１階の音楽室から、軽快な打楽器のリズムが聞こえてきました。

２年生の音楽の時間。リズムを聞いていたら、思わず階段を降りる足取りも軽くなり、勢い余って最後はこけそうになりました・・（笑）。

トライアングルやウッドブロック、定番のカスタネットなど。中には、太鼓をたたいている児童もいました。

楽器を鳴らしているうちに、体も自然と動き始めていた２年生です！

５年生の授業のようす。里海研究所の方と一緒に、先日拾ってきた海洋ゴミをきれいに洗浄していました(^^♪

５年生は、これを使ってアートな作品づくりをする予定。

大谷翔平選手は、こんなことを言っていたな。球場に落ちていたゴミを拾い、『宝物を拾っているのです。』

高校時代から全教科の平均点が８５点以上。
提出物も必ず期限内に出し、その辺のゴミ拾いも当たり前にやっていたらしいです。
大谷選手にとってはこれが普通なんだろうな。だからこそ大活躍する選手になったのでしょうね。そんな姿だからこそ、周囲の誰からも好かれる選手になるのだと思いませんか？

２階の特設会場？(^^♪

やなぎっ子の各学年の自学ノートが掲示してありました。

ふむふむ・・。

丁寧に学習を積み重ねていることが伝わってきます！これなら学力向上間違いなし！

おやっ？

隣には各委員会の今月の取組が掲示してありました。その中の運営委員会の掲示物。１０月２８日が楽しみだ～（笑）

楽しみがなくちゃ、勉強に集中できないよね。

１年生の生活科。アサガオの種を採っていました。

夏休み中、家に持ち帰って大事に育てていたアサガオ。

担任の先生から、『５つしか植えていなのに、いくつ種がある？』と聞かれ、一生懸命数えていた１年生です(^^♪

集めた種を大切に手で、ギュうってにぎってにっこりピース！

撒いた種はしっかり芽を出し、きちんと育てると花を咲かせます。

１年生の成長をみているような気持になりました。

初任である國谷先生。毎週、月曜日の３時間目は研究授業。

今日は、県教育委員会の方が見に来られました！

買い物を通しての概数の勉強。

買い物をして、レジに並んでお金を支払うとき、『お金が足りるかな』ってドキドキした経験。

今日の学習を通して、４年生はもうそんなことはないかな？

柳田小学校の周りの木々の葉が色づき始め、秋の深まりを感じます。

４年生の体育の授業のようすです(^^♪

４年生は、来月に器械運動交歓会があります。能登町の各小学校の４先生が集まり、その技を披露しあいます。

くるくると回っている児童。一生懸命、新たな技に挑戦している児童。

鉄棒が苦手だった自分が、逆上がりができるようになったのは６年生の時。手にまめができたことを思い出します！また、打ち所が悪くてとても痛い思いをしたことも思い出します！！

５年生の理科の授業です。けんび鏡の正しい使い方の学習です。

けんび鏡を使って、花の花粉などを観察していました。

１００倍にしてみると、見えなかったものが見えてくる。肉眼では見えない世界が見えるようになりますね(^^♪

接眼レンズや対物レンズ、ステージなど、基本的な用語もしっかりと言えていた５年生です！

今日、金沢大学の学生を中心に、柳田小学校で音楽祭がありました。実は、スクールカウンセラーの佐伯先生の紹介で、この会が開催されることになったのです！

知らない楽器がたくさんありました。知っている楽器のトランペットの口が外れることにビックリ！！

クイズが盛り込まれ、あっという間の１時間で、心が和みましたね(^^♪

最後にやなぎっ子を代表して、６年生の岨さんが次のように挨拶をしてくれました。

『これから鼓笛の練習が始まります。みんなの心を１つにして、すてきな音楽になるようにしたいです。』　

涙が出そうな言葉です！

金沢大学の西島先生、学生の皆さん、そして佐伯先生、ありがとうございました！

児童玄関前の掲示物。

やなぎっ子の木がどんどん大きくなっています(^^♪

先週行われたマラソン大会の記録も掲示されています。

今年度、歴代の偉大な先輩の記録を抜いた児童がいました。スゴッ！！

一番古い男子の記録が平成２６年度の山ノ内憂飛さんの記録。女子の記録はR元年度の二又綾子さんと紺谷優衣葉さんの記録。柳田小学校のマラソン大会の伝統を感じます。

保健室前には１０月１０日を意識した目に関する掲示物が目を惹きます。今年度新規採用者として柳田小学校に来られた西田養護教諭が準備したものです！　これまたスゴッ！！！

　6年生が、避難所用の簡易ベットとパーテーションの組み立てに挑戦しました。能登半島地震の際に段ボール製のベットとパーテーションを使った経験のある児童は、組み立ての簡単さや快適さに驚いていました。

＜児童のふりかえりより＞

「災害時用ベットやパーテーションは簡単に設置できたので、実際に災害が起こっても自分から設置に参加したいと思いました。」

「防災ベットを作ってみて、災害にあっても安全に過ごせそうなものなので安心しました。」

「自分たちが被害を受けたときにはこんなものがなかったので、避難するときにパーテーションや簡易ベットがあると便利だと思いました。」