華道部

【華道部】清流祭にむけて

清流祭にむけて、華道部でお花を生けました。

視聴覚室では、当日様々なパフォーマンスがありますが、お花も一緒に見ていただけると嬉しいです。

体験入学 華道部の活動の様子

今日午前中に体験入学がありました。

華道部の生徒は生徒玄関で2回にわたってお花を生けました。

華道部の実演を興味深く見ている中学生もいました。

 

 

 

 

3年生最後の部活動

今日が3年生最後の部活動でした。

これまで学んできたことをもとに、難しい作品にチャレンジしました。

みんなで黒板アートもしてみました。

 

令和6年度 新入生歓迎企画

新入生歓迎企画の一環として、華道部2年生が生徒玄関や職員玄関にお花を生けました。

鑑賞する人がわかるように、お花の名前や絵なども添えました。

ぜひ、見てみてくださいね! 

 

 

 

 

令和6年度 入学式にむけて

令和6年度 入学式にむけて、華道部でステージや校長室、職員玄関を飾るお花を生けました。

さくら、カサブランカ、オンシジュウム、朝日ハラン、霞草などを使って、

春の訪れを感じさせる作品に仕上がりました。

 

 

【華道部】2年生 今年度最後の部活

昨日は、2年生にとって今年度最後の部活でした。

まず、サンシュユ、ゆり、ストックを使って、お花を生けました。

その後、卒業式のステージを飾っていたお花を使って、一人一人がリメイクしました。

これまでの華道部での活動の集大成という気持ちでみんなが取り組みました。

校舎に咲いている梅も使って、春の訪れを感じさせる作品に仕上がりました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

【華道部】卒業式にむけて

卒業式にむけて、技芸講師の南川先生とともに華道部の生徒もお花を生けました。

体育館のステージや校長室、視聴覚室や職員玄関などが華やかな雰囲気になりました。

  

文化祭 展示の様子

本校1階視聴覚室に華道部の生徒によるお花が展示されています。

生徒の皆さん、ぜひ見に来てくださいね!

新入生の部活動の様子

新入生も13人入部しました。

技芸講師の南川先生から、お花の生け方の基礎基本を学んでいます。

最後の写真は職員玄関に飾った生徒作品です。

新入生歓迎企画のお花を生けました。

新入生歓迎企画用のお花を、南川先生のご指導の下、2年生10人の生徒が生徒玄関に生けました。花材は、枝薔薇、アンスリウム、薔薇、スイートピー、レザーファン、ゆり、ダリア、撫子などです。1年生も華道部の活動を見に来ていました。

 

入学式にむけて お花を生けました。

今日は南川先生の指導を受けながら、2年生の生徒が入学式の演台を飾るお花を生けました。花材は桜、トルコ桔梗、ゆり、オンシジウム、ウコン桜、カーネーション、カスミ草、ガーベラなどです。演台のお花だけでなく、校長室、職員玄関や廊下、職員室にもお花を飾りました。春らしく、華やかな雰囲気に仕上がりました。

【華道部】文化祭の様子

文化祭の様子を紹介します。

技芸講師の先生のご指導のもと、文化祭前日にお花を生けました。

今年は、校舎内の2か所で展示しました。

まずは、1階 視聴覚室 会場の様子です。

続いて、3階 物理・地学講義室 でも田展示しました。

 文化祭後は、正面玄関、校長室、職員室などに場所を移して、引き続き展示しています。

 

【華道部】新入生入部、活動開始!

華道部に1年生25名が入りました。

3年生9名とあわせて34名、楽しく活動しています。技芸講師の先生に教えていただいています。

【華道部】お花を生けました

今日の部活は清流祭に展示するお花を生けました。それぞれが好みの花を選び、工夫しながら思い思いに生けました。今日から清流祭まで生徒玄関に展示します。

 

【華道部】一緒にお花を生けませんか?

 伏見高校に合格されたみなさん、おめでとうございます。華道部に入って一緒にお花を生けませんか?部員は新3年生6人、新2年生16人の計22人です。毎週水曜日の放課後に集まって活動しています。お花の流派は「草月流」で、お花の先生が学校にいらして指導してくださっています。文化祭で展示をしたり、12月にはクリスマスの花やお正月のお花の生け方をご指導していただいています。卒業時にはお免状を取ることもできます。季節のお花を身近に感じることのできるとても楽しい部活です。

【華道部】テレビ金沢の取材を受けました

 先月、テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん【キミの部活に表彰状】」の取材をうけました。
 3年生も特別に参加してくれ、2年生の部長、3年生の元部長、草月流を指導してくださっている外部講師の3人がそれぞれ単独インタビューに答えました。
 当日は「となりのテレ金ちゃん」準レギュラーでアイドルの宮崎由加さんと一緒に花を生けました。最後は下の画像にある表彰状を頂き、みんなで記念に集合写真を撮り楽しい時間を過ごしました。宮崎さんやディレクターの方からは、生徒たちが想像以上に話が上手で楽しい部活だったと褒めていただきました。
 放送は2月12日の予定です。

