3/21(木)1、2年生の約30名が参加して「第11回KCB活動」を行いました。講義室の痛みの激しい机・椅子の搬出やステージの大型スクリーンの後片付けを行いました。動橋地区会館ではプランターに春の花を植えました。
3/19(火)に生徒総会と前期生徒会役員選挙を行いました。生徒総会では、各委員会の活動報告や生徒会の決算報告がありました。また、生徒会より校則の見直しについて経過報告がありました。前期生徒会役員選挙では、8名の生徒が立候補し各々熱い決意を述べてくれました。
こんにちは。理科の三ツ村です。今年度最後のメッセージかな?ちょっと緊張しますね。
お別れの季節なので、そういう話をします。私は教員9年目ですが、すでに2回の離任を経験し、加賀高校は3つ目の学校です。前の学校では短い期間でお別れとなり、やり残したことがたくさんありました。そこでいつも後悔します。「もっとできたのに」「もっとやっておけばよかった」と。もともと面倒くさがりな性格なので、今でもすべてにチャレンジはできていません。次に学校が変わるときには、また後悔をするのかなあと思います。わかっててもやらない。ダサい大人です。
お別れは突然来るものです。関わっている人たちと過ごす時間、使う言葉を大切にしましょう。日々の過ごし方を後から後悔しないために。
こんにちは。国語科の高瀬です。皆さんは、どうやって気分転換していますか。私は最近テレビショッピングで、「被るサウナ」を買いました。それを被ってお風呂に入ると、汗が出てリラックスでき、スッキリします。良い気分転換になるので楽しんでいます。皆さんもぜひ、新たな気分転換の方法を見つけて楽しんでみてください。
3/1(金)「第49回卒業証書授与式」を行いました。今年度の卒業生は47名で、一人ずつ壇上に上がり学校長より卒業証書を受け取りました。
学校長からの式辞では「ふるさとの復興と創生に向けての活躍を期待している」と話がありました。PTA会長 川畑嘉貴様からの祝辞では「ありがとうを言える人に、そしてありがとうを言われる人になってください」と話がありました。
在校生代表の送辞では鬼頭凛光さんが「先輩との数々の思い出と先輩方への感謝」を述べ、卒業生代表の答辞では中田樹里さんが「先生方や保護者、友人に向けての感謝とこれからの決意」を述べました。
2/15(木)1・2年生の37名が参加して「第10回KCB活動」を行いました。普段掃除していない体育館のステージや教室の掃除を行いました。動橋地区会館では小学生とドッチボールを楽しみました。
またまた、国語科の森です。最近「養老孟司」さんの「さかさま人間学」という本を読みました。新聞に10年間連載された文章をまとめたもので、小中学生が対象となっているのでとても読みやすい。「さかさま」というのは養老さんが若い時からへそ曲がりだったからだそうです。その中で、「(小さい時は反応していたことが)年を取って世界を見慣れてくると、なかなか反応しなくなります。ある意味、世界が当たり前で満たされてくるわけです。
子どものころに遊んでいた路地に、大人になってから行くと、ずいぶん狭く感じることがあります。小さい子どもにとっては、路地は広かったんですが、大きくなった自分には狭いのです。世界は見慣れたものばかり。実はそれは、自分自身が変わっていないということでもあるのです。つまり、自分が育っていないということです。新しいということは、周囲が新しくなるということだけではありません。自分が新しくなる、ということでもあるのです。」という文章があります。小さい時は好奇心旺盛で何にでも興味を示していたのに、今ではそれほど興味がない。慣れてしまっているというものあると思いますが、自分が育っていないということです。自分が新しくなる(変える)ということは思いさえあればいつでもできると思います。退屈だなあと思ったら一歩踏み出してみてはどうですか。
私の大好きなオードリー・ヘップバーンの言葉
「目標をもち、それを見失わずに追い続けることが大切だと思っています。
みなさんこんにちは、国語科の森です。最近ハマッているものがあります。それは、「新しい上司はど天然」というマンガです。上司からパワハラを受けたために精神と胃をやられ、前の職場を辞めて転職した主人公の桃瀬。しかし、過去のトラウマから「この上司もパワハラ上司だったらどうしよう……」と不安のあまり出社早々外回り中に激しい胃痛が原因でしゃがみこんで動けなくなってしまいます。早く立たないとと桃瀬が焦っていると、一緒にいた新しい上司の白崎は、急に走り出して薬を買ってきます。胃が悪いのに白崎は腹が痛いんだろ、どれが効くかわからなかったから、テキトーに買ってきた。と言って頭痛薬や生理痛の薬も含めた鎮痛薬を差し出します。桃瀬は怒られると思っていたのに白崎の優しさに思わず感動してしまう、という第1話です。
