令和6年12月18日(水)
2年生 生活・福祉系列選択者は手話うたの発表を行いました。
多くの先生に見ていただき緊張しながらも、間違えないように表現にも気を配りながらやり遂げました。
①小さな世界 ②点描の唄(Mrs. GREEN APPLE)
③ハナミズキ(一青窈) ④先生に感想をインタビュー
来てくださったみなさん、ありがとうございました。
2年生は来年の文化祭にどのような手話うたにするか、考え始めました!
英語担当の大倉です。時期的に、サンタクロースにまつわる小ネタを一つ紹介します。
サンタクロースの特徴の中で、「トナカイが引くそりに乗って空を飛ぶ」というのがありますが、これには元ネタがあるようです。
北欧神話に老人の姿をした神がいて、名前はオーディンです。某有名ゲームに召喚獣として登場するので、最初聞いたときびっくりしました。彼は8本足の馬に乗って空を駆け回ります。この神のイメージが、8頭のトナカイが引くそりが空を飛ぶことにつながったようです。この神を信じていた地域では、冬至の時期に行う風習として、家の屋根の上に馬のえさを置いていました。主人を乗せ、寒い中空を駆け回る馬をかわいそうに思って、子どもたちがその馬にえさをやろうと思ったからです。空を飛ぶ馬がえさを食べやすいように、屋根の上のさらに上、煙突の縁にえさを置いたそうです。そしてえさを入れる容器として、靴が使われたということです。
元ネタでは、子どもたちがプレゼントする側というのが、面白いですね。みなさんも、もらうことだけを期待するのではなく、与えることも考えてみてください。
なお、今日紹介したものは一つの説ですので、気になる人は自分で調べてみてください。
12/17 (火)「第2回球技大会」を行いました。生徒たちの頑張りで、白熱した試合が多く、大変盛り上がりました。
●バドミントン:優勝 32H-B 準優勝 31H-B ●卓球:優勝 22H 準優勝 32H-A
●バレーボール:優勝 32H 準優勝 22H
福祉科目選択者(2・3年生)の校外学習を行いました。12/10(火) 佛子園 B's 行善寺見学、12/11(水) 動橋地区会館交流会、12/12(木) 錦城特別支援学校交流会 の3か所を訪問し、貴重な体験を通して、たくさんのことを学ぶことができました。
12/16(月)「第7回KCB活動」を行いました。雨天の為、野外での清掃は行わず、校内の廊下の落ちにくい汚れを激落ちくんを使ってきれいにしました。動橋地区会館では元気いっぱいの児童と「氷鬼・ダッシュ走・カードゲーム・百人一首」をして遊びました。
12/9(月)「服飾手芸」の校外学習として、片山津の花館で「晶子染め」を体験しました。生徒は説明を聞きながら、丁寧に作業を行っていました。それぞれ、異なる柄模様・染め上がりとなり、素敵な作品が完成しました。
12/6(金) 2年生を対象に「選挙出前講座」を実施しました。石川県及び加賀市選挙管理委員会の方が来られて、実物の投票箱や記入台を使って模擬選挙を行いました。
現在、加賀高校では風邪が流行っています。風邪だけではなく、冬にはインフルエンザや新型コロナウイルスなども流行しやすく、それに加えて今年はマイコプラズマやりんご病(伝染性紅斑)など、様々な感染症が流行しています。あと2週間、感染対策をしながら過ごして、無事に2学期を乗り切りましょう!
