日誌

陸上競技部

第46回全日本競歩能美大会 オレゴン世界陸上選手権大会 日本代表選考会 1SA嶋倉秀斗男子10㎞出場 48分59秒で健闘の27位

第46回 全日本競歩能美大会が3月20日(日)能美市営20㎞コース(往復1.0㎞)で行われました。シニアの20㎞はオレゴン2022世界陸上競技選手権大会日本代表選考会も兼ねて行われるなど全体的に注目された競技会となりました。本校から標準記録を突破した1SAの嶋倉秀斗君が高校10㎞に出場、前半から冷静にペース配分を守り前半の5㎞を24分04後半の5㎞も24分55秒と踏ん張り目標を大きく上回る48分59秒の好タイムで、56人出場・27位と健闘しました。初の10㎞参加ながら健闘したといっても良いでしょう。この調子で輪島競歩、県総体と結果を残し全国レベルにまで成長して欲しいと思っています。秀斗くん本当にご苦労さまでした。

[男子10㎞競歩決勝 島倉君、激しい順位争いです。がんばれ秀斗 がんばれ秀斗]

 [ライバルの星稜高の選手に絶対負けれません]

 

[ゴールまであと少し、本当によく頑張りました。48分59秒で目標タイムを大きく上回り見事27位]

[監督評] 無事に全国大会を終えることができました。嶋倉秀斗君は初の10㎞挑戦で不安はあったようですが前半の 5㎞24分04秒 後半5㎞24分55秒 指示通り落ち着いてレースに参加することができました。今回の結果を自信にして更に高みを目指し日々精進してくれると思っています。会場まで送迎してくれた保護者の方、本当にありがとうございました。 

 

次回は第61回全日本競歩輪島大会です。男子3㎞に嶋倉秀斗君 女子5㎞に池田夢花さん 同じく3㎞に平下姫菜さんが出場予定です。乞うご期待

 

 

2022年 石川陸上競技協会主催 令和3年度競歩強化練習会開催 嶋倉秀斗 池田夢花 平下姫菜参加 徳島インターハイへ着々

あけましておめでとうございます。県工陸上競技部の2022年がスタートしました。新年最初の行事は1月8日(土) 9日(日)の両日 石川陸上競技協会主催、競歩強化練習会です。1月としたら珍しく晴天に恵まれ本校から参加した嶋倉秀斗(1SA) 池田夢花(2T) 平下姫菜(1T)は積極的にスピード、距離練習に参加、実技講習会の後に行われた勉強会でも自分のフォームを撮影された映像を見ながら視覚で確認、修正、普段は経験できない有意義な練習会となりました。昨年12月の記録会で自己記録を大幅に更新して勢いに乗る島倉君、期待の池田さん、平下さん、今年行われる地元の北信越、徳島インターハイ目指して高い持ちべーションで日々努力して欲しいと思います。期待していますよ。頑張れ嶋倉、池田、平下 頑張れ県工陸上部

【嶋倉秀斗君 スピード練習に集中しています。高いレベルで全てこなす事ができました。偉いぞ】

【女子は池田さん積極的、平下さんは故障上がりのため本来の力を発揮できませんでした。】

 【女子の練習風景、真剣さが伝わってきます。】

無事に全日程を終了しました。関係者の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。県工陸上部の皆さん 1月~2月はつらい冬季練習,意欲的に頑張りましょう。引退した3年生たまには顔を出してくれたら後輩も喜ぶのになあ~~~

2021日本陸連U-19強化研修会・全国高等学校体育連盟陸上競技専門部強化研修会・練習会(石川)

日本陸連U-19強化研修会、練習会が12月25日(土)西部緑地公園陸上競技場で行われました。当初2日間の予定でしたが荒天が予想されたため1日練習に変更して実施されました。生徒の安全を第1に考えれば適切な判断だったと思います。本校から参加した男子、嶋倉秀斗(1SA)女子、深沢千夏(2T)池田夢花(2T)平下姫菜(1T)計4名は練習会の趣旨である競技に対する知識と理解を深めながら種目に応じた技術指導の中、競技力の向上を目指して意欲的に参加することができました。この経験を冬季トレーニング、来シーズンに向けて必ずや生かし自身の競技力を更に伸ばせるように精進してほしいと思っています。この練習会は中学生も参加しましたが先輩が良い手本となり基本的な生活習慣の確立と選手相互の友情を培う事、練習に対する姿勢等も伝授できるなど有意義な練習会だったと思います。参加した選手の皆さん、雪の中大変御苦労様でした。

