自彊日新

2022年1月の記事一覧

100,000件超えました。

 今朝は雨ふり。週末穏やかな日が続きましたが、また冬型に逆戻り。新型コロナ感染症もここにきて1日の感染者数が100人を超えてきました。感染症対策は十分にして過ごしていきましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 この新しいホームページに代わってから、ちょうど1年。閲覧数も100,000件を超えました。1年前の1月。月間アクセス数はわずか721件。今月は現時点で12,258件。一日平均で約721件です。驚きです。沢山の方にアクセスしてもらっています。これからも片中は顔晴って行きます。

 あっという間に1月も半ばを過ぎました。次年度に向けての準備にもそろそろ取り掛からねばなりません。今年度の成果は?そして課題は?しっかり見極めていきたいと思います。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

渡り鳥の楽園

 今朝は銀世界。思ったほど積もっていませんが、冬景色満載です。

 今日も一日いい日でありますように。

 柴山潟の周りの田んぼには、コハクチョウなどの渡り鳥が餌を求めてやってきます。この時期がピークでしょうか。昨年は潮津の田んぼでマガンの群れを観たことがあります。かなりでっかい冬鳥なんですね。

 ずいぶん前になりますが、小学校に勤務していた時、国語の教科書に出てくる「大造じいさんとガン」で研究授業をしたことがありますが、その時のイメージは、「カモ」ぐらいの大きさかと思っていました。

 渡り鳥たちにとってこの片山津地区の田んぼは大切な場所。これからもずっと大切に守っていかなければならない場所です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 

 

大募集

 今朝、雪が思ったほど積もっておらず、ホッとしたのもつかの間。通勤途中、雪の降り方が強くなってきました。通勤、登下校中くれぐれも気を付けてください。

 今日も一日いい日でありますように。

 大募集しています。

 校門前の急な坂道。片山津地区、湖北地区の生徒たちは自転車から一旦降りて、息を荒くして登ってきます。この急な坂道と、金明地区から登校する生徒たちが通ってくる自転車小屋脇の小さな小路に、親しみやすい名前を付けてもらおうと思い、校長室前に募集箱を準備しました。もうすでに何点かの応募があるようです。

どんな名前が付くか、とても楽しみです。正式に決定した時には、それぞれの場所に看板を設置したいと思っています。また、採用された生徒には賞状と副賞を贈呈したいと考えています。沢山応募してください。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

始業式

 今朝は風が強く、荒れ模様です。時々雪も混じりながらの寒い一日になりそうです。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日は全校で書初め大会が行われました。一年生はこのように講堂にて書き上げました。この休み中に一生けん命練習してきたようで、中にはお家の方にお手本を書いてもらって、それを見ながら真剣に書いている生徒もいました。

 先立って行われた始業式では、生徒会が夏休みから取り組んできた、PC端末の利用についてのルールについて説明がなされました。クロームブック活用のためのルール

他校の生徒会と意見交換を行いながら、試行錯誤の末出来上がったものです。生徒全員でルールを守って活用できればと思います。

 始業式が終わった後、1,2年生から3年生へサプライズで「贈り物」が手渡されました。

受検を控えた3年生に合格祈願の手作りの絵馬。一つ一つに応援メッセージが書かれています。3年生の諸君。みんな応援していますから、ベストを尽くして顔晴れ。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 

Z世代

 今朝は少し暖かく感じました。といっても、10℃ですが。本日は3学期始業式、いよいよ最終学期を迎えます。

 今日も一日いい日でありますように。

 1月10日(月)の北國新聞に『ストレス発散 世代で違い』という民間による調査の記事がありました。結果は記事をご覧いただければと思うのですが、何に驚いたかというと、それぞれの世代のネーミング。

①バブル世代(51歳から60歳)

 ※まさにど真ん中で育った私の世代であり、「新人類」とも呼ばれました。

②就職氷河期世代(41歳〜50歳)

③ミレニアル世代(26歳〜40歳)

④Z世代(16歳〜25歳)

 このZ世代とはどこから来ているのかを調べてみました。

 1990年後半から2000年代に生まれた人を指す言葉なのだそうです。私のように1960~70年代に生まれた人をX世代と呼び、80~90年代に生まれた人をY世代(ミレニアル世代)と呼び、「X」と「Y」の次世代という点から「Z」という名称が付けらているのだそうです。

 このZ世代の主な特徴は、以下の通り。

〇比較的ミレニアム世代もデジタルに強いが、Z世代はそれ以上
〇デジタルに馴染みやすいZ世代だが警戒心も強い
〇自分らしさを表現できる商品を好む
〇デジタルの世界に馴染んでいるだけあり、リアルな体験への憧れが強い

出展 (株)クロスマーケティング社

  https://www.cross-m.co.jp/column/marketing/mkc20210903/

 このように、各世代には特徴があり、それぞれの特徴を理解することが必要であること。特に多世代が一緒に働いている職場(勿論、学校も)ではなお必要であると感じました。

 また、「Z世代」である生徒を預かっている私たちも、生徒理解上必要なことなのではと改めて感じています。

 今日も「Z世代」である生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。