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令和4年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。

4年生「認知症サポーター養成講座」

 

 

 キャラバンメイトみかん隊、町の福祉課の方をゲストティーチャーに「認知症サポーター養成講座」を行いました。

「認知症」は聞いたことがあるけど、どんなことが起こるのかをしっかり聞くことができました。

今日の講座を受け、児童からは「困っているお年寄りに優しく声かけが出来るようになりたい」という優しい決意の声がたくさん聴けました。

 

 

3年生:社会科見学へいきました。

1月17日(火)、津幡町にある「株式会社オハラ」へ行きました。

子どもたちは工場のことについて話を聴き、たくさんメモを取っていました。

また、ゼリーや葛切り、金沢駅前おでん等いろんな製品を工場で作っていると知りとても驚いていました。

ゼリーやこんにゃく麺を作っている所を実際に見て、学校の授業だけでは学ぶことができない体験をしました。

学んだことを社会の学習へ生かしていきたいと思います。

5年生:「災害ボランティア体験~自分にできること~」 2023.1.12(木)

5年生が「災害ボランティア」を体験しました。

体験を通して,いろいろなことを学んだ子供たちの声を紹介します!

 

・声かけは 簡単なことかと思っていたけど,実際に やってみたら どう答えればよいか” わからなくて大変でした。

・わたしは(避難している方と)話を続けることが難しかったです。

・ぼくは少し話すのが苦手だけど目線を合わせる・笑顔等のコミュニケーションをとることができました。

・困っている人に 自分から声をかけること が大切だなと思いました。

・親切にすると 自分も相手も 温かい気持ちになれます。

・災害が起きてしまったとき,ぼくもボランティアの一人として みんなの役に立ちたいです。

人を助けたい!という気持ちになりました。

・今日,来てくださった方が,ぼくの緊張を なくしてくれました

・避難所で 自分たちができることは いっぱいありました。「その人を どう落ち着かせるか」を考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★実際の災害現場のことについて教えてくださった 北村さん

 井上地区安全・安心ネットワーク推進委員会の皆様

 津幡町社会福祉協議会の皆様

 井上小学校に 来ていただき,ありがとうございました!

 地域の一員として『小学生である 自分たちにもできることは 何か』を 一生懸命考えて行動する大切さを学びました。

4年生「ふるさと歴史講座」

12日に、芝田悟さんをゲストティーチャーにお迎えし、お話を聞かせていただきました。

河北潟の歴史や、津幡川の水害と整備についてお話をしてもらいました。

たくさんの写真もあり、子どもたちは社会で学習したこと以上の話に興味津々の様子でした。

おにぎりパーティーを開きました

5年生は、秋に学校田から収穫したお米を使っておにぎりパーティーを開きました。

ご家庭では炊飯器を使ってお米を炊いている様子を見ていますが、今回は鍋を使ってお米を炊きました。

自分たちで収穫したお米を計量カップをつかって500mlずつ量りとっています。

 

 

 

 

 

 

水の量を間違えないようにみんなで注意しながら鍋に入れ、お米と一緒に炊きました。

少しすると沸騰してきます、吹きこぼれないように注意しながらお米の様子を見ています。

「注意していたのに、吹きこぼれてしまったー!」という班もありました。

  

 

 

 

 

 

  

お米が炊き上がるととってもいい香りがしたようで、子供たちの顔もニコニコでした。

炊き上がったお米でおにぎりを作りました。お家で作ったことのある子は得意げに、初めての子は三角おにぎりに悪戦苦闘していましたが、どの子のおにぎりもとってもおいしそうでした。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お家でもつくってみたいという声がたくさん聞こえました。

冬休みのお手伝いでおにぎりづくりもいいかもしれませんね。