ワンサギ姉妹校交流の記録
オーストラリア姉妹校BCC校生が羽咋高校にやってきた
7月5日(土)、バディは待ちに待った国際交流姉妹校BCC校生とのご対面です。26名のBCC校生が羽咋高校にやってきてくれました。
羽咋市に到着したBCC校生は千里浜散策と大社焼窯元で絵付けの体験を。
世界で1つだけのお皿。どんな焼き上がりになるかお楽しみに。
7月7日(月)~11日(金)までの間、ホストファミリー宅から通学し、羽高生とともに様々な授業と日本文化をた~っぷり体験してもらい国際交流を深めます。
素敵な1週間になりますように!!
【BCC姉妹校交流】オンラインではじめまして!
6月6日(金)、姉妹校であるオーストラリアBCC校とビデオチャットをつないで、バディとオンラインで顔合わせをしました。毎年本校と相互に訪問し合い、昨年度は羽咋高校生がオーストラリアに旅立ちホームステイをし、友情と文化の交流を行い絆を深めてきました。
今年度は本校がBCC校の生徒を受け入れます。
今日がホームステイの受け入れをする一部の羽咋高校生と、そのバディとの初対面。1人ずつ英語で自己紹介したあと、バディに質問をしたり答えたり、みんなドキドキ一生懸命です。緊張の初顔合わせとなりましたが、趣味や好きな食べ物などバディについて知ることができました。素敵な時間を一緒に過ごす準備が始められそうです。
BCC校生が羽咋にやってくるのは7月5日です。実際に会える日が待ち遠しいですね!
2024年度オーストラリア姉妹校(BCC)への訪問の様子
生徒の感想(抜粋)
Aさん(羽咋中出身) 海外だからといって怖がらず積極的に参加するといい思い出も経験値も手に入れる事が出来ると感じたので、(親と話し合って)積極的に応募してみるのはありだと思います。
Bさん(中能登中出身) 怖がらずに行けばいいし、行ったらとても楽しいし、なかなか味わえない体験ができるので参加したいと少しでも思うのならば、行く選択をすべき。
Cさん(能登香島中出身) 全然喋れなくても最初は翻訳機とか使いながら会話ができるし約1週間滞在してれば何となくで会話ができるからちょっとでも興味があれば参加するべきだと思います。
ワンサギから写真が届きました。
本校の100周年記念式典の際にお祝いのビデオレターをいただきました。
お礼に、式典のしおりや、本校百年史、記念品の風呂敷をお送りしたところ
写真が届きました。オーストラリアで日本語を勉強している生徒たちです。
来年から1年ごとに行ったり来たりするホームステイを伴う交流を再開する
予定です。県内の高校で、そういった交流をおこなっているところは、
あまり聞いたことがありません。
来年度は、来日して羽咋市内でホームステイをする予定です。
本校姉妹校のワンサギ中等教育学校は、来年度からBCC(バスコーストカレッジ)ワンサギ校と
校名がかわります。
創立100周年記念式典へのビデオメッセージ
令和4年10月8日(土)本校創立100周年記念式典に合わせて、
ワンサギ中等教育学校の校長先生・日本語教師の三沢先生、そして
日本語を選択している生徒達から心温まるメッセージ動画をいただきました。
現在、来年度以降の相互交流にむけて校内で準備中です。
(参考)令和5年度 ワンサギ高校生 本校に来校予定
令和6年度 本校生 ワンサギ高校に訪問予定
メッセージ動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=zikgkoJZbwg
(約1分28秒)
なお、100周年行事については、本校ホームページの「100周年記念事業」を
クリックしてご覧ください。