日誌

2018年1月の記事一覧

宝龍山 来校

 1月30日、昨年に続き、大相撲玉ノ井部屋の幕下力士、宝龍山さんが来校してくださいました。
 宝龍山さんは珠洲市出身、本校の坂口教諭のご兄弟で、身長185cm、体重167㎏です。
 今回は、体育の時間に柔軟性を高めるため取り組んでいる「四股」を見せていただいたり、学年ごとに相撲をとったり、質問に答えていただいたりしました。
 大きな体に満面の笑顔の宝龍山さん、刈安小学校の児童・職員全員で応援しています。
 ご来校、ありがとうございました。


 「四股」のお手本を見せていただきました。

 学年ごとに相撲をとりました。1年生7人が勝ちました。

 兄弟対決は、弟の宝龍山の勝ちです。

 質問をしたり観想を述べたりしました。「どうしてお相撲さんになったのですか。」

 すごい腕力です。何人ぶら下がっているでしょう。

 刈安小学校、全員で応援しています。頑張ってください。
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町子ども会卓球大会

 1月28日、町子ども会卓球大会が行われ、刈安小学校区子ども会からは、団体戦に3チーム、個人戦に11人が出場しました。
 団体戦では、女子の2チームは予選1勝1敗の成績で、惜しくも敗退しました。男子は5・6年生がいないので、4年生が5年と6年の枠に入りチームをつくっての出場でしたが、予選2勝で決勝トーナメントに進むことができました。決勝トーナメント、津幡小Aチームとの対戦では、山﨑さんが5年生に勝ち、加藤さんも6年生を相手に6-11、9-11と善戦しましたが惜敗でした。
 男子の部の個人戦では、4年の坂本さんと山﨑さんが準々決勝まで進み、女子の部では4年の石山さんが準決勝まで進みました。
 小規模校の刈安小学校ですが、子どもたちは本当に頑張り、大健闘だったと思います。ご指導くださったPTA育成部の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。


 6年生を相手に善戦した加藤さん



 4年個人戦男子、3回戦まで進んだ坂本さん、山﨑さん

 4年個人戦女子、準決勝まで進み3位の石山さん

  校区別優秀選手賞の6年 石山さん 

 勝ち進むチームメイトを応援します。
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津幡町英語スピーチコンテスト

 1月20日(土)、津幡町文化会館シグナスで行われた英語スピーチコンテストに、6年生の加藤さんと多賀さんが出場しました。風邪で欠席があり練習は遅れ気味でしたが、15日からの週には毎日練習し、本番では堂々とスピーチすることができました。
 二人が出場したのは小学生自由部門で、行きたい国の名前と、やってみたいことを話します。
 加藤さんはアメリカ合衆国でバスケットボールの試合を見たい、多賀さんは絵が好きなのでフランスに行きたいとスピーチしました。



 「バスケットの本場、アメリカで試合を見たい。」

 「フランスにはモネという有名な画家がいる。」

 行きたい国のことをしっかり勉強し、そして楽しく行ってきたいと締めくくりました。
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子ども郷土史講座

 1月12日、地域の歴史に詳しい宮本眞晴さんをお招きし、4年生が子ども郷土史講座を受講しました。
 社会科の時間に学習した津幡町の偉人について、専門的知識に裏づけされたお話を伺ったり、歴史的資料を見せていただいたりしました。4年生にとってむずかしい内容も含まれていましたが、社会科の時間より深いお話にひきつけられていました。
 宮本さん、貴重なお話や資料をありがとうございました。


 河原市用水をつくった 中橋久左衛門について話していただきました。
 宮本さんは建築に関する仕事をされていて、工事の困難さを専門的に説明してくださいました。

 画家 池田九華の掛け軸を見せてくださいました。本物に興味津々です。

 朝顔の俳句で有名な加賀千代女から、俳諧師 河合見風に送られた手紙です。
 俳句の指導を請う内容の手紙だそうです。
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校内書き初め大会

3学期が始まった1月9日、校内書き初め大会を行いました。
1.2年生は各教室で硬筆の作品を、3~6年生は、2階ワークスペースに集まり、毛筆の作品を仕上げました。
シーンとした空気の中で書いている姿が凜としていて、新年の意気込みを感じさせる時間でした。


 1年生「ふじ山」

 2年生「元気にあいさつ」

 3年生「美しい心」

 4年生「流れる星」

 6年生「新たな決意」
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