日々の出来事

13日ホテルアローレで「KagaSTEAM FES」が開催され、

市内の小中高校生がSTEAM学習の成果を発表しました。

分校小学校は探Q学習での地域学習を6年生代表5名でポスターセッションをしました。

他校の児童や生徒だけでなく、企業の方や地域の人などたくさん参加していました。

説明していくうちに質問されたことにもだんだんスムーズに答えることができました。

また、他校の取組についても知ることができました。

小中連携の一環として、東和中学校生徒会のみなさんが児童運営委員会と交流を行いました。

まずはいつもBGトークで行っている「アドじゃん」をしました。

「好きな教科」「中学校に行ったらしたいこと」などいろんなテーマで自由に話し、リラックスしました。

そして、中学生と一緒に取り組みたいことについて話し合いました。

分校小で取り組んでいる「SHOWタイム」や「8の字とび」などさまざまなアイディアを出し合いました。

東和中生徒会のみなさんは、とても丁寧に優しく接してくれ、だんだん緊張もほぐれ楽しい話し合いとなりました。

低学年は登下校時、高学年は留守番時の安全のために、

ALSOKあんしん教室を行いました。

それぞれ

「いか・の・お・す・し」

「い・い・ゆ・だ・な」

の合言葉について5つのグループで話し合いました。

不審者から身を守るためにどのように行動するか体験しながら考えることが出来ました。

また、高学年では災害時の伝言ダイヤルについても教えてもらいました。

1人で避難したときに30秒で無事を伝える方法について知りました。

自分の命は自分で守るために、自分ができることを考える時間となりました。

おうちでも不審者にあったら、もし地震が起きたらについて話し合ってみてください。

毎週金曜日に運営委員会のみんなで取り組んでいるあいさつ運動に

今朝は東和中学校の生徒のみなさんがさんかしてくれました。

参加してくれたのは、東和中学校の生徒会のみなさんと

ボランティアのみなさんです。

中学生がたくさん玄関で待っていてくれたおかげで

いつもよりも元気な声であいさつをする児童が多かったです。

3～6年生が環境について学ぶワークショップに参加しました。

株式会社Ripples(東京都渋谷区)代表取締役の荒さんにお越し頂き、

リサイクルについて学びました。

プラスチックは生活になくてはならない便利なもの。

そのまま捨てればゴミに。分別してリサイクルすれば環境に優しい。

リップルズさんでは剥がせる容器を開発し、プラスチック容器を「捨てる」から「捨てずに回収してリサイクルする」を世の中に広げています。

今回、児童が取り組んだのはペットボトルキャップを集めてアップサイクルをするということ。

みんなが集めたペットボトルキャップがコマになりました。

1人1個コマをもらい、自分たちが集めたペットボトルキャップがゴミではなく、

コマに変わったことを実感しとても喜んでいました。

環境にとってできることを自分たちで考え、取り組んでいきます。