【華道部】清流祭花展

 清流祭でお花を生けました。部員それぞれが異なった花材を使い、思い思いに生けました。日頃の成果を発揮してみんな満足のいく出来映えになりました。




















【華道部】お花を生けました その15


 今日は2年生がみんなで卒業式の演台を飾るお花を生けました。花材はレンギョウ、小手毬、黄色いオンシジューム、赤とピンクの薔薇です。薔薇は生けるときに怪我をしないように一本ずつ丁寧に棘をとってから生けます。まずレンギョウの枝をなるべく花器と垂直になるように入れ、次にその周りを縁取るように小手毬を入れ、さらにその周りに黄色のオンスジュームをあふれるように入れます。最後に全体のバランスを見ながらピンクと赤の薔薇をアクセントになるように入れていきます。花を生けることに慣れた2年生が、花器を囲んで一斉に挿していくので思ったよりも手早く完成しました。さすが2年生です。校歌の練習をしているピアノの音をBGMに体育館の舞台の上で花を生けていると、いよいよ明日が卒業式だという実感が沸いてきます。



【華道部】お花を生けました その14

   今日のお花は、黄色のスイートピーと鮮やかなピンク色のストックと雪柳です。雪柳の枝を「真(しん)」と「副(そえ)」にし、ストックを「控(ひかえ)」にして生けます。雪柳の枝はよく見ると向きがあるので、裏向きにならないように気をつけて生けます。ストックは奥から手前に倒すようにして剣山に刺します。スイートピーは長くなりすぎないように、ストックと同じくらいの長さに切って剣山に刺します。雪柳の枝振りを見て、余計な小枝は取り全体にふんわりと春らしい感じになるように、空間を意識して生けます。 
 放課後の明るい日差しの中で春らしい色の花がよく映えました。


お花を生けました その13


 新しい花器で気持ちも新たに今年一回めの部活動をしました。今日のお花は黄色の花が咲いているレンギョの枝2本とピンクの薔薇3本です。今日は草月の生け花の原点である基本立真型・盛花で生けました。

  「真」「副」「控」を意識して、どんな長さでどの方向に生けるのかを頭に描き、枝を見て花材の中から適したものを選びます。「真」「副」は枝もの(今日はレンギョ)、「控」には草もの(今日は薔薇)を使います。

 花の少ない季節に花を見るとほっと心が和みます。

【華道部】お花を生けました その12

  今日はお正月のお花を生けました。花材は枝若松、薄桃色のシンピジューム、千両、葉牡丹、お餅の加工品2本です。枝若松から松脂がでていて、手に付いてびっくりでしたが、みんな上手に生けられました。気持ちはすっかり新年です。

    葉牡丹は重いので短めに、シンピジュームと千両は高めに生けるのがポイントです。剣山は必ず縦の向きに花器の中に入れておかないと、花の重さで前に倒れてしまいます。お餅の加工品は好みでポイントとなると思うところに入れます。






【華道部】お花を生けました その11

 今日はクリスマス用のお花を生けました。サンゴミズキを三本まとめて金色のモールで結んでクリスマスツリーをイメージしてあります。その他の花材は、木の実のようなピペルカム、薔薇、黄金ヒバの組み合わせ、またはピペルカムの代わりに白のストックとピンクのデンファーレの組み合わせのものもあります。ピペルカムの葉はすぐに枯れてしまうので、初めから取っておきます。今日はいつもとちょっと勝手が違っていたので、みんな苦労していましたが、サンゴミズキを束ねる金のモールをリボン、ハート、星、雪だるまなどの形にアレンジして、楽しんで生けていました。

【華道部】お花をいけました その10

 今日のお花はオレンジ色で鶏のとさかのようなストレチア、白い小菊、大きな葉っぱのモンステラです。白の小菊を足元に低く生けると全体が引き締まります。ストレチアは頭が折れてしまいやすいので、要注意です。日ごろあまり目にしない珍しい花にみんな最初はちょっと戸惑っていましたが、上手に生けることができました。



【華道部】お花を生けました その9

 今月3度目の部活動です。今日のお花は金香木、カーネーション、ユリ、葉蘭です。ユリは今は蕾ですが、咲いた時のことをイメージして、開いてボリュームが出る分、短めに生けます。金香木はいらない葉を取るとすっきりします。葉蘭を生けるときには、そのままではなく、ねじったり、曲げたりのひと工夫をするのがポイントです。
 1年生もずいぶん上手になってきました。



