自彊日新

自彊日新

大樹のように

 今朝は雨上がり。しっとりと落ち着いた朝を迎えています。空は淡いミルク色。

 今日も一日いい日でありますように。

 前庭のメタセコイヤ。昭和44年にこの校舎が完成した時からあるものだ思うのですが、かれこれ52年ほど経っているのでしょうか。

 夏はこのような姿。冬の姿というと、すっかりとはっぱを落としてしまいます。

 この大木。高さは4階建て校舎の屋上を超えています。しかし、このような大木でも、初めはとても小さな苗木です。

 この冬に校長室で誕生しました。はじめはこんなに小さな苗木(約10cm)でも、校舎を超えるほどの大木になって行く。今年卒業する3年生もこのメタセコイヤのような大木に成長して欲しいですね。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。