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令和4年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。

5年生:総合「もみすり見学」2022.10.13(木)

『収穫した後の稲は,どうなったのかな?』

お米の先生である小泉さんのお家の横にある納屋へ行き,

もみすりの様子を見学してきました。

 

学校から向かう途中に,学校田にも寄りました。

すると…「あれ?刈った後の田んぼに,また稲がある!!」

不思議に思った子どもたちは,小泉さんに質問しました。

 

 

 

 

 

 

「みなさんが刈った稲の後輩ですよ!」と教えてくださいました。

たくましく生きる『稲の生命力』に驚きました。

 

帰るとき,おみやげに『新米』を1升ずつ,いただきました。

ずっしり重かったです。大切に持ち帰りました。

 

 

 

 

 

 

早速,その日の夕方,新米を炊いて,食べた子もいました。

「とてもつやつやで,すっごくおいしかったです!」

「とってもおいしくて,(ご飯を食べるのが)止まらなかったです!」

小泉さん,ご家族のみなさん,本当にありがとうございました!

5年生:総合「河北潟の水は どうなっているのかな」2022.10.6(木)

昨年度に引き続き,今年度もゲストティーチャーに来ていただき,

「河北潟・水辺の小学校」を開催しました。

 

①河北潟についての説明

②透視度検査

③水質検査

 

 子どもたちは,4年生の社会科で「河北潟」について学んでおり,

新しい知識を得て,さらに学びを深めることができました。

 

かほく市の東さん・津幡町の田谷さん・内灘町の中村さん!

井上小学校へ来ていただき,ありがとうございました!

 

子どもたちは「ちょっとしたこと」で水が汚れてしまうことがわかり,

これから先,自分たちにできることを考えていました。

 

もうすぐ遠足があります。河北潟のそばを歩いて行くので,楽しみにしています♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生「すずしくなると、ヘチマはどうなる?」

 

 4年生の理科で「すずしくなると」の学習をしました。

春に植えたヘチマがどんな様子になっているか子どもたちと予想し、畑に取りにいきました。

取ってきたヘチマは触感を確かめたり、中の種を探したりして学習に使いました。

春から秋にかけてヘチマの一生をたどる学習はこれで一段落です。