学校日誌
11/18「新聞を読んで」優秀校表彰
11/18(土)北國新聞社赤羽ホールにおいて、標記の表彰式が行われました。
石川県内から4268の作文が応募され、その中の最優秀賞 優秀賞 佳作 学校優秀賞が決定したものです。
若者の情報源がインターネット内で、特にSNS限定になってきており、不審な情報が錯綜する中、記者が実際に現場で見聞きした情報である新聞からの発信は、国内外や地域の確かな情報であります。そこから若者が心を揺さぶられ、今や未来を創造して欲しいものです!
11/15 2年電気科キャリアアップ講習会(資格取得奨励企画)
11月15日(水)資格と職業について、名古屋工学院専門学校 石原 昭 氏から熱い講義をいただきました。電気関係の仕事は、今後の将来においていかに有用な仕事であるか。さらにどうすれば給料が上がり、年収が上がり、昇進するか。そのためには、今何をすべきか。それは資格(第一種電気工事士、電験三種など)を取ることであり、そのためにはどのような勉強をすれば良いのか・・・など、詳しく話されました。
生徒は真剣に聞き、自分の将来と資格について本気で考えたようです。あとは、「一歩踏み出して、資格を絶対に取る」行動に移るだけです。コツを掴んで、クラス全員で資格合格できるよう、いい雰囲気を作ってほしいものです。
生徒の感想
- 話を聞いてこれからの人生に資格がどれだけ必要か、大切なのか学ぶことができ、本当に良かったです。これから資格の取得に力を入れていこうと改めて思いました。
- 資格の大切さについて改めて知ることができました。将来の就職先などについてとても参考になり、話し方も上手でわかりやすかったです。これから、第一種電気工事士や電験三種の取得に挑戦してみようと思いました。羽工の電気課に来て良かったと思いました。
11/15 2年建築・土木コース 現場見学会参加
「主要地方道 金沢田鶴浜線 地方道改築工事(寺家高架橋A1-P1上部工)」における現場見学会に2年生 建設・デザイン科の建築コース・土木コースの生徒が参加しました。
現場を施工されている株式会社 北都鉄工のご厚意でこの見学会が実現しました。
現場は、学校近くののと里山海道での工事現場です。柳田ICから上棚矢駄ICまでの4車線化工事のうち、鋼橋をかける工事現場の見学をさせていただきました。
はじめに、この工事を行うことでどのような効果が見込まれるかを石川県中能登土木総合事務所の方から説明していただきました。生徒は今はまだわからないかもしれませんが、3年生になって免許をとって、運転できるようになったら、効果を実感してもらえると思います!
続いて、北都鉄工の方から現地工事の流れを説明していただき、①高力ボルトの締め付け体験②高所作業車乗車体験③架設桁上通路のウォーキングの体験をさせていただきました。
学校にない工具を使わせていただいたり、授業で習った鉄筋(すごくたくさんの鉄筋が組み立てられていました!!)を間近で見たり、実際に鉄筋の結束体験もさせていただきました。
生徒は、初めての体験で楽しい思いと、高所で怖い思いをしました。
この現場見学会をきっかけに、建設業の仕事に興味をもち、仕事として意識するいい機会となったと思います。学校の授業ではできない体験をさせていただき、とても感謝しています。
11/9 ボランティア清掃活動
県新人大会が始まりました。本日、大会に参加しない生徒・職員でボランティア清掃を行いました。はじめに校地内の落ち葉拾いを行いました。校地内の落ち葉がなくなり、とてもきれいになりました。その後、釜屋海岸の清掃活動等を行いました。
11/8 第44回測量技術コンテストが行われました。
11月8日(水)に測量技術コンテストが行われました。
羽咋工業Bチームが優良賞をとることができました。日頃の練習の成果が実り、とてもうれしいです。
次年度に向けてまた、練習を続けていきます!
11/3 学校評価中間報告会
2023/11/3 学校評価中間報告会
「いしかわ教育ウィーク」中の11月3日(金)、「学校評価中間報告会」が保護者の方を対象に開催いたしました。
羽咋工業高校の大きく4つの重点目標について、具体的な取り組みと達成度、改善案などの説明をしました。報告会後の質疑応答では、「資格について、子供が全然伝えてくれず、急に『金くれ』と言われ、驚くことがある」という貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。早速、皆様に「資格取得カレンダー」を一斉メールで配信いたしました。ご査収ください。
お忙しい中、ご参加して下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
【学校経営計画に対する中間報告書 】
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hakukh/wysiwyg/file/download/38/2531
11/3 『高校生のモノづくり講演会』
2023/11/3 『高校生のモノづくり講演会』 石川県鉄工機電協会主催
「いしかわ教育ウィーク」中の11月3日(金)、鉄工機電協会主催の「高校生のモノづくり講演会」が、全生徒・教職員・保護者の方を対象に開催されました。
講師に 岡田研磨株式会社 専務取締役 岡田 雄太 氏をお招きし講演して頂きました。
演題:「私の人生の分かち合いから、みなさんに掴んでほしいこと」
人生の中で重要な決断をしなければならない状況に直面したときのエピソードを、ユーモアを交えて講演していただき、生徒もそのお話に引き込まれていく様子がよくわかりました。生徒にとって、単に「進路決定の参考にする」というだけではなく、「一人の人間としてどう生きていくか」を考えるための良い機会となったと思います。最後の質疑応答でも時間の限り生徒の質問にご回答いただき、参加した生徒、教職員や保護者の方にとって貴重な時間となりました。お話しいただき本当にありがとうございました。また、お忙しい中、ご参加して下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
11/3 『アンガーマネジメント』講演会
2023/11/3 『アンガーマネジメント』講演会 母親委員会主催
「いしかわ教育ウィーク」中の11月3日(金)、母親委員会主催の「アンガーマネジメント」についての講演会が、教職員・保護者の方を対象に開催されました。
講師に 日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントファシリテーター 澤田 慎一郎 氏をお招きし講演して頂きました。
より良いコミュニケーションのためには『怒り』の仕組みを理解し、怒りをコントロールすることが大変重要であることを、とても分かりやすくお話しして頂きました。「つい カッとなって」最悪の事態になることが多く、それは家庭でも仕事場でも学校でも当たり前に起きがちであります。その時、どうするか。その裏にある感情を詳しく説明していただき、あっという間の50分でした。
参加した教職員や保護者の方にとって貴重な時間となりまた。お忙しい中、ご参加して下さった沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。(笑)
10/30 第61回マラソン大会
10/30(月)生徒の日頃の行いが良いおかげか、秋晴れの中、マラソン大会が開催されました。今年で61回目となり、生徒の祖父母~父母も走っている伝統ある大会です。男子10キロ、女子6キロを、学校のグラウンドをスタートし、自転車道路を往復し、学校へ帰ってきます。コロナ禍で運動制限があり、持久力が落ちている感がありましたが、生徒は全員自分の持てる力を発揮し、ゴール目指して頑張りました。
動画を2つ、作成したのでご覧になってください。男子の決勝シーンは下の写真です。
10/28 石川産業教育フェアロボット大会で優勝しました。
10月28日(土)イオンモール白山で行われた大会で県立工業・小松工業・市立工業・本校が参加し、1位になりました。8月に行われた全国大会予選を兼ねた大会では残念ながら3位で、全国大会に行けませんでしたが、ロボットにいろいろな改良を加え、テニスボールもペットボトルも一度に5個取れる構造に変更しました。その結果、8月の大会のリベンジを果たすことができました。