令和元年度(平成31年度)

石川県学童話し方大会

写真:9枚 更新:2020/02/22 校長

今日の午後、石川県学童話し方大会が開かれ、本校から2年生の鍛治さんが参加しました。「ぜんりょくではしるぞ!」というお話を、実演を取り入れ発表しました。びゅんびゅん走るのが気持ちよくてマラソン大会で1位を取りたいと思った鍛治さん。陸上を習うことになり、そこで練習している内容を実演してくれました。先生と内容を相談する中で、言葉だけではうまく表現できなかったので、やってみせることにしたそうです。また、舞台の横(袖)で話すと行ったことも、実演するうちに自然になった演出だそうです。ライトの当たる舞台の上でたった一人。緊張感のある中、堂々と最後までやり切った鍛治さん、よく頑張りました。素晴らしい思い出であり経験ですね。これからの更なる成長が楽しみです。

笑いヨガ:絵本の読み聞かせと贈呈

写真:7枚 更新:2020/02/22 校長

昨日、にっこり笑ったり体をリラックスさせたりする「笑いヨガ」を指導されている寺田さんが、絵本の読みきかせをして下さいました。題名は「ほっほっ ははは!」です。寺田さんは金津小の出身者であり、保護者。子どもたちは、○○ちゃんのお母さんということで、まずにっこり。そして、絵本の中に「笑いスイッチを押して、ほつほっははは」がでてくると、そこでもにっこり。絵本が寄贈されると知ってまたまたにっこり。心がほっこりしたランチタイムになりました。

第65回青少年読書感想文全国コンクール

写真:5枚 更新:2020/02/22 校長

1月下旬、毎日新聞に第65回青少年読書感想文全国コンクール県代表作品として、本校5年生の村上さんの読書感想文が掲載されました。また2月上旬の毎日新聞には、全国の入選入賞者の名前一覧が掲載されました。余地区長さんが気づいて新聞を学校に届けてくださいました。村上さんの作品は小学校高学年の部の課題図書「かべのむこうに何がある?」について、5年生になってクラブ長になった体験をもとに考えたことを綴っています。自分自身を見つめた素敵な作品です。

紋米柿収穫体験

写真:3枚 更新:2020/02/22 情報担当

 昨日、3年生が紋米柿の収穫体験に行ってきました。収穫の仕方を教えてもらい、一つ一つ収穫していきました。手が届かないところにある柿は、ハシゴを使って収穫しました。収穫用の特別なハサミを使っての作業でしたが、みんな上手にできました。収穫した柿は、渋を抜く作業をして学校に持ち帰ってきました。また、収穫の前後には、紋米柿についていろいろなことを教えてもらうこともできました。  今回の収穫体験では、たくさんの方にお世話になりました。そのおかげで、上手に収穫したり、紋米柿についてくわしく学んだりできました。ありがとうございました。

素晴らしかった運動会

写真:12枚 更新:2020/02/22 校長

21日(土)に、無事に運動会を開催することができました。、子ども達や保護者の方々の願いが通じたのか、暑くもなく寒くもなく、運動には最適の日となりました。演技しているか、係で働いているか、次の出番を待っているか、働きっぱなし、出ずっぱりの金津っ子です。疲れもたまっていたと思いますが、本当によく頑張ってくれました。組み体操はじめどの演技も最高でした!子どもたちの成長を実感できる素晴らしい運動会となりました。ご支援いただいた保護者の皆様、応援して下さった地域の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。