【華道部】お花を生けました その8

 今月2回目の部活動です。今日のお花は黄色やオレンジの大きな実が秋らしい花那須と薄桃色の愛らしいデンファーレと小さな苺のようにも見えるピペルカムと団扇のようなアレカヤシです。可憐なデンファーレを中心にして生けるのがポイントです。

 2週続いての活動であり、1年生も2年生に負けない慣れた手つきで上手に生けることができました。














【華道部】お花を生けました その7

 2学期の中間考査を挟んで、久しぶりの部活動でした。今日のお花は、おじいさんの杖のように不思議な巻き巻きの「ミリオンバンブー」と赤いカーネーション、紫色の深山リンドウとヒバでした。ミリオンバンブーは頭が重くうまく剣山に刺さらず、刺さってもすぐ倒れてきて苦労しました。同じ花材でも生ける人によって作品の雰囲気が変わります。




【華道部】お花を生けました その6

 清流祭後、初めての部活動でした、清流祭の経験を経たお陰か、1年生も積極的にお花を生けられるようになりました。みんな上手に生けました。 
 今日のお花は、エレンジューム、リコリス、野薔薇、クレトンです。



【華道部】清流祭花展

 9月1日の清流祭2日目。学校を開放してクラス企画のお化け屋敷や迷路、宝探し、焼きそばや唐揚げ、ベビーカステラやポテトなどの模擬店や、有志のステージ発表がありました。華道部も日ごろの成果を見ていただくために、それぞれが自分の好きな花を選び、思い思いに生けて展示しました。普段のお稽古では使わないような華やかな花や珍しい花が色々あり、いつもとは違った作品に仕上げることができました。たくさんの方に見に来ていただいたことに感謝しています。

 


【華道部】お花を生けました。その5 清流祭準備


 8月30日午後から清流祭(9月1日)のお花の生け込みをしました。14人それぞれが違ったお花を生けました。2年生は、うまくなったと先生から褒めていただきました。1年生は、午前中の金沢歌劇座でのリハーサルを終えた後、学校に戻り頑張って生けました。(2018/8/30)

【華道部】お花をいけました その4

 7月2回目の部活動をしました。エアコンのない部屋での活動なので、1,2年生とも仲良く汗をかきながら頑張りました。
 今日のお花は、薔薇とソケイとトルコ桔梗でした。(2018.7.18)



【華道部】お花を生けました その3

 7月11日の部活は、各自お花を持ち帰り、自宅で生けることになりました。うまく生けられたでしょうか。お花は、夏を感じさせてくれる向日葵、爽やかな青色の竜胆(りんどう)、苺の実のようにかわいらしいヒペルカム、刀のようにとがったニューサイランでした。ニューサイランの扱いが難しかったのではないでしょうか?

【華道部】お花を生けました その2

今日のお花はガマの穂、竜胆、トルコ桔梗、ギボシです。ガマの穂の扱いが難しく四苦八苦しました。短く切って穂の高さと合わせる生け方と長いまま輪にする生け方とを教えていただきました。各自の好みで生け、それぞれにさわやかな作品が完成しました。(2018/6/20)





【華道部】お花を生けました その1

 3回目の部活をしました。
 今日のお花は二種類あり、一つはソケイ、桜色の薔薇、アルスで、もう一つは、アレカヤシ、ショッキングピンクの薔薇、グズマニアです。
 1年生も先生に教えていただき上手に生けられました。(2018/6/13)



【華道部】4月の部活動

4月一回目の部活動をしました。今日のお花はカラーとカーネーションとゴットセアナです。お花の先生にアドバイスをいただきながら、みんな上手に生けることができました。1年生も何人か部活動見学に来てくれました。活動場所は3階の物理地学講義室です。(2018/6/13)

入学式のお花を生けました

入学式のお花を技芸講師の南川先生と一緒に生けました。その後、新入生を歓迎して廊下に展示する各自のお花も生けました。1時間という時間の制約があり大変でしたが南川先生のご指導の下みんなでチームワークよく活動できました。





【華道部】活動の概況

華道部は、1年生14名、2年生13名、3年生5名、計32名の部員がいます。
草月流の南川穂和先生が月に2回ほど来校し、指導を受けています。
8月末の清流祭では華道展を開き、会場の図書室は華やかで、花のよいかおりが満ちました。たくさんの生徒が鑑賞しに来場しました。12月にはクリスマス用の特別な花を生け、クリスマスを盛り上げます。それに続いて、お正月用のお花も生け、日本の伝統的なお正月の雰囲気をかもし出します。
華道を学ぶことによって、美しい花をより美しく生けることができるようになります。また、伝統文化を深く味わうことができるようになります。部員たちは華道によって若い感性を磨き、より深みのある人間になるよう努力しています。