【対策】
① 手洗い、換気、咳エチケット
② 予防接種
③ 十分な睡眠
④ バランスの良い食生活
⑤ 人混みを避ける
⑥ 人との距離に注意する
⑦ 周りに感染症に罹った人がいる場合で、急な発熱等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診する
こんにちは中巳出です。あっという間に12月ですね。冬は美味しいものばかりで、食べたいものがたくさんあります。その一つにシュトーレンがあります。皆さんは食べたことはありますか?年々店頭で見かける機会が増えてきたと感じています。
シュトーレンはドイツの伝統的な発酵菓子で、歴史は古く14世紀に遡るそうです。バターのたっぷり入った生地に、スパイスや洋酒に付け込んだドライフルーツやナッツが練り込まれています。砂糖に包まれた麗しい見た目から白いおくるみに包まれた幼子イエスをイメージしているそうです。
味はもちろん、クリスマスに向けて少しずつ食べ、熟成し味わいが変化する過程を楽しむというその食べ方も気に入っています。数年前に初めて食べ、感動したのをきっかけに毎年この季節が来ると自分好みのシュトーレンを探し食べ比べています。ドイツでは各家庭にシュトーレンのオリジナルレシピがあるそうです。食べるだけではなく、私もいつか自分好みのシュトーレンを作りたいと色々なレシピを眺めながらニヤニヤしています。
シュトーレン作りの他にもいくつかあるのですが、いつか挑戦してみたいことを持ち続けているのって楽しいですよ。
12/4(火)5~6限目、1年生を対象に、多くの講師をお招きし「お仕事体験フェア」を行いました。生徒は希望する2校の説明を真剣に聞き入っていました。
大学・短大:6 校 専門学校:10 校 (公務員、経営・ビジネス、スポーツ、理美容、メイク・エステ、ファッション、ペット、芸能・声優、調理、製菓)
12/3(火)5~6限目、2年生を対象に「志望別進路ガイダンス」を行い、進路意識の向上を図りました。進学希望者は、興味ある大学・専門学校の説明を、就職希望者は興味ある分野別業種の説明を、それぞれ聞きました。生徒は各自が希望する3種類の異なる話を聞くことができ、とても充実した様子でした。
11/16(土)17(日)「加賀ロボレーブ国際大会2024」が開催されました。強豪国の台湾や中国をはじめ、メキシコやチリ、エジプトからも参加した大きな大会となりました。国内からも県内はもとより、県外から有名私立高校も参加していました。本校コンピュータ同好会は、床に引いた線をたどってボールを運ぶ「ラインフォロイング」という競技に出場し、なんと2位に入賞しました。これは県内唯一の入賞であり、表彰式では世界各国の参加者や観戦者たちからその栄誉を讃えられました。
11/18(金)「第6回KCB活動」を行いました。今回は悪天候のため、普段あまり掃除していない特別教室の掃除を行いました。動橋地区会館では小中学生とドッジボールやバナナ鬼を楽しみました。
11/20(水)5~6限目、1年生を対象にキャリア教育の一環として「林業出前講座」を行いました。講義や動画を通して、森林を守り育てる林業の重要性について学びました。また、高性能林業機械シミュレーターやドローンシミュレーターを体験したり、中庭でチェーンソーの実演を見学しました。
11/13(水)~11/24(日)の期間、金沢市尾山町の文教会館で「教育資料ロビー展」が開催されています。加賀高校は学校紹介のパネルと絵画・陶芸等の美術作品を展示しています。近くにお立ち寄りの際はご覧ください。
11/8(金)3年生を対象に「交通安全教室」を行いました。大聖寺警察署の方にお越しいただき、自動車と自転車の運転マナーを学びました。就職・進学を控えた3年生にとって、安全運転について考える有意義な機会となりました。
11/2(土)「加賀高校 文化講座」を行いました。教科の枠を超えた自由度が高い活動や内容で、生徒や保護者の方に加賀高校の魅力をお伝えしたいと企画したものです。当日、生徒とともに講座に参加してくださった保護者の方や生徒の様子を参観された保護者の皆さんに感謝申し上げます。
1・2限目:本校教員による「文化講座」 3限目:同窓生による講演 午後:NHK金沢放送局キャスター川野 優里亜氏による講演会
