自彊日新

2024年12月の記事一覧

学校保健委員会オンライン実施〔12月13日(金)〕

学校保健委員会は一年に一度、全校のみんなで健康について考えようという会です。今年のテーマは、「睡眠」でした。保健委員の皆が「睡眠の働きや私たちの身体への影響」について調査・分析した発表を、自分の生活をふり返りながら一緒に考えました。

JICAアフリカ視察団来校〔12月6日(金)〕

中央アフリカの6か国から9人の視察団が「令和の日本型学校教育【BE THE PLAYER】」を学ぶため本校を訪れました。全学級の授業を参観し、2年生と一緒に日本文化(折紙・百人一首・柔道)に触れた後、授業改革についての説明と質疑応答を行いました。アフリカの学校関係者の自国の教育を良くしたいという熱意を強く感じました。

PTA講演会〔12月5日(木)〕

PTA広報委員会主催の講演会を今年度は「ゆたか助産院」の吉田助産師さんをお呼びして「生と性の講演会」と題して開催しました。情報の氾濫が危ぶまれる現代を生きている生徒たちです。生と性について専門家から正しい情報を得る貴重な時間となりました。全ての「いのち」を大切にする人に成長して欲しいと願います。

SOS出し方講座〔11月29日(金)〕

PBSでご協力いただいている金沢工業大学石川教授を講師としてお呼びし実施しました。「SOSの出し方に講座」とは、「子供が、現在起きている危機的状況、又は今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的とした教育です。