掲示板

学校の様子をお知らせします。

12月18日 西北台シアターvol.4

 本日のテーマは「~は好きですか」でした。~には「食べ物」が入ります。端末に送られた食べ物ビンゴカードを持って、他学年と「Do you like~? Yes, I do. / No, I don't. Me too. / I see. / Nice.」というやり取りをしました。「Yes~」と答えてもらったらその食べ物に〇をつけていきます。今日の最高は3ビンゴでした。家族とも学んだ英語でやり取りしてみてください。その際には「スマイル、アイコンタクト、クリアボイス」を意識してくださいね。

12月17日 干支の蓬莱 巳年へ

 図書室前に干支の蓬莱が掲示されています。先日飯田先生(元教員)が来年の巳年の蓬莱に交換してくれました。飯田先生は、加藤先生が本校1年目の時に初任者指導教諭として勤務してくださった先生です。そのご縁があって毎年寄贈してくれています。ありがたいことです。来校された際には、ぜひご覧になってください。

12月13日 昨夕職員室のベランダから

 12日17時過ぎに、職員室の津田教諭が「あれなんですか?空に光っている物が。」と叫んだので見てみると、東側の空に無数の光を放つ物体が動いていました。未確認飛行物体(UFO)襲来か?エイリアンか?(先日インディペンデンスデイという映画を観たので)と眺めていると、無数の光は龍の形になりました。「あ、ドローンじゃないか」と。しばし見ていると、龍や四季など様々な模様を作り出していました。冷たい風を浴びながら「師走、2学期末の忙しない時期に素敵な物が見れたね」と15分程度のドローンショー(イベントのお試しだったのでしょう)に、心を癒された職員は気持ちを切り替えて仕事を再開しました。

 

12月11日 狂言・能の鑑賞、体験 6年生

 6年生は、金沢能楽会の皆さんによる「県民移動能」の鑑賞をしてきました。昨年度は震災の影響で中止となった講演が、今年度実施されました。狂言は「柿山伏」でした。6年生は国語で学習しており、笑いどころを知っていました。能は「小鍛治」でした。各学校から代表3人がそれぞれに体験をしました。本校では男子3人が狂言の「笑い」「泣き」「柿をほうばる」演技を体験しました。恥ずかしそうでしたが、会場の全員と合わせて実演していました。これも本物体験ですね。6年生は貴重な時間を過ごすことができました。

12月9日 『はーとふるーむ』開設

 本校にはこれまで相談室という位置づけの部屋がなく、スクールカウンセラー(SC)などと面談する場所は、会議室や教室などを使用していましたが、「はーとふるーむ(Heartful room 優しさがあふれている。愛に満ちている。部屋)」を開設しました。場所は、2階図書室の手前の部屋です。元々は図書準備室として、その後教材室として活用してきましたが、空き教室の有効活用を見直して開設しました。保健だよりでもSCが来校する日をお伝えしていますが、児童も保護者も教職員も有効に活用していただきたいという思いで設けました。ぜひ気軽に来校しませんか。(表示板も可愛くしました)

12月6日 人権集会

 「今日は『思いやり』について考えます」と6年生の珠花さんの言葉で「人権集会」が始まりました。美化委員による寸劇で、具体的なよい行動について確認しました。そして、人権擁護委員の高井さん、松田さん、木村さんの3人の方からお話をしていただきました。その中で「勇気のお守り」のVTRを見て子どもからは、「いやだ」「ごめんなさい」など自分の気持ちをちゃんと言う(伝える)ことが勇気です、と発表していました。そして、相手の気持ちを考えること、相手に自分の気持ちを伝えること、そしてそのことを勇気をもってする(行動する)ことが大切だと学びました。最後にはお土産までいただきました。

 学んだことを活かしてこそ本当の自分の学びにつながると考えています。人権擁護委員の皆様、考える機会をくださりありがとうございました。

12月4日 避難訓練

 本日11時(授業中)に避難訓練を行いました。「地震からの放射能漏れの恐れ」という設定でした。地震での安全行動(1しゃがむ2かくれる3じっとする:だんごむしのポーズ)はこれまで何度も行ってきましたのですぐにできました。今回は、その後の放射の漏れの恐れ、ということで、窓やカーテンを閉め、子どもは教室中央に集まり、ハンカチや袖で口や鼻を覆い、じっと指示があるまで待機(今日は4分間ほど)をしました。あってはならないことですが、本校は志賀原子力発電所から30km圏内に位置していますので、屋外には出ず市や県の指示があるまで屋内退避となります。災害はいつやってくるか分かりません。常日頃からの想定訓練が重要ですね。

12月3日 5年 県評価問題にチャレンジ

 県教育委員会では、各学校における教員の指導法の工夫・改善を進めるために「いしかわ学力向上プログラム」の1つとして5年生対象に活用力をはかる県評価問題を平成24年度から実施しています。

 今年度は、国語、算数に加え、理科も実施されました。子どもは真剣に問題に向かっていました。

12月2日 県アスリート派遣事業(五輪メダリスト)

 ソフトボール競技でアテネ大会銅メダル、北京大会金メダルの坂井寛子投手が本校で4・5・6年生に講演および実技指導をしてくださいました。講演では「自分に負けない自分になる」ということをテーマに、挑戦、出会い、感謝、準備をキーワードのお話をしてくださいました。その後、実技では、投運動型等のウォーミングアップ、そしてTボールと坂井さんのトスでのバッティングを楽しませてもらいました。また、6年生は、坂井投手のウインドミルからの投球の打席を体験しました。全力ではないのですが、体感速度はものすごい勢いがあり、少し恐怖も感じるほどでした。最後に、金メダル・銅メダルを見せていただき、少し触らせてももらって、本物体験をすることができました。「百聞は一見に如かず」本物はすごい!坂井さん、貴重な体験をありがとうございました。