自彊日新

2021年9月の記事一覧

校舎の上は『さわやかな秋らしい青空』

 今朝は校舎の上には全く雲はなく、空きらしい青空のもとさわやかな朝を迎えています。学校周辺の畑には、真っ白なソバの花が満開です。

 今日も一日いい日でありますように。

 体育祭を10月5日に控え、昨日からそのリハーサルが行われています。各委員会で企画した競技の入退場から、その競技のルール説明など、厳しい日差しにも負けず生徒会を中心に頑張っています。本日も各学年の種目練習があります。日差しが強いので、水分補給と休憩を十分にとって実施してください。

 今日は「0」のつく日なので、『ノーチャイムデー』&『遅刻0の日』です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同青空のごとくさわやかに顔晴ります。

反射タスキ着用推進モデル校 反射タスキ贈呈式に参加しました。

 今朝はどんより厚い雲。涼しい朝を迎えています。窓を開けると、昨日と同じ香り。なんとなく、ホッとします。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日大聖寺警察署にて、「反射タスキ着用推進モデル校」として委嘱され、タスキの贈呈式に、後期生徒会長の橋本亜寿奈さんと一緒に参加してきました。反射タスキは、反射材は勿論、LEDが内蔵されており、下校時の視認性の悪い道路状況の中、ドライバーに歩行者や自転車を認識しやすくするためのものです。片山津中学校では毎年「交通安全教室」を開催しており、その実績と交通安全への意識が高いということで、加賀市中学校6校のうち、第1回目として贈呈されました。これは、今後毎年1校ずつ各中学校に贈呈されるそうです。

 加賀市交通安全協会、加賀市安全運転管理者協会、加賀市地域交通安全活動推進委員協議会、そして大聖寺警察署より贈呈を受けました。来週にはタスキが学校に届きます。最近は日が暮れるのも早くなり、6時ごろはもう真っ暗な状態です。今後は下校時にこのタスキを付けて下校することになりますが、一番大事なのは各自が交通ルールをしっかりと守ることです。

 委嘱校第1号ですから、加賀市中学生の見本となるよう、タスキの着用の励行と、交通安全に気を付けて毎日を過ごしたいと思います。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、顔晴ります。

体育祭に向けて、気持ちが高まってきました。

 今朝は心地よい風にまとわりつかれながら、さわやかな一日の始まりです。窓を開けるとどこからかもみ殻を焼いている香りが。秋の深まりを実感させてくれる香りですね。私はこの香りが大好きです。小さなころから感じているの天然のアロマのようで、すごく落ち着きます。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日の新人大会の歓迎会の後、結団式がありました。いよいよ体育祭が始まります。体育祭のスローガンは、

『第3の目』〜心の目で見るみんなの個性〜

青団『一蓮托笑」 赤団『炎協猛進』 黄団『互悦道勝』

 それぞれの団の思い、個性がこのキャッチフレーズに込められています。放課後も応援の練習やダンスの振り付けなど、3年生を中心にして活動しています。どのような体育祭に作り上げてくれるのか、これからが楽しみです。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、『第3の目』を見開いて顔晴ります。

新人大会が終わりました。

 今朝は朝焼けが綺麗でした。でも今はその太陽も熱い雲の中です。

 今日も一日いい日でありますように。

 加賀市秋季新人体育大会は、野球競技の決勝を残し、他の競技は無事終了しました。生徒たちは持てる力を十分に発揮できたのではないでしょうか。

 野球(山中中との合同チーム)の3位、卓球男女団体の3位。女子テニスの団体3位のほか、個人戦で入賞し、上位大会へ進出を決めた生徒たちもいます。練習が十分にできなかったのは他の中学校も一緒ですが、それぞれが一生懸命に頑張った証です。上位大会へコマを進めた生徒たちには、大会に向けて一層顔晴ってほしいと思います。

 9月も今週で終わり、いよいよ10月に突入します。10月5日の体育祭に向けて、今日は結団式があります。それぞれの団が、体育祭の活動を通して絆を深めていってほしいと思います。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同絆を深めて顔晴ります。

 

ひとつ、ひとつの積み重ね

 今朝もさわやかな朝を迎えています。やや雲は多めでしょうか。最近、風がさわやかですね。とても心地よい風が顔をすり抜けていきます。

 今日も一日いい日でありますように。

 ちょっと良くないなと思ったこと。

 最近道路に家庭ごみ?が散乱していることがよくあります。今朝も通勤道がそうでした。朝から道路にゴミが散乱しているのを見ると気分はよくないです。カラスか獣の仕業かもしれませんが、それだったら、各家庭でごみの管理を考えなければなりません。それが人の仕業だったら。これは困りものです。今だ人目のつかない場所では、不法投棄が絶えません。私の近所でも、道路横のがけ下にゴミを捨てる人がいます。不法投棄禁止の立て看板があるにもかかわらず、お構いなしです。どうしたらこのようなことを無くすことができるのでしょうか。「取り締まり」ではなく、これだと「いたちごっこ」になりかねません。何かいい方法で防ぎたいものです。

 まずは小さなところからなのかもしれませんね。

「ひとつつ拾えば、ひとつだけ綺麗になる」 鍵山秀三郎さんの言葉ですが、まずはここからかもしれません。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、ひとつ、ひとつの積み重ねを大切にして顔晴ります。