日誌

2024年6月の記事一覧

職場体験についての講話

 職場体験学習に参加する2年生を対象に、お話を聞く機会がありました。

 講師にジョブカフェ石川の森田 浩さんをお迎えし、働くこととは?職場体験で必要な言葉遣いと態度やマナーなど働くことの意味や、実際の職場体験に際しての大切なことなどを丁寧にお話してくださいました。

 2年生の総合的な学習の時間おける活動の大きな柱でもある「わく・ワーク体験」(職場体験学習)は、体験を通して適切な職業観や勤労観を育み、それらを将来に生かそうとする意欲を育てるために、大きな意味を持つものです。生徒たちには、暑さに負けないで、来月7月末に実施される活動の充実を望みたいと思います。

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能登地区大会

 9(日)から始まった能登地区大会は、翌週15日(土)、16日(日)までにすべての競技を終え、閉会しました。

 本校においては、9競技に男女合わせて13の団体・個人が出場する結果となりました。保護者の皆様方には、会場での応援などご支援をいただき、本当にありがとうございました。

 生徒たちには、能登地区大会で見つかった課題を分析して修正のための練習に取り組み、しっかりと調整をして県大会に臨んでほしいと思います。今年は、北信越、全中が、北信越ブロックでの開催される予定となっています。県体を突破し、さらなる上位の大会を目指してほしいと思います。羽咋中学校生徒の健闘を心から祈りたいと思います。

 

<令和6年度能登地区大会の結果>
 各競技の結果.pdf

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☆羽咋中情報局17☆

6月16日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「将来働くときに、やりがいがあるかどうかを考えて仕事を選びたい。」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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能登地区大会・県陸激励会

 6日(木)に激励会を行いました。

 9日(日)のバスケットボール競技、体操競技をから始まる能登地区大会、及び29日(土)・30(日)の県陸では、会場の声援や、応援してくれた人たちの思いをエネルギーに変え、全力で試合をしてきほしいと思います。

 部活動を通して、技術を高め合い、心を鍛えながら練習を重ねることで仲間と共に成長してきました。そんな仲間と臨む集大成ともいうべき大切な大会が始まります。ここから先は、一戦一戦が、最後の試合となっていきます。仲間との絆をしっかりと感じながら、勝利を目指してください。羽咋中学校選手団の健闘を心から祈っています。

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人権の樹・育てるつどい

 4日(火)の放課後、金沢地方法務局七尾支局、七尾人権擁護委員協議会から多数の担当の方々に来校していただき贈呈式を行いました。  

 今回、贈呈していただいたのは、「ヤマボウシ」です。登下校時に目にするこの「ヤマボウシ」の花言葉は「友情」です。学校にはぴったりのこの樹の成長とともに、着実に生徒たちの「友情や思いやりの心」をもつ人権意識の高い生徒・教職員となるよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。

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特別講演会

 4日(火)の午前中、輪島市で漆器店を経営されている田谷昴大(たや たかひろ)さんを講師にお迎えした特別講演会が実施されました。

  田谷さんは、能登半島地震で自身の工場や事務所が倒壊する中、一早く立ち上がり「輪島塗」の復活、再生、能登の復興に懸命に取り組まれている体験談を交えて、復興のために何ができるかを考えて行動を起こした方です。

  漆器文化を次世代に継承することを目標しながら新しい取組を展開されている田谷さんからは、最後に、何事にも「クレイジーなくらいの情熱」もってという言葉を生徒に送っていただきました。生徒たちは、田谷さんの熱い思い受け止めるとともに、キャリア教育、ふるさと教育の視点から自らを振り返る貴重な機会となっていました。

 

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☆羽咋中情報局16☆

5月31日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「学習オリエンテーション」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「私たちが羽咋中で学ぶことは、すべて未来のためになるんだ」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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