。バドミントンはどの試合でも熱戦で、必死にシャトルを拾う姿が見られました。
授業での「静」とは違って「生き生きとした動」の生徒たちの様子が見られ、応援の生徒たちもとても楽しそうに声援を送っていました。
グッドマナーキャンペーンとあいさつ運動
9月は全県でグッドマナーキャンペーンが実施されています。羽松高校では、9月14日(月)から18日(金)までの5日間、生徒会執行部が中心となって校門で朝のあいさつ運動を行いました。登校した生徒は皆がしっかりと大きな声で「おはようございます」と挨拶しており、一日の始まりとしてさわやかな光景が繰り広げられていました。
「青春のこだま」校内予選会について
9月10日(木)3、4限目の時間に「青春のこだま」校内予選会が体育館で行われました。
コロナウィルス感染症拡大の影響で各行事が縮小される中で、全校生徒が準備を進め、各学年の代表が発表しました。審査は木田校長、中町教頭、草木指導課主任の3名と生徒全員で行いました。
選考の結果、「私を支えてくれた人」の演題で発表した2年次生の谷内綾音さんが最優秀賞となり、学校代表に決定しました。
教職員研修会の実施〈9月8日(火)〉
臨床発達心理士・公認心理師の幸崎美津男氏をお招きして、「人と社会と心の問題」という演題でご講演と質疑応答形式の研修を行いました。講演では、身振り手振りを交えて具体的な例などを分かりやすく話してくださいました。質疑応答でも、今後の生徒へのサポートに活かせるようなアドバイスを沢山いただきました。
短い夏休み
7月31日(金)のLH時に、校長先生から
「夏休みが始まります。16日間という例年より短い期間ですが、健康に留意して、有意義な時間を過ごしてください。
巷では、新型コロナウィルス感染の、第2波が始まったとも言われています。家族や友人との外出や、楽しい行事が計画されていると思いますが、感染予防を第1に考えて行動してください。
日常生活を過ごすにあたっては、何事も保護者や先生任せにするのではなく、自分自身のことは責任を持って処理するように心がけてください。休み明けに8/17日(月)には、皆さんの元気な姿と、にこやかな笑顔に会えることを楽しみにしています。」
と担任を通じて生徒たちにメッセージが伝えられました。
この2か月間、生徒たちは新型コロナ対策で制限がある中、勉強や友達との交流などを通して学校生活を楽しんでいたように思います。
後期にはさまざまな行事が予定されていますが、これからもこの「新しい生活様式」の下で何ができるかを生徒たちと話し合いながら、充実した学校生活が送れるように努めていきたいと思います。
総務課
第1回保護者懇談会について
羽松高校第1回の保護者懇談会は下記の日程で開催されます。
8月に入り連日30度以上の暑い日が続いておりますので、来校の折にはコロナ対策(検温、マスク着用等)とともに暑さにもお気をつけ下さるようお願いいたします。
また、発熱等体調がすぐれない場合には学校までご連絡ください。
学校電話:0767-22-0086
学校紹介動画
学校再開にあたり
令和2年度教育振興会・PTA合同総会の委任状・書面表決書の集計結果
先日行いました、令和2年度教育振興会・PTA合同総会の委任状・書面表決書の集計結果をご報告いたします。
総会の委任状・書面表決書の集計結果、承認が過半数を超えたため、可決となりました。
今年度は、新型コロナウィルスの影響で全体での総会が不可能となり、委任状の提出または書面表決となりましたが、たくさんの会員の皆様のご返答をいただくことができましたことに感謝申し上げます。今後とも本校の教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
学校の様子No2
臨時休業も少しづつ緩和されることになりました。学校も分散登校が可能になりました。登校は、今週の21日(木)からを予定しています。詳しいことは、コラボルネットで確認してください。
さて、校庭の花が咲き誇っています。是非登校日には探してみてください。
学校の様子
指導課よりお知らせ
令和元年度、本校において、いじめの状況は発生しておりませんでした。
年間4回(5,7,11,1月)の生徒アンケートと、担任による年間5回の生徒面談を実施した結果、そのことが確認されておりますので、ここに報告いたします。
なお、自転車の交通違反は1件ありました。
4月 入学式
第49回入学式令和2年4月8日(水)
今年度は、文部科学省、石川県教育委員会から新型コロナウィルス感染症対策として規模縮小の要請をうけ、在校生の出席なく行いました。新入生12名がめでたく入学しました。写真で入学式の様子をお伝えします。
卒業式
第48回卒業式令和2年3月3日(火)
今年度は、文部科学省、石川県教育委員会から新型コロナウィルス感染症対策として規模縮小の要請をうけ、来賓の出席をご遠慮いただきました。4年次生8名、3年次生5名、計13名がめでたく卒業しました。写真で卒業式の様子をお伝えします。
こちらをクリック ↓
病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
TEL(0767)22-0086
FAX(0767)22-6645
E-mail ushouh@ishikawa-c.ed.jp