自彊日新

自彊日新

夢にチャレンジする人に

 今朝は曇り空。学校前の野球場の奥から、ウグイスが掛け合いで鳴いていました。以前に比べたら、とても上手に鳴いていました。やればできる。ウグイスも一緒ですね。

 今日も一日、いい日でありますように。

 別れの春もあれば、出会いの春もあります。送り出した卒業生も名残惜しいですが、4月から迎える新入生たちも待ち遠しいです。ピカピカの顔してくるんだろうなぁとか、中学校にどんな思いを持って入学してくるのかなぁとか、想像すればキリがないですが。小学6年生は、いろいろな思いをもって中学校へ進学してきます。「ちょっと不安だなぁ・・・。」とか、「勉強は大変なのかなぁ・・・。」とか、いろいろな思いを持って入学してきます。これを機会に、自分を変えたいとか、新しいことにチャレンジしたいなどと思っているかもしれません。そんな生徒たちをバックアップするためにも、私がいつも心がけてることは、「色眼鏡で見ない。」ということです。目の前の生徒一人ひとりをあるがまま観るようにしています。新しい出会いを大切にし、3年間を、夢をもって過ごしてもらいたいとも思っています。自分の夢にチャレンジする3年間でありますように心から願っています。もちろん、在校生についても一緒です。どんどんチャレンジしていってほしいですね。

 今日も一日、生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、夢先案内人として顔晴ります。