日々の出来事
今日の子どもたち(1月30日) 学校視察
本日、県外の教育委員会関係の方や先生方が、分校小学校の子どもたちの学びの姿を視察にいらっしゃいました。4月の育友会総会、授業参観等でもお伝えしてきましたが、今、加賀市は学びのスタイルを大きく変えようとチャレンジしています。分校小学校も子どもたちが主体的に学べるように、授業スタイルを工夫しているところです。
子どもたちが自分で考え、学び方を自分で選択するスタイルは、少しずつ定着してきていると感じます。これからも子どもたちが主体的な学び手に育つように、職員一同、授業改善に取り組んでいきたいと思います。
本日は、九州をはじめ、遠方よりお越しいただいた皆様、ありがとうございました。冬の北陸らしい天気を満喫していただけたでしょうか・・・
今日の子どもたち(1月29日) タブレットを使って
今では、学校でタブレットを使って学習する姿が当たり前になっています。これは、家庭でも使う機会が多い子どもたちが増えていること、低学年のうちから操作やどのような場面で使うとよいのか学校で指導しているからだと思います。今日も低学年がタブレットを使って学習していました。これから効果的に自分の学習や生活で活かせるようになってもらいたいと思います。
と言っている私が一番教えてほしい感じですが・・・
今日の子どもたち(1月28日) 4年 山中漆器産業技術センター見学
4年生は加賀市の伝統産業である山中漆器について学ぶために、山中漆器産業技術センターへ見学に行きました。実際に作業しているところを見ることができただけでなく、人間国宝の川北良造さんにもお会いできました。
漆器の製作工程はとても細かく役割が分けられています。木地挽きは、見ていると簡単にしているように見えますが、とても繊細で難しい作業でした。(体験談)
子どもたちは何が心に残ったのでしょうか。加賀市には素晴らしい産業がたくさんあります。これからももっと郷土への理解を深めてもらいたいと思います。
今日の子どもたち(1月24日) 8の字とび強化
今日は3年生と6年生がいっしょに8の字とびの練習をしました。さすが6年生!みんなタイミングよく跳んでいました。3年生も6年生の上手な跳び方をみて真似ようと頑張っていました。
8の字とびの取組をはじめると、どうして苦手な子は泣いてしまうことがあります。入れなくて泣く、ひっかかって泣く等・・・ 苦手なことはしなくてもいい!という考えもありますが、時には、泣くぐらい取り組む経験があってもよいのかも。できた時の喜びやまわりからの励ましもよい経験ではないかと思います。
1年生の体育の時間、新記録目指してみんな気合が入っています。苦手な人にはいっぱいはげましの言葉をかけています。8の字とびで熱く子どもたちを育てたいと思います!!!
今日の子どもたち(1月22日) 8の字強化
1日遅れのアップとなりすみません。
本日の8の字とびの強化は、2年生と5年生でタッグを組んで行いました。2年生になると、跳び方のコツをつかんでいる人が多くみられました。5年生と交互に並んでタイミングをつかみやすくする等、練習にも工夫がみられます。またまた5年生やりますね~!
8の字とびの強化を通して、体力アップはもちろん、リーダー性やコミュニケーション力等、たくさんのものが育っているのではないでしょうか。