【雪のため、室内での練習です。千夏さん中学生にワンポイントアドバイスです。さすが…さすが】

【競歩陣も雨天走路でのストローリングです。午前中は粉雪の舞う中、トラックでの精力的に練習をこなしました】

 池田夢花さん 平下姫菜さん気合いが入っています。コロナの予防対策も万全です。

【男子競歩の嶋倉秀斗君 コーチから腕振りを指摘され修正に余念がありません。来年の目標は大きくインターハイ出場です】

【練習会終了後はお揃いのトレーナーを着て元気君をバックに記念撮影です。元気くんから元気を貰えたらいいですね。元気くんは平成3年に地元で行われた石川国体のマスコットです。懐かしい…懐かしい】

今年の大会、練習会等は全て無事に終了しました。協力してくれた保護者の皆様方、校長先生をはじめ学校関係者、石川陸上競技協会、高等学校専門部のみなさん本当にありがとうございました。来年2022は 県立工業高等学校陸上部が更に飛躍できるように願っています。みなさん良いお年をお迎えください。

 

2021 第6回 石川県記録会(長距離・競歩)        男子5000m競歩 嶋倉秀斗23分42秒83の好記録で1位

本年度最後の記録会が12月11日(土)西部緑地公園陸上競技場で行われました。12月としたら珍しく晴天に恵まれて本校から男子4名女子2名参加しました。男子3000mは期待の選手3名 山下龍人、1組参加は10分57秒28で8位 林修也、3組参加も10分06秒35で18位 同じく村上圭太郎3組参加は10分27秒89で19位に終わりました。長距離陣は個々が持てる力を充分に発揮して健闘しましたが課題が多く残った記録会でした。また競歩陣は男子5000m競歩で嶋倉秀斗が自己記録を1分近く縮める23分42秒83の好タイムで1位、来年の総体に向けて期待を抱かせる結果となりましたが女子5000m競歩に出場した池田夢花は28分33秒30と平凡なタイムで2位に終わりました。1年生の平下姫菜は残念ながら足の故障で棄権となりました。今回の記録会では長距離、競歩とも課題が多く残ったと思います。今回の教訓を糧に来シーズンに向けてしっかりと冬季トレーニングに励んでほしいものです。嶋倉秀斗君は来年の目標を高くインターハイ目指して頑張ってほしいものです。競歩3選手は12月25日(土)26(日)に予定されているU19の強化研修会(練習会)に向けて気持ちを高めてほしいと思います。

【男子5000m競歩 嶋倉秀斗君 好記録 ようやく努力が実りました。長袖をしっかり身につけ体温を逃がさないように……。あごが上がっています。あごを引いて】

【林修也君を村上圭太郎が追っています。課題のたくさん残る記録会でした。冬季トレーニング頑張ろう。村上君  離れすぎだよ?】

【池田夢花さん残念ながら自己記録更新ならず…… 冬季トレーニング頑張ろう。来シーズンは期待してるぞ!! 】

【山下龍人君 力を出し切りました。お父さんも応援にきました。今回の教訓を糧に冬季トレーニング頑張ろう】

第6回石川県記録会の結果

 男子3000m     林 修也 10分06秒28     村上圭太郎 10分27秒89     山下龍人 10分57秒28

    男子5000m競歩 嶋倉秀斗 23分42秒83(自己最高)

 女子5000m競歩 池田夢花 28分33秒30

                                                                                      以上が結果です。次回はU19練習会特集です。

 

令和3年度 石川陸上競技協会強化部・秋・強化練習会     1年生初参加

令和3年度石川陸上競技協会強化部主催 秋 強化練習会が11月13日(土) 秋晴れのもと西部緑地公園陸上競技場サブグラウンドで行われました。本校からは1年生9名が参加、各ブロックに分かれ競技力の向上に努めることができました。2年生は残念ながら修学旅行前ということもあり大事をとって自主練習となりました。今シーズンもほとんど終了、12月の長距離・競歩の記録会を残すのみとなりました。今回の強化練習会で学んだ事を教訓に今後の冬季トレーニングで必ず課題をクリアーできるようにして頑張って練習に励んでほしいと思っています。来年の高校総体では大輪の花を咲かせましょう。

【競歩陣男子の嶋倉秀斗くんは集合時間に遅れましたが練習は意欲的に参加していました。Vサインは余計です。】

【競歩陣女子は平下姫菜 スピード練習を予定通りこなすなど有意義な練習会でした】

【投擲陣は新羽知輝 砲丸投 グライド投法は未熟ですが意欲的に練習に参加していました。飛距離は11m?】

【強化練習会終了後はマネージャーと記念撮影です。みなさんお疲れさまでした。みんないい顔しています】

撮影者は越川 野﨑マネージャーでした。ご苦労さまでした。

次は12月11日(土)に行われる第6回記録会特集です。長距離・競歩のみの記録会となります。乞うご期待