何か見ていると思わずクスっと笑えて、ほっこりします。何にもまして、上司の白崎の優しさに感動します。絶えず部下や周りの人を気にして声をかけます。たまに起こすトンチンカンな行動が部下の桃瀬や周りの人を癒してくれます。こんな上司がいたらなあと思えるマンガです。みなさんも見てください。
なぜ、このマンガを見たかというと、12月に入院・手術し、風邪もひき、体調がよくないので、療養しながら家の中でTVを見る機会が多かったということです。今は見逃しても後から見ることができるサービスがあるので、助かります。他にも経済の情報番組などいろいろ見ました。この歳になると今後のことも気になりますので。
今までコロナにもインフルエンザにも罹ったことがないのに、毎年この時期になると風邪をひきます。体調が悪いと何もする気になりませんね。まさしく、「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」です。
遅まきながら今年の目標は、「リハビリしながら体を鍛える」です!!
2/9(金)3年生の終業式を行いました。校長先生から「社会基礎力とは」のテーマで①前に踏み出す力②考え抜く力③チームで働く力についての話がありました。進路指導・生徒指導・学年主任・担任の先生方から激励の言葉が送られた後、3/1(金)に行われる卒業式の所作の練習を行いました。
2/9(金)2年生を対象に「成人年齢引き下げに関する講座」を行いました。2022年から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。3年生になり誕生日を迎えると成人になります。その時、ローンや契約などで失敗しないように多くのことを学びました。
2/7(水)~2/9(金)の登校時、能登半島地震に係る募金活動を行いました。集まった募金は教育委員会を通して被災地へ送られます。能登地区の一日も早い復旧復興を願っています。
新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ等の呼吸器感染症が流行しています。マスク着用を心がけ、感染防止対策をしっかり行いましょう。
『感染防止対策』
① のどの痛み、発熱等の症状がある場合は、医療機関を受診する ② マスク着用 ③ 手洗い ④ 換気
⑤ 十分な睡眠 ⑥ バランスの良い食生活 ⑦ 人混みを避ける ⑧ 人との距離に注意する ⑨ 予防接種
私にとって高校時代の友人は「一生の財産」です。高校を卒業してから40年以上の時が経ちましたが、その頃仲が良かった友人とは、スポーツ、旅行、バーベキューなど事あるごとに集まり、仕事のことは忘れてバカ騒ぎをしたりしています。
高校時代と違い、住んでいる場所は県内外と離れていますが、割と頻繫に連絡しています。各々の職種は様々なので、その分野に詳しい友人に相談することができ、とても助かることがこれまで何度もありました。また、アイツが頑張っているので、オレも頑張らなきゃと励みになることもあります。残念ながらいつも集まっていたメンバーが二人亡くなり、残りの仲間たちで墓参りをする年齢になりました。皆それなりに老けましたが、この関係はこれから先も続くと思います。
皆さんも高校時代にできた友人・出会いを大切にしてください。これからの人生において、きっと心の支えになります。
実習助手 松村公平
養護教諭の北村則子です。
人生一番の黒歴史は大学受験に失敗したことです。気持ちが切り替わるのに相当時間がかかりましたが、あの失敗があって今の自分がいるので、人生どうなるかやってみないことにはわからないと思っています。
そして、癖毛も弱点でした。膨らむ髪、うねうねする髪は悩みの種でしたが、だんだんと無駄な抵抗はやめようと思うようになりました。髪型は決まらないけれど、いつもカールしていてふんわりしている、それは癖毛のお蔭なのだと気づくことができたのはつい最近のことです。これからは少し大変なことがあったりしても受け入れて楽しんでいこうと思っています。
