陸上競技部
陸上競技部 令和5年度県高校総体等を終えて
近況報告(6/27現在)
今年は、新入生8名と新しい顧問を迎え元気に活動しています。
5月25日から27日に県高校総体(西部緑地公園陸上競技場)に参加しました。陸上競技で唯一全国大会を目指せる大会で、各部員とも自己記録の更新を目指して競技に臨みました。
その次週とさらにその次週の競技会には、1年生全員が参加しました。この春初めて陸上競技の練習に取り組んだ部員にとっては、記念となる競技会でした。
今後は9月の県高校新人大会を目標に、自己記録の更新、また入賞を目指して練習に取り組んでいます。
【陸上競技部】県高校新人大会を終えて
9月に行われた県高校新人大会は、男子4名、女子3名が選手として競技に参加しました。
男子では走高跳で1年生が6位
円盤投で1年生が10位
女子では1500mで2年生が初めて決勝に進出しました。
【陸上競技部】 令和4年度の県高校総体を終えて
令和4年度の県高校総体が終わりました。
今年の3年生は新型コロナの影響で、コロナ前と比較すると積み重ねた練習量は少なく、今年に入っても、3月は入学検査の関係も加わって、きちんと試合に臨める状態にもっていくことに苦心しました。そんな中で選手はベストなパフォーマンスを出せるように調整してきました。競技結果は
女子走高跳で3年生が9位
男子走高跳で1年生が10位
男子円盤投で1年生が20位
など、入賞者がいませんでした。現在1,2年生は9月の県高校新人大会に向けて練習を開始しています。
陸上競技部 令和元年度を終えて
2019年度の最後の月は、臨時休校で練習を行うことができませんでした。
今年度は5月の高校総体で女子やり投で8位、9月の新人大会で女子円盤投で8位の2名が入賞しました。
総体後、3年生が抜けて、選手は女子4名と少ない人数で活動しています。その中でも積極的に練習に取り組んでいます。今は部活動として活動できない厳しい状況ですが、来年度の総体に向けてそれぞれが準備をしています。
<部員からのコメント>
みんなで同じ方向を向いて頑張ることが大事なんだと思います。
また、みんな負けず嫌いで、自己記録を超えたい、敵は自分だと思って日々練習しています。
総体、新人大会の様子です。
練習での様子です。
【陸上競技部】平成30年度県高校総体
【陸上競技部】 平成29年度スタート
今年度最初の競技会でした。残念ながら2名は怪我のため参加できませんでした。冬季練習を終えシーズンへの移行期の中で、自己記録を更新する選手が何人もいました。これから4 月29 日の総体予選会に向けて、より実践に対応する練習をしていきます。
女子100m
男子やり投
トレーニング紹介
①ハードルドリル
次の写真はハードルまたぎの様子です。ポイントは2 つ。1 つ目は、「膝が脇を通るように」股関節を大きく回すことです。その際軸足の膝が曲がらないように注意が必要です。
そして2 つ目は、上半身がふらつかないことです。体幹がまっすぐになるように意識します。
次の写真は、脚の切り返しの練習です。切り返しの上手さが、走る能力に直結するといっても過言ではないと思います。身体の根元から脚を動かす意識が必要です。リズムを入れながら行うと、感覚はつかみやすいかもしれません。
②
次は、40 秒間で決められた距離を走り、1 本ごとに走る距離が長くなっていくという練習です。男子は250m前後から女子は200m前後から、気候や目的に応じて5m~10mずつ距離を伸ばしていきます。リカバリーは5 分前後が目安です。
走り込みの練習になりますが、どれだけ効率的に走るかを考える練習としても最適です。
上の2枚の写真はどちらも練習前半の様子です。どれだけ効率的に走って後半の体力を残すかが、大切になってきます。もちろん最後はみんな全てを出し切る姿が印象的です。男子は300m、女子でも270m行くことが目標になると思います。
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