電子情報科NEWS

企業見学に行ってきました!!

6月19日(木)

電子情報科3年生は企業見学に行ってきました。

午前中は、JR西日本白山総合車両所様

 

総合車両所① 総合車両所② 総合車両所③

      集合写真①      集合写真②

 

午後は北陸通信ネットワーク様に見学に行かせて頂きました。

HTK① HTK②HTK③

 

北陸通信ネットワーク様では電子情報科の卒業生が多数働いており、

今回の見学では各部署でわざわざ説明役を担ってくれていました。

(懐かしい顔ぶれが立派に働いており、感動しました。)

 

いづれも簡単に見せては頂けない内部を今回の見学のために

案内して頂き、生徒達も興味深く見学し、質問も沢山出ていました。

3年生は7月から求人票が解禁となり、就職活動がスタートします。

進学の生徒も将来的には働かねばならないので、就職への意識付けの一環と

なったのではないかと思います。

 

 

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令和6年度 電子情報科 デジタル人材育成特別授業を行いました

サイバーセキュリティに対しての世界的な意識の向上をめざし、

デジタル人材育成への一助として石川県警の方々による特別授業が

令和7年2月18日(火) 1~3時間目 約120分 

本校プログラミング演習室(電気・電子情報棟2階)にて

2年電子情報科40名の生徒を対象に行われました。

 

実際にオンラインセキュリティ詐欺の手口などを模擬的に体験したり

セキュリティに対する能力の度合いを測るCTFという競技の体験などを行い、

サイバーセキュリティに対しての知識を深めることができました。

講義の様子①

講義の様子②

 

 

 

 

 

 

実際にやってみました

  チームで取り組みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この様子はメディアにも取材していただき、夕方のニュースでも取り上げて

いただきました。

 

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県の課題研究発表会で発表を行ってきました!!

令和7年2月18日(火)市立工業高校において

第31回石川県高等学校課題研究発表会が行われ、

電子情報科 「レゴを用いた卓球マシンの製作」班が

学校代表として発表を行ってきました。

 発表の様子①  発表の様子②

 

 

 

 

 

発表の様子③記念品授与

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデアを出し、作成、問題点を発見しさらにそれを解決するという

課題研究本来の目的であるPDCAサイクルが繰り返され、大変わかりやすい

説明であったと講評をいただきました。

とても良い発表を行うことができました。

 

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R6年度電子情報科「課題研究発表会」と「ポスター発表会」を行いました

<電子情報科課題研究発表会>
令和7年1月17日(金)にプログラミング実習室にて電子情報科課題研究発表会を行いました。
4月に決定したテーマに対する内容を、基本的な知識の学習・プログラムの制作・回路等の製作を行い、試行錯誤を繰り返して1年間を通して行うものです。
電子情報科の1年生、2年生が発表を聞きました。

<ポスター発表会>
令和7年1月20日(月)にプログラミング演習室で行いました。
3限に1年生、4限に2年生が9つの班に分かれ、1班4分で全ての3年生の班を周り作成したポスターや実際に作成したものを見ながら説明を受けました。
全体の発表会では質問できなかったことを質問したり、実際に動かして見たりすることで理解を深め、これからの自分たちの取り組みへイメージを深めていました。  

今年度の課題研究テーマは下記の通りです。3年生として学びの集大成を展示しました。
 
1.マイコンカーの研究Camera Class(小林班)概要ポスター(PDF)
紙谷 緋竜、山本 有哉、山本 勇翔、兼田 航生
私たちはマイコンカーラリーのカメラクラスに参加するためのクルマを製作しました。
私たちの車は、線路上の白線を認識するマイコンとカメラが搭載されており、自律走行が可能です。
私たちは北信越大会で勝ち、全国大会に出場するためにプログラムと車体の改良をしました。


2.産業用ロボットに関わるシステム開発の研究(齋藤班)概要ポスター(PDF)
荒木 伶奈、山岸 幸稀、松本 琉、早川 佳佑、山本 喜信
私たち電子情報科では制御プログラムについて授業で学びました。 そこで石川県で労働者が不足しているという事実を知りました。
労働者不足を補うためにロボットによって生産性をあげたいと考えました。そのために産業用ロボットを企業でも活用できるように初めての人でも理解できる操作マニュアルを作成しました。
産業用ロボットを導入することにより、石川の産業が発展することを願っています。


3.便利なゴミ箱の製作(紺谷班)概要ポスター(PDF)
市野 佑人、玉城 琉花、矢川 銀士郎、島田 桂志、?田 幸太郎、新保 涼介、坂田 琉來
私たちのグループでは、便利なゴミ箱を作るというテーマで研究を行いました。
Arduinoを使って制御し、自動開閉機構や音に反応して自ら動く機能などを備えています


4.形から入るクレーンゲーム製作(岡部班)概要ポスター(PDF)
城戸 大地、越野 陽一朗、橋本 光生
電子情報の授業で培った知識とスキルを活かして、Arduinoを使って3本爪のアームで景品を掴むクレーンゲームをデザイン・制作しました。
そのために独学でArduinoプログラミング言語を学び、さまざまな電子部品を研究し、短期間でさまざまなツールの使い方を学びました


5.レゴを用いた卓球マシンの製作(高辻班)概要ポスター(PDF)
正村 彬良、白倉 臣、森永 遥久、近藤 玄
私たちはレゴを使って、一人でも卓球の練習ができるように卓球マシンを製作しました。
二年次のレゴ実習で習ったブロックプログラミングを組み合わせて、モーターの回転スピードなどの課題を解決しました。


6.ゲーム制作With Unity(北本班)概要ポスター(PDF)
川端 康夫、小間 隆之介、中山 時矢、大濱 昊雅、平松 京之助、前田 吏
私たちの課題研究では、Unityを用いてゲームの制作を行いました。県工展で遊べるようにすることを目標にしました。 これまでにもUnityを用いた課題研究は何度か行われてきました。私たちも興味をもったので、この研究に挑みました。



7.マイコンカーの研究 Basic Class(小林班)概要ポスター(PDF)
古山 寛太、橋本 裕太、谷口 悠
私たちの班ではマイコンカーのベーシッククラスの研究に取り組みました。マイコンカーとは、マイコンを搭載した自立型のロボットのことです。
マイコンカーの研究ではまず基礎セットを作り、そこから自分たちのオリジナルの車体を作成しました。またプログラムの調節も行いました。
北信越大会で完走するためにベストを尽くしました。


8.クレーンゲームの製作(岡部班)概要ポスター(PDF)
大井 菜々美、北崎 颯
3年間学習して得た知識を活かして、プログラムでものを動かしたいと思いました。
また、今よりもプログラミングの知識を深めたいと思い、これらを実現するにはクレーンゲーム製作が良いと思ったので、私たちはクレーンゲーム製作をしました。


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企業見学に行ってきました

11月13日(木)

午前は「JR西日本白山総合車両所」

午後は「石川県工業試験場」に電子情報1年生が見学に行ってきました。

 

 

JR総合車両所では、北陸新幹線が安全に運行できるように

日々メンテナンスをしている様子などを見学、説明していただき

乗客の安全のためにさまざまな整備が行われていることを知り

積極的に質問していました。

見学の様子①

見学の様子②

 

工業試験場では工業試験場の内容や、ハンディ3Dスキャナのデモなどを実演していただき

利用できる3Dプリンタや切削加工装置・実験用設備などを見学しました。

また、工業技術基礎で学んだIoT・AIを用いた問題解決・開発の手助けを行っている

内容を説明していただきました。

工業試験場①工業試験場②

大変学びの多い一日となりました。

 

 

 

 

 

 

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