日誌

2017年7月の記事一覧

町子ども会相撲大会

 7月30日、第47回津幡町子ども会相撲大会が開催されました。
 刈安小学校校区子ども会には、5.6年生男子児童がいないため、団体戦には4年生が1人5年生枠に入り2人チーム編制で出場しました。
 団体戦予選は、萩野台Aと中条Bと対戦しました。萩野台との対戦では、志幸君が粘った末「勇み足」で、杉森君が5年生に「下手投げ」で勝利しました。中条との対戦では、2人とも敗れ、惜しくも決勝トーナメントには進めませんでした。
 個人戦には、4年生が4人が出場しましたが、勝ち進むことはできませんでした。
 普通4~6年生3人でチーム編制をする中、4年生2人でチームをつくり出場し、1勝をあげたのは大健闘だったと思います。
 ご指導くださった皆様、応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

 4年生の雄姿です。

 志幸君、「勇み足」で勝利

 杉森君、「下手投げ」で5年生に勝利
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合同避難訓練、防災研修会

 7月10日、金沢大学の青木賢人先生、林紀代美先生をお迎えし、刈安公民館、寺尾保育園との合同避難訓練と防災研修会を行いました。
 強い地震が起こったと想定し、刈安公民館、寺尾保育園、刈安小学校の総勢100名ほどが運動場に避難しました。その後、土砂崩れによって刈安川が氾濫するおそれが出てきたとして、高台の倶利伽羅駅まで二次避難をしました。
 避難訓練の後、小学校の子どもたちは、防災講習会で青木賢人先生のお話をお聞きしました。
 金沢や津幡には、地震の原因となる断層があり、その断層による地震は2000年ほど起きておらず、そろそろ起きてもおかしくないというお話を聞き、地震災害を他人事でないと子どもたちは強く感じたようです。
 協力いただいた刈安公民館、寺尾保育園の皆様、ご指導いただいた青木賢人先生、林紀代美先生、ありがとうございました。

 1年生、机の脚をしっかりつかんで頭を守っています。

 公民館から30名ほど、寺尾保育園からも30名ほど参加していただきました。

 園児と手をつないで二次避難です。

 二次避難後には、林先生の講評をいただきました。

 青木先生の防災講習会  地震災害は他人事ではありません。
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