学校の様子(ブログ)

2025年7月の記事一覧

1年生 こころのサポート授業

7月10日(木)

1年生が こころのサポート授業を行いました。

この授業は、スクールカウンセラーの山谷先生から全学年が受けます。

1年生のテーマは「ねむれないとき いらいらしたとき どうしたらいいか 学ぼう」でした。

山谷先生からは、眠れない時やいらいらした時に やってみるとよいことを いくつも教えてもらいました。

1年生のみなさん、心が落ち着かず 眠れなかったり いらいらしたりした時には、今日の勉強を思い出して よいと思う方法をやってみてくださいね。

心も体も元気いっぱいに過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数の研究授業

7月9日(水)

今年度 先生たちは算数科を中心に授業づくりを研究しています。

この日は3年4組の原先生が「あまりのあるわり算」の単元で研究授業をしました。

あまりをどう処理したらよいかを考える学習です。

・「ケーキが23個あります。1箱に4個ずつケーキを入れて売ります。箱は何箱必要ですか。」

・「ケーキを23個買いました。1箱に4個ずつケーキを入れて持ち帰ります。箱は何箱必要ですか。」

これらの問題を 式や図を使って考え、意見を伝え合いながら学んでいきました。

授業後は、金沢教育事務所の荒礒指導主事から授業づくりのポイントを教えていただきました。

一生懸命に考えたり 伝え合ったりする3年4組の子供たちの授業から、先生たちはたくさん学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会 ふよっこ会議

7月9日(水)

昼休みに ふよっこ会議が開かれました。

ふよっこ会議は 運営委員会が呼びかけ、委員会の委員長と4年生以上の学級代表が集まります。

会議では、富陽小学校をよりよくしようと 委員会が企画する内容を中心に意見を伝え合い、取り組む活動が決定されます。

全員が1人1台端末を持参して、事前に書き込まれた提案の内容や理由を見ながら会議を進めていきます。

この日は、廊下を走らない取組について意見を出し合い、活動を行うことが決定されました。

富陽小学校を一人の人間に例えるならば、ふよっこ会議を創るメンバーは心臓と脳の役割を果たします。

これからも富陽小学校を力を合わせて創っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 鍵盤ハーモニカの練習

7月9日(水)

1年生が 音楽の授業で鍵盤ハーモニカの練習をしました。

プロの指導者の方からホースのつなぎ方や鍵盤の押さえ方などを教えていただきました。

吹き口から息を吹き込んで音を出すことが楽しくて一生懸命に鍵盤を指で押さえながら弾いていました。

いろいろな音を出す楽しさを味わいながら、曲が弾けるようになることを目指して練習しましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校 シェイクアウトいしかわ 

7月8日(火)

県民一斉防災訓練の「シェイクアウトいしかわ」が実施されました。

学校でも市の防災無線からの放送を聞き、授業を中断して

①しゃがむ ②隠れる ③じっとする

これら3つの安全行動を行いました。

放送がなったらその場で静かに聞くことは富陽小の当たり前行動です。

しっかり放送を聞き、素早く行動していました。