自彊日新

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反射タスキ着用推進モデル校 反射タスキ贈呈式に参加しました。

 今朝はどんより厚い雲。涼しい朝を迎えています。窓を開けると、昨日と同じ香り。なんとなく、ホッとします。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日大聖寺警察署にて、「反射タスキ着用推進モデル校」として委嘱され、タスキの贈呈式に、後期生徒会長の橋本亜寿奈さんと一緒に参加してきました。反射タスキは、反射材は勿論、LEDが内蔵されており、下校時の視認性の悪い道路状況の中、ドライバーに歩行者や自転車を認識しやすくするためのものです。片山津中学校では毎年「交通安全教室」を開催しており、その実績と交通安全への意識が高いということで、加賀市中学校6校のうち、第1回目として贈呈されました。これは、今後毎年1校ずつ各中学校に贈呈されるそうです。

 加賀市交通安全協会、加賀市安全運転管理者協会、加賀市地域交通安全活動推進委員協議会、そして大聖寺警察署より贈呈を受けました。来週にはタスキが学校に届きます。最近は日が暮れるのも早くなり、6時ごろはもう真っ暗な状態です。今後は下校時にこのタスキを付けて下校することになりますが、一番大事なのは各自が交通ルールをしっかりと守ることです。

 委嘱校第1号ですから、加賀市中学生の見本となるよう、タスキの着用の励行と、交通安全に気を付けて毎日を過ごしたいと思います。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、顔晴ります。