2025年1月の記事一覧
出前授業
30日(木)、羽咋工業高校、田鶴浜高校の先生に出前授業を実施していただきました。
希望別の7グループに分かれた2年生全員は、講義や実際に実習を行うなど体験入学さながらの授業に参加しました。次年度は3年生となって、進路選択をしていかなければならない2年生にとっては、貴重な経験になったものと思います。
羽咋工業高校の授業では、①マイクロビットによるコンピュータ制御、②電気配線工事、③建築パースの作図、④水準測量、⑤デザインの基礎が、田鶴浜高校の授業では、①心臓の不思議、②身近にある福祉、高齢者疑似体験が設定され、生徒たちは意欲的に授業に参加することができました。
先輩と語る会
24日(金)、28日(火)に校区の小学校4校に、本校の1年生が赴き、6年生と交流をしました。
例年この時期に、4月から本校に入学してくる6年生に対して、中学校の学習や部活動などの学校生活について説明したり、質問を受けたりしながら新年度に向けた交流を行っいます。各小学校担当の生徒たちは、分かりやすくまとめたプレゼンを用いて丁寧に説明をしていました。6年生も生徒たちのお話をしっかり聞き、質問してくれたようです。
帰校する際には、小学校の時にお世話になった先生方からは、凛々しく成長した生徒たちを褒めていただきました。
☆羽咋中情報局41☆
1月30日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、「県耐寒継走大会」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「耐寒継走で貴重な経験」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
☆羽咋中情報局40☆
1月26日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「保育園訪問の経験を生かす」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
English Career Vol.2
23日(木)、2年生を対象にしたEnglish Careerを実施しました。
前回と同様、NPO法人You-Iの協力を得ての今回は、5人の外国人の方々を講師としてお招 きして実施しました。2年生の各学級2時間の設定で、英語でやり取りをすること、それぞれの職業について理解を深めることが目的です。
前回と同様の飛行機の機内・入国審査・観光・買い物・レストランの場面を設定し、その場に応じた自然な会話、必要なフレーズを教えていただきながら進めてくださいました。生徒たちは、ネイティブの英語に触れるとともに、講師の先生とのコミュニケーションを楽しむことができました。
☆羽咋中情報局39☆
1月21日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「羽咋駅を清掃きれいになった」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
Global Gateway
20日(月)の午前中、1年生を対象にGlobal Gatewayを実施しました。
市内の小中学校に勤務されている3人のALTギンジェル・リアムさん、ヘンダーソン・くみこさん、マシュー・マグラガンさんに加えて、粟ノ保校区にお住いのアメリカ出身のガボンさんをお招きして1年生に楽しい英語の授業をしていただきました。
4人の方々が用意してくださったゲームやクイズを通して、本物のネイティブ英語に触れる機会となりました。生徒たちは、1時間に4人の先生方のところを順に周りながら、楽しく英語を学んでいました。
☆羽咋中情報局38☆
1月16日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「保育園の訪問で園児とのふれあいを通し、人を楽しませ笑顔にする」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。
3学期始業式
8日(水)、始業式を行いました。
2学期末には、インフルエンザの流行が見られ心配しましたが、現在は冬休みを挟んだことによって歯止めがかかったようです。ランチルームで行った始業式では、全校生徒が元気な姿で参加することができました。
3学期は、一番短い学期ですが、生徒にとっても学校にとっても重要な学期です。1年間を振り返り、身に付けなければならない力が本当に付いたかを確認し、不足していることを補うとともに、新年度の進学、進級となることを見据えて、心構えをつくる0学期でもあります。新年を迎えるに当たって、新たな気持ちで、目標や誓いを立て、自分の目標に向かって、着実な歩みを続けてほしいと思います。
特に受験を控えた3年生を考えると、学校や家庭での感染症対策が重要になってきます。ご協力をお願いします。
☆羽咋中情報局37☆
1月10日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、「あいさつボランティア」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「明るいあいさつ 周りに伝わる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。