2024年8月の記事一覧

【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター 3日目

最終日、すべてのプログラムが終わってホッとする気持ちと、ホームルームメンバーと離れることをさみしく思う気持ちがある部員たちでした。

初めて会った人とたくさんの学習をしてとても疲れましたが、このトレセンで学んだことをこれからの活動に生かしていきたいと思います。

一緒に活動をした児童生徒のみなさん、運営をしていただいたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

 

【3日目】

・朝の集い

・先見

・ホームルーム

・学習のまとめ➀(今回学んだことを生かして、各学校でどのような活動ができるのか活動案をまとめ、発表しました。)

・学習のまとめ➁(個人の感想を発表しました。)

 

(5人で話し合いをし、活動案を作成しました。)

 

(みんなの前で発表しました。)

 

(参加者ひとりひとりが、感想などを話しました。)

 

(修了証授与)

【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター 2日目

起床後に清掃をします。スタッフは私たちの団体に割り当てられた場所を掲示するだけ、児童生徒が自分たちで率先して掃除をします。本校部員もスタッフから指示されることなく、自分たちで考え清掃していました。

 

【2日目】

・朝の集い

・先見(自分が何を学び、どのように行動してゆくかを自分で考え、そのための準備をする時間。集団生活で見失いがちな自分自身を取り戻し、前日までの行動の反省をし、今日一日の心構えをします。)

・健康安全プログラム

・防災教育プログラム

・フィールドワーク

・夕べの集い

・キャンプファイヤー

・ホームルーム

・ホームルーム連絡会

 

(朝の集いで、他の団体の前で行う「団体紹介」をしました。)

 

(健康安全プログラム、三角巾での膝と額のケガの処置を学びました。)

 

(防災教育プログラム、カードゲームをとおして、避難所の避難者受け入れを体験しました。)

 

(キャンプファイヤー、ホームルームごとに出し物をしました。)

【JRC部】リーダーシップ・トレーニング・センター 1日目

7月26日(金)~7月28日(日)の2泊3日、国立能登青少年交流の家で開催されたリーダーシップ・トレーニング・センターに参加しました。

このリーダーシップ・トレーニング・センターは、青少年赤十字のリーダーになることが目的の研修です。赤十字や青少年赤十字について学び、リーダーとして必要な知識や技術、経験を集団生活を通して学習します。

県内の小学生、中学生、高校生40名が参加しました。

 

【1日目】

・オリエンテーション

・ボランタリーサービス(V・S)の学習

・ホームルーム(ここでは「ホームルーム」というグループになり集団生活を行ないます。)

・学校紹介

・赤十字について、赤十字七原則の学習

・リーダーについての学習

・野外炊飯 カレーライス作り

・国際理解親善の学習

・ホームルーム連絡会

 

(交流の家に到着。緊張しています。)

 

(アイスブレーキング、緊張はなくなったかな?)

 

(野外炊飯。ホームルームのメンバーと一緒にカレーを作り、食べたことで、グッと仲が深まった様子。)