● 文化講座「ゼロから始める縄文文化」「水引細工体験」「マスコットを作ろう」「ゆるキャン~福原遥はいませんが~」「豆皿に九谷の絵付けを」「英語の名曲ミステリーハンター」「なーんちゃってじなへようこそ」「アニョハセヨ!ハングル講座」「”面白い”を探求します」「目指せカラオケ90点超え!」「目指せSASUKE!」「つながる英会話」「茶道に触れよう」「加賀市の旅行プランを考えてみよう」「カードゲームの世界へようこそ」「YOGAしてみませんか?」「トランペットってなんだ!?コンサート」
文化講座 (18講座)
同窓生によるよる講演会「ようこそ先輩!」
講演会「夢を叶える」
保健体育科の川端です。ついにこの日が訪れてきてしまいました。男子プロテニスの元世界ランキング1位ラファエル・ナダル選手(スペイン)が、今シーズン限りで引退すると発表しました。ナダル選手は歴代最高プレーヤーの1人として知られており、今シーズンで引退と聞いたときは私にとって寂しさと同時に、色んな思い出が蘇ってきました。
私が大学生の頃、東京の有明コロシアムでナダル選手の試合を生で観戦する機会がありました。その出来事は私にとって一生忘れられない思い出の1つとなっています。そのナダル選手から影響を受けた言葉があります。それは「言い訳を探している時間なんてない」という言葉です。その言葉を聞いてから、改めて私は今この瞬間を大切にしようと強く思うようになりました。どんな出来事が起きたとしても過去に戻れることは出来ないからです。
テニスに限らず、まだまだ自分の知らない世界がたくさんあります。どんな分野の人達であっても、多くの気付きを得られることは自分にとって幸せなことであると毎日感じています。楽しいことを考えることは、自分の成長にもつながり、自分の人生を豊かにすることになると私は考えています。
私はテニスを生涯スポーツの1つとして、体の動く限りずっと続けていきたいと思っています。試合に出場し上を目指しながらも、そこで出会った人たちとの交流も大切にしたいです。
保健体育科 川端 敏明
また季節の変わり目にメッセージを書いている気がします。保健体育科西田です。私は体育の教員ですが、ランニングしたり、トレーニングしたりすることが苦手です。運動量も高校生や大学生の頃より確実に減っています。筋力不足を感じることも多々あります。だからといって運動が嫌いなわけではありません。むしろ好きです。でも、ランニングやトレーニングはしたくない・・・。でも筋力・体力不足も気になる・・・。という矛盾が最近は生じています。こんままじゃダメだ!と思い、9月中旬から食事に気を遣い、毎日10分でもいいからトレーニングをしようと決めました。毎日継続してできないと意味がないことはわかっているので、最近は寝ころびながらできるトレーニングをしています。やっぱり毎日継続すると少しずつ変化が見え、変化が見えるともう少しやってもいいかなという気分にもなります。これから寒くなるとますます運動習慣が減りそうですが、みなさんも1日10分から運動を始めてみませんか。
10/25(金)「文化祭」を行いました。午前中は石川県在住のボーカルユニット「オリーブときのこ」をお招きし、約1時間の演奏会が開催された後、KCB活動・授業・委員会・文化部の発表が行なわれました。午後からは、模擬店や各催しものが開催され、ステージではバンド演奏・ダンス・カラオケが披露され、大いに盛り上がりました。
トレーニングと旅が大好きな保健体育科 今西です。
9月に2年生のみんなと行った修学旅行は私にとって一生の思い出に残る旅となりました。2泊3日の行程でしたが、私にはもう1日旅の続きがありました。
3日目、小松空港で解散式を終え帰宅後、再び小松空港から羽田空港へ向かう飛行機に私は乗り、修学旅行4日目の朝を神奈川県で迎えました。
「SASUKE出場」という目標を達成するため、3年連続で予選会に出場してきました!そこには500名のマッスルが全国から集まっており、予選1種目目はエンドレス腕立て伏せ(太鼓の音に合わせて限界まで繰り返す。無作為に分けられた10名中上位2名が2種目目へ進出)でした。2年前は78回(予選敗退)、昨年は97回(予選突破)でしたが、今回は初めて100回を超える戦いとなりました。私も何とか残っていましたが、102、103回辺りで限界を迎え、倒れ込みました。顔を挙げるとまだ4名が残っており、予選敗退が決まりました。
私の組は190回辺りで上位2名が決まりましたが、他の組では250回、350回、450回まで腕立て伏せをしているマッスルたちがいて、目の前に広がる光景を見て、圧倒的な力の差を感じました。
