ワンサギ姉妹校交流の記録
【国際交流】7月11日(金)最終日
7月11日(金)はBCC校生とのお別れの日です。
バディは名残を惜しみながら次の再会を誓い、羽咋駅で手を振って旅立つBCC校生をお見送りしました。
この1週間、高校生活で忘れられない思い出とかけがえのない体験となりました。
BCCの皆さん、ありがとうございました。
また会う日まで、お元気で!
【国際交流】7月10日(木)の様子
この日が羽咋高校で過ごす最後の日。7月10日(木)のBCC校生との交流の様子をお届けします。
バレーボールやソフトボールで一緒に汗を流した体育。
BCC校生に覚えてもらいたい日本語を紹介したり、BCC校生の好きな曲を教えてもらいリズムに合わせて踊ってみたり、けん玉に挑戦して盛り上がった英語コミュニケーションの時間。
午後からは、本校OG桜鱗先生による迫力の書道パフォーマンスが行われました。桜鱗先生の「夢」の書の周りに、BCC校生に筆で自分の夢を書いてもらいました。
夕方にはお別れパーティーが開かれ、ホームステイ先のご家族も参加しゲームをしたり思い出を語ったりと楽しかった交流の日々を振り返りました。
【国際交流】7月9日(水)の様子
7月9日(水)のBCC校生との交流の様子をお届けします。
朝の登校はバディと一緒。
液体窒素を使った実験にトライ。
専門用語の多い化学ですが、羽高生は頑張ってBCC校生に手順の説明をしてくれました。
・・・・・ランチタイム・・・・・・
日本のお母さんの手作りのお弁当です✩
羽咋市のあさお樹庵さんに教わりながら、和菓子作りにチャレンジ。
「あさがお」と「天の川」の2種類の上生菓子の出来上がり。
その後、羽咋高校茶華道部員から茶道の心得を学び、点てたお抹茶と一緒に味わいました。
5日に絵付けした大社焼がいよいよみんなの元に!
焼きあがったお皿にはジャパニーズカルチャーがてんこ盛りで、I LOVE JAPANが伝わってきます。
この日はコスモアイルも見学しUFOのまち羽咋を感じてもらい、イベントいっぱいの1日でした!
【国際交流】7月8日(火)の様子
7月8日(火)のBCC校生との交流の様子をお届けします。
日本人でも興味深い和柄の紹介と、込められた意味を学んだ美術の時間。
家庭科は、日本の「じゃんけん列車」やオーストラリアの遊び「ダックダックグース」で両国の遊びを体験。
折り紙を使った数学の時間。
紙に切り込みを入れ、山折り谷折りの工程を経て筒状にするミウラ折りの完成を目指しました!
震災被害から復活したのとじま水族館を訪問。イルカショーも楽しみました。
【国際交流】7月7日(月)の様子
7月7日(月)からバスコーストカレッジ(BCC)の生徒は、羽咋高校生と一緒に授業に参加。
国語表現の授業で日本の面接試験の体験。緊張の張りつめる面接会場。面接官役の羽高生の「どうぞ」の声で入室したところ。
情報ではプログラミングでごみの分別に挑戦。
「さくらさくら」のメロディに挑戦の音楽の時間。お琴のセンス◎なBCC校生ら。
この日は七夕。短冊に願いを込めて笹の葉に。
午後は永光寺で座禅を体験。
放課後は一緒に部活動で青春を!