1/24(水)1年生を対象に「職業探究」授業を行いました。様々な職種の方にきていただき、インタビューをさせていただきました。生徒それぞれが各担当に分かれ、お話を伺う中で、知らないことを知ったり理解を深めることができ、貴重な時間となりました。
令和6年度の入試情報・入学志願者心得を更新しました。
下のリンク または メニューの「入学案内」からご覧ください。
⇒「 令和6年度 入試情報・入学志願者心得 」
※ 地震等で、今後、志願者心得が変更になる場合があります。
最新の志願者心得は適宜、HPで確認してください。
1/19(金)5・6限「加賀探究Ⅱ校内発表会」を行いました。3年生は7つの班に分かれ、1年を通して加賀市に関わるテーマの探究活動に取り組みました。その成果を、2年生やお世話になった加賀市魅力化プロジェクトの方々の前で発表しました。
①片山津温泉の活性化 ②町屋活用プロジェクト いぶりば ③動橋アートワーク ④eスポーツを加賀市に広めよう ⑤シン・加賀市 ⑥加賀市の魅力スポット ⑦本の可能性は無限大
1/17(水)第9回KCB活動を行いました。野外での清掃は行わず、1階から4階まで全ての廊下の窓拭きを行いました。動橋地区会館では元気いっぱいの小学生とドッチボールをして遊びました。
1/17(水)1年生53名を対象に、異なる職種3社(菓子製造業、介護業、鉄道業)の方に来ていただき「かがしごとセミナー」を行いました。お話をしていただく中で、将来の職業選択に向けて視野を広げることができました。
1月16,17日の罹患者数(NHK医療情報)
新型コロナウイルス感染症 (全国) 5.79→6.96人 (石川県)5.42→8.44人
インフルエンザ (全国) 21.65→12.66人 (石川県)19.88→12.84人
新型コロナウイルス感染症が増え始め、インフルエンザが減少し始めている状況です。
◎学校薬剤師さんより
「新型コロナウイルス感染症のオミクロン株の新しい変異株が増加していて、第10波の流行が立ち上がりつつあると言われています。マスク着用を心がけ、感染防止対策をしっかりと行ってください。」
感染防止対策
① 手洗い、換気、咳エチケット
② 家族や友人など周りに罹患した人がいる場合で、急な発熱等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診する
③ 十分な睡眠
④ バランスの良い食生活
⑤ 人混みを避ける
⑥ 人との距離に注意する
⑦ 予防接種
「雪に耐え梅花麗し」この言葉は、西郷隆盛の漢詩の一説で、試練や苦しいことに耐えて乗り切れば、大きな成長があるということです。この言葉にとても支えられたことがあり、今でも辛いことや苦しい時にパワーをもらっています。
話は変わりますが、私は、年末年始実家のある能登町に帰省し、リフレッシュしていました。しかし、1/1の16時過ぎに人生で体験したことがない大きな地震が発生し、家の中は物が倒れ散乱し、ガラスも割れ生活できないほどの莫大な被害を受けました。停電、断水、電波障害、至る所の道路が決壊し、一瞬にして被災地となってしまいました。当日は車中泊、2日,3日は避難所で生活をしていました。愛着のある地元が被災し、水もでない、スマホも使えず、テレビも見れず、情報はラジオのみという経験をし、とてつもない絶望を感じました。これから復興までどのくらい時間がかかるかわかりませんが、もとの姿に戻れると信じています。私自身も愛着のある能登がこのようなことになり、今までに経験したことのない苦しみを感じています。しかし、「雪に耐え梅花麗し」の言葉を胸にこの苦しい状況を耐えて、なんとか乗り越え、成長したいと思っています。
商業科 河本
最新更新日:2024/9/30(月)
更新履歴
・歳時記「やりたいこと」
・歳時記「第4回KCB活動」
・歳時記「ふるさと探訪」
・年間行事「10月行事予定」
・歳時記「修学旅行・最終日」
・歳時記「帰るまでが遠足」
・歳時記「修学旅行・2日目」
・歳時記「修学旅行・1日目」
・歳時記「模擬面接・弁護士によるいじめ予防教育」
・歳時記「修学旅行」と「ふるさと探訪」
加賀高校公式LINEスタンプ完成!
令和2年度の新入生から制服がリニューアルしました。
そして、この度、新制服の完成を記念してLINEスタンプを業者が作成してくれました。
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