「自分もここから200回以上腕立て伏せができるようになるのか、200回以上出来ても勝てない可能性がある、そんな中自分はまだ頑張れるのか」
様々な思いが頭の中をよぎりましたが、
「目標に向かって挑戦した方が日々楽しそうだな。挑戦し続ける人生にしよう!」
そう決意し、私の3泊4日の修学旅行は終わりました。
自分が高校生の時、腕立て伏せは30回程しか出来ませんでした。目標を掲げ、挑戦することで50回、80回、100回出来るようになりました。
人は努力を積み重ねていけば、多くのことができるようになると私は信じています。
この度、「加賀探究Ⅱ・商品開発班」は、武藤農園さん・平松牧場MooMooまきばさん・橘香堂さん協力のもと、新商品【Wベリーパウンドケーキ】を開発しました。明日開催の文化祭や各種イベントで販売予定です。10/26(土)はイオンモール白山で行われる「いしかわ産業教育フェア」でも販売します。
10/18(金)「第5回KCB活動(プランター花植え)」を行いました。今回は、本校生徒と教員で60鉢余りのプランター花植えを行いました。後日、近隣の施設にプランターを寄贈する予定です。
理科の涌井です。
皆さんへのメッセージということで、ありがたい言葉をたくさん考えていました。しかし、いくつか考えたところでふと気づいたのです。いくらありがたい言葉であっても、話す人によって説得力が違ってしまうことに。例えば、エジソンが残した名言を考えましょう。「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」これをエジソンが言ったといえば「なるほど!」となるし、涌井が考えた言葉だと言えば胡散臭い話になるのです。そこで私が尊敬してやまない、ある偉大な魔法使いの言葉を送ります。
ホグワーツ魔法魔術学校校長アルバス・ダンブルドアは、教育者として数々の名言を残しました。まだハリーポッターシリーズを読んだことのない皆さん、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、私はハリーポッターが大好きです。魔法使いになりたいです。眼鏡もハリーがつけていたものと同じモデルです(結構高かったです)。
「我々が何者であるかを表すのは能力ではない。どんな選択をするかじゃ」ハリーポッターと秘密の部屋での名言です。これから先、皆さんは様々な選択を迫られることになるでしょう。考えても考えても、どうしてよいかわからないほどの悩みもあるかもしれません。でも、悩むことは悪いことではありません。ただ、人生は得意なこと・簡単なことばかり選択すればよいというものでは決してありません。自分自身の成長はそこにあるとは限りません。たくさん悩んで、悩み抜いて選択をしてみてください。
10/17(木)外部から講師をお呼びし「和菓子作り体験講座」を行いました。「加賀探究Ⅱ」の加賀高スイーツ班と「フードデザイン」履修の2、3年生が参加しました。生徒は楽しそうに個性的で可愛い和菓子を作成しました。
こんにちは、三ツ村です。先日スマホを新しいものに買い替えました。保護ガラスを貼ろうとした時、粘着面にほこりがついていたので布で拭いたらほこりがもっとついてしまい、気泡だらけの画面ができあがりました。馬鹿なことをしてしまったと後悔しました。でも、そういうミスをするのも自分の特徴だよなあと納得して落ち着きました。
3年前の自分ならそれを許せず買い替えていただろうなあと思います。年々、自分の悪いところを許せるようになってきました。今年32歳になりますが、この年になっても精神が成長しているんだと思って、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
何がきっかけになるかはわからないけれど、みなさんも知らず知らずのうちに成長しているはず。成長を感じたら、自分で自分を褒めてあげましょう!
