令和4年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。
台風にそなえて
金曜日の帰り、6年生の児童が玄関前のプランターを校内に避難させてくれました。
放課後に職員で動かすつもりでしたが、自分たちで進んで仕事をしてくれました。
「自分たちで学校のために出来ることをする」とても頼もしいリーダーの姿です。
科学研究作品表彰式
令和4年度の郡市科学研究作品審査会で優秀賞をとった児童二人の表彰式が本日、校長室で行われました。
自分で繰り返し実験したり、観察したりした努力が認められての表彰です。
来年も、たくさんの児童が自分の興味・関心に沿って研究に取り組んでほしいと思っています。
4年生「総合的な学習の時間」
4年生は「総合的な学習の時間」で「守りたい津幡町の大切なもの」について学習しています。
今日は、アイマスク体験をして、目の不自由な人とその介助をする体験をしました。子どもたちは、「普段歩きなれている校内でもアイマスクをすることで不安に感じた。」、「介助の人が階段のことを教えてくれて安心した。」と介助の仕事の大切さについて学んでいました。
勝つのはどっち?作戦会議中!
運動会の練習が始まっています。
今日の中学年(3・4年生)の団体競技の練習では、赤・白それぞれ男女に分かれて作戦会議をしました。
誰が綱を取りに行くのか。スタートの場所をどこにするのか。4年生が中心になって子どもたちだけで作戦を考えていました。
さて、子どもたちからはどんな作戦が飛び出すのでしょうか。こうご期待。
畑の片づけをしました。
1学期の間、なのはな、わかくさ、おひさま合同で、きゅうり、なす、トマトを育てました。たくさんの実をつけた野菜も枯れてきたので、畑の片づけをしました。中々の重労働で大変な活動でしたが、どの子も積極的に片づけをしてくれました。抜いたきゅうりの根をみるととても太くて、こんなに太い根だったからたくさん実がついたんだねと話しました。