みなさんこんにちは、またまた国語科の森です。9月20日(現地19日)にドジャースの大谷翔平選手が50-50(ホームラン50、盗塁50)を達成しました。100年以上続く長いメジャーリーグの歴史でも誰も達したことがない記録で、日本ではトップニュースになり、新聞の号外もでました。以前、ある記者が大谷選手の日本ハム時代の恩師の栗山英樹さんに取材した時に、栗山さんの返答は、「翔平は『できるか』『できないか』では考えない。彼の頭には『やるか』『やらないか』しか選択肢がないんです。『できるか』『できないか』だと『できないかも』と思い、思考が止まってしまう。彼はやると決めたら、あとはどうしたら実現できるかを逆算して行動する。それだけでしたね。」と。自分の限界を決めない信念は二刀流を生み、この原動力になっているということでした。この「限界を決めない逆転の思考は」の考え方は、誰にでもできることではないでしょうか。「できない」からやらないのではなく、「やる」ためにはどうすればいいかを考えることが自分を成長させると思います。私も、年だからできないのは仕方がないと思っていることも多々あります。しかし、この考え方だと何か元気がでてきます。「やるか、やらないか」の考え方で、「やる」ためにはどうすればよいか考えていきたいと思います。明日からの中間テストも同じですね。
10/2(水)・10/3(木)「後期生徒会役員選挙及び任命式」を行いました。選挙では、それぞれの候補者が、生徒会でやってみたいことを熱く語りました。役員のみなさん、よろしくお願いします。
地歴公民科の西田です。みなさんは将来「やりたいこと」や「なりたい職業」ってありますか?ここで「ある」と自信満々に答えられる人がとても羨ましいです。というのも、僕が高校生の時はやりたいことが見つからず、次々と進路が決まっていく同級生の姿を見て焦っていましたから。
当時から後悔していることが一つあります。それは、何にも挑戦してこなかったということです。おそらく人は生まれつき何かに興味を持っているわけではなく、自分の経験から好きなものを見つけています。例えば、ゲームが好きな人は多いと思いますが、実際にそのゲームをやってみるまでは、得意なのか、本当に好きなのかどうかわかりません。料理をする、スポーツをやる、プログラミングをする、といった行為にも全て同じことが言えます。何か新しいことに挑戦するのは自分の興味・関心や今後の進路の選択肢を増やすという点でとても大切です。「やりたいこと」はそんな数ある経験の中からやっと見つかるものだと僕は思っています。
9/24(火)「第4回KCB活動」を行いました。動橋地区会館・動橋駅・動橋町内・ワゴン車洗車のグループに分かれ、ゴミ拾いや清掃を行いました。
9/20(金)1年生・3年生を対象に「ふるさと探訪」を行いました。当日は暑い日となりましたが、生徒たちは活動を通して地域の産業・文化を楽しく学習しました。
1年生:山代温泉散策・山中座・あやとりはし・ゆげ街道散策・尼御前
3年生:トレインパーク白山・北前船の里資料館・加賀フルーツランド・中谷宇吉郎雪の科学館
最終日はスカイツリー・浅草浅草寺を観光し、お台場で昼食をいただきました。帰りは飛行機で18時ごろ小松空港に到着しました。
「帰るまでが遠足」という言葉があります。
「気をつけて帰ろう」という意味で使われがちですが、
「家に帰るまで全力で楽しもう」という意味もあると、勝手に思っています。
みなさん、帰るまでが遠足です。
帰ったらお家の人にたくさん話をしてください。
地歴公民科 山﨑
2日目の午前中、ZOZO西千葉オフィスで企業研修を行いました。社員の方々が生き生きと働いている様子を見て生徒も刺激を受け、働くことについて考える良い機会となりました。午後からは、東京ディズニーランドを堪能しました。
9/18(水)から3日間、2年生は待ちに待った「修学旅行」に出かけました。初日は新幹線で東京方面に向かい、上野駅到着後、各班に分かれ班別自主研修を行いました。夕食時に全員集合し、屋形船で綺麗なお台場の夜景を見ながら、もんじゃ焼き・お好み焼き・焼きそば・デザートもんじゃの4品をいただき、お腹いっぱいになりました。2日目も楽しみです!(旅行中はHPを毎日更新します。)
9/12(木)3年生₋加賀探究Ⅱの授業で、3回目の「模擬面接」を行いました。いよいよ、9/16(月)から就職試験が始まります。生徒たちは皆、真剣に最後の面接練習に取り組んでいました。
9/13(金)1・2年生を対象に、外部から弁護士の先生をお呼びし「弁護士によるいじめ予防教育」を行いました。「いじめ」が、どれ程、悲惨な結果を招き、法的にも、非常に重い罪になるのか学習しました。
こんにちは。国語科の高瀬です。来週はいよいよ、2年生の「修学旅行」と1,3年生の「ふるさと探訪」がありますね。皆さんはその中で、何か「これをしてくるぞ!」と決めていることはありますか。「これを見てくる!」「これを食べてくる!」など、何でも良いので、一つでも何か決めて参加すると、テンションもあがるし楽しみも増えると思います。充実した楽しい旅行、活動になると良いですね!!
9/11(水)5-6限、1年生を対象に「進路ガイダンス」を行いました。大学・短大・専門学校から約20名の講師をお招きし、様々な分野の職業について詳しく説明していただきました。生徒たちは、興味のある2種類の分野の話を間近で聞くことができ、自分の進路を真剣に考えていました。
9/9(月)放課後、「就職者激励会」を行いました。校長先生・教頭先生をはじめ多くの先生方が、3年生の就職希望者に激励の言葉を贈りました。生徒たちはその言葉を胸に刻み、来週からの試験に臨みます。生徒たちの健闘を祈っています。
9月9日は9(きゅう)9(きゅう)のごろ合わせから「救急の日」といいます。また救急の日を含む1週間(日曜日から土曜日)は「救急医療週間」と定められていています。
目の前で人が倒れたとき、人命を救うためには救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人が行う応急手当が重要になります。
もし、学校で倒れた人を発見したときはすぐに先生に知らせてください。もしかしたら「AEDを持ってきて!」とお願いされるかもしれません。加賀高校のAEDの場所は教室棟1階の冷水器横にあります。体育の時などによく通る場所だと思うので確認してみてくださいね。
またまたまた、国語科の森です。もう9月ですね。令和6年度も半分が終わろうとしています。2学期は行事が多いです。長いようで短いかもしれません。今回は8月に終わったオリンピックの話をしようと思います。女子レスリングで金メダルに輝いた53キロ級の藤波朱理選手と76キロ級の鏡優翔選手の話です。二人は藤波選手が中学2年の時に知り合い仲良くなり、食事やカラオケを楽しんだりするそうです。そんな二人には合言葉があります。それが、「It will be fine」です。日本語で言うと「大丈夫だよ。」です。それぞれがケガをしたときに「It will be fine」とお互いに励まし合ってきました。ともにパリオリンピック代表に決まって迎えた今年、再び順番にケガをし、同じ言葉をかけ合いました。この言葉も素晴らしいですが、励まし合える存在がいるということがお互いの力になっていると思います。人間は一人では生きていけませんから、誰かそのような存在がいることが大事なことではないでしょうか。家族でも友人でも誰でもいいので、「It will be fine(大丈夫だよ)」と言い合える存在がいるといいですね。
私も同じような言葉を大事にしています。それは、「なんくるないさ」(沖縄の方言で「なんとかなるよ。」)や「なすがまま」です。いろいろくよくよ考えても結果がたいして変わらないのなら「なんくるないさ」や流れに任せて「なすがまま」と思ってみてはどうですか。
9/3(火)から3日間、登下校時に「グッドマナーキャンペーン」を行いました。スマホの『ながら運転・ながら歩き』をしている生徒は一人も見かけませんでした。朝から気持ちのいい挨拶ができました。
9/3(火)昨年と同様に加賀市スポーツセンターで「体育大会」を行いました。生徒達は、エアコンの効いた快適な室内で7種の競技をクラス単位で競い合いました。また、玉入れの競技ではPTAの方々にも参加していただきました。
● 優勝:22H 準優勝:32H 3位:21H
9/2(月)「2学期始業式」を行いました。校長先生より「心の靴ずれ」というテーマで話がありました。夏休みが明けても当面は暑い日が続きそうです。体調管理には十分に気をつけて2学期も頑張ろう!
吹奏楽部は8月多くの演奏に参加させていただきました!
8月24日(土)大聖寺朝日町夏祭り
浴衣を着て、夏らしく参加することができました。
8月27日(火)山代地区会館 学童クラブ
こどもたちは手拍子をしたり、楽器当てクイズをしたり、一緒に盛り上がってくれました。
未来の吹奏楽部員、待ってるよ。チャオ!!
次の演奏は8月29日(木)JA加賀本店にて「てんぽなコンサート」18:00スタートです。
ぜび、ご来場ください!
みなさん、充実した夏休みを送っていますでしょうか?最近始めた釣りとゴルフで日焼けがひどい、商業科の本田です。
みなさんは動橋駅の前にある白川食堂を知っていますか?なんと昭和5年創業で100年近く営業しているお店です。今回紹介するのは白川食堂さんの名物「牛乳ラーメン」です。
写真も載せましたが、牛乳らしさがある白いスープで、キャベツ、にんじん、もやしなど野菜もたっぷり入って栄養のバランスもよさそうです。お店の人に話を聞いたところ、この「牛乳ラーメン」は昔、加賀高校の野球部の生徒たちが美味しいと宣伝してくれたこともあったそうです。私も初めて食べたときは本当においしいのか疑いましたが、これが美味しいんです。ぜひ機会があれば、みなさんも食べてみてくださいね。
福祉科の北出です。暑い夏が始まっています、暑すぎて身体もこころもへばっています。そんな時は、自分が楽しいと思うことをするに限ります。
私は、「ラヴィット!」が好きです。特に8:00~9:00の時間帯にやっているものが好きです。テレビを観て笑うことはあまりないのですが、笑ってしまいます。リアルタイムでは観れないので、夜に見逃し配信で観ます。元気がないときでも、その時間は楽しい気分になれます。なぜなのかを考えると…私が思うに、出演者が楽しそうにしている、誰も傷つけない、そんなに記憶にも残らない、からだと思います。それぐらいのほど良さが日常にちょうどいいのです。
これから楽しいもの…それは吹奏楽部の演奏です!8月の演奏の宣伝です!
①24日(土)大聖寺朝日町夏祭り ②27日(火)山代地区会館夏祭り ③29日JA加賀夏祭り
いずれも大聖寺実業高校と合同で行います。JA加賀夏祭りは和太鼓部も出演します。応援よろしくお願いします!!
令和6年8月5日(月)
清流の国ぎふ総文2024 第48回全国高等学校総合文化祭に吹奏楽部が出演しました。
石川県代表として、小松大谷高校、小松商業高校、寺井高校、小松工業高校、大聖寺高校、大聖寺実業高校、加賀高校の7校で加賀地区合同バンドを結成しました。
昨年度から練習を重ね、今回が集大成となりました。
それぞれにできることを一生懸命に取り組み、全力を出しました。
また、生徒同士の交流もあり、今しかできない経験をすることができました。
8/1(木)「体験入学」を行いました。
『授業体験』国語・公民・理科・商業・家庭・音楽・福祉(希望する2講座)
『部活動体験』バスケットボール・バレーボール・野球・ソフトテニス・和太鼓・吹奏楽・ボクシング
暑い日にもかかわらず、多くの中学生・保護者が参加してくれました。ありがとうございました。
7/12(金)の午後に、大聖寺実業高校と合同開催の「高文連文化教室」が加賀市文化会館で行われました。日本を代表するゴスペルグループ【ソウルマティクス】を迎え、10数曲が演奏されました。「翼をください」では、会場の全員が参加し合唱・拍手で大いに盛り上がりました。また、サプライズで両校校歌もゴスペルスペシャルアレンジで歌われ、生徒は皆とても感動していました。
商業科の河本です。夏が本番を迎え、毎日暑さとの戦いが続いており、少し運動をすると汗が出てきてしまう時期になりました。私は、その中でもこの夏を楽しむために色々と計画を立てています。一つは、体を絞る、心をリフレッシュすることを目標に夏だからこそ体を動かしてみようと思っています。他にも普段ではあまり出来ない旅行や友人と遊ぶといった非日常を味わって心も体もリフレッシュさせてこの夏を乗り切りたいと思います。
皆さんも熱中症には十分に気を付けて、この夏でしかできないことやこの夏だからこそできることを思う存分満喫して、お互い成長した姿を2学期以降に見せられるようあと一か月全力で楽しみましょう!
英語科の川口です。
暑い日が続きますね。こんなときは冷たいアイスクリームを食べて寝そべっていたいですよね。
ところで、ちょっとした一言から友達とうまくいかなくなったことはありませんか?嫌なことを言われたら腹が立ちます。イライラもしてしまいます。言葉に出すときには、「何を言うか」ももちろん大切ですが、「何を言わないか」はもっと大切なのです。その言葉が本当の気持ちでなかったとしても、一度自分の口から出た言葉を完全に「なかったこと」にすることはできないのです。言葉遣いが悪くて損をするのはあなたなのです。
言葉は相手を助けることもできれば、時には相手を傷つけることもあります。人間関係を悪化させる原因は「余計な一言」なのです。日常から使う言葉にはあなたの人間性が現れるのです。言葉に気をつけて毎日をスッキリとした気持ちで過ごしましょう。
最新更新日:2024/12/20(金)
更新履歴
・歳時記「手話うた発表会」
・歳時記「サンタの季節です」
・歳時記「第2回球技大会」
・歳時記「福祉系列 校外学習・第7回KCB活動」
・図書館より 「本のCM大賞」表彰式 お知らせ(12月)
・歳時記「晶子染め体験」
・歳時記「選挙出前講座」
・歳時記「シュトーレン」
・歳時記「お仕事体験フェア」
・歳時記「志望別進路ガイダンス」
・歳時記「加賀ロボレーブ国際大会2024」
・年間行事予定「12月行事予定」
加賀高校公式LINEスタンプ完成!
令和2年度の新入生から制服がリニューアルしました。
そして、この度、新制服の完成を記念してLINEスタンプを業者が作成してくれました。
興味のある方はLINEスタンプのスタンプショップで「加賀高校」と検索してみてください。クリエイターズの欄で出てきます。
※購入には50コイン(120円)かかります。