工芸科NEWS

2022年11月の記事一覧

【工芸科】修学旅行4日目

修学旅行最終日

都合によりカップヌードルミュージアムへは行けなくなってしまいました。
行けなかった生徒にはいつか自分の力で、観光しに行って欲しいと思います。
最終日は、京都伝統工芸大学校を見学し、石川県へ帰るという行程になりました。

 

最終日ということで、生徒たちも疲れ果ててしまい、ちゃんとけんがくできるかなと心配でしたが、さすがは工芸科の生徒!!というところで、目の前に完成した伝統工芸の作品や制作をしている学生の様子をしっかりと見ていました。

生徒たちにとってとてもよい刺激になったのではないかと思います。

一昨年前の工芸科卒業生にも出会うことが出来ました。現在の2年生からこの先輩に続いて、同じ学校に進む人が出てきたらいいなと思います。

 帰りのバスではみんな疲れで寝ていましたが、全員無事に帰ってくることが出来て良かったです。

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【工芸科】修学旅行3日目

修学旅行3日目は、倉敷ジーンズストリート→USJ という行程でした。

体験で自分だけのデニムのポーチを作ってきました。写真はその様子です。

体験後は、ストリートを散策してジーンズやトートバッグを購入したりしていました。

 

USJでは教員は中々生徒に巡り会うことができず、写真が少ないため、見つかり次第掲載できるといいなと思っています。

生徒からは、十分に楽しむことが出来たという感想を聞きましたが、平日にもかかわらず人の多さに驚いていました。

お土産を購入するのにもかなりの時間列にならんだようです。

 

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【工芸科】修学旅行2日目

修学旅行2日目は小豆島の観光となりました。

妖怪美術館、エンジェルロード、寒霞渓ロープウェイ、オリーブ園をまわりました。

妖怪美術館では多くの妖怪を模した作品があり、生徒たちは楽しむだけでなくその作品の造形などについても関心を持って見学していました。

オリーブ園では実写版魔女の宅急便のロケ場所ということで、生徒は箒に乗る写真を撮るのに一生懸命になっていました。

下はオリーブ園での集合写真です。

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【工芸科】修学旅行1日目

本日は修学旅行1日目でした。

午前中はほぼ移動でした。

写真は高速道路途中の淡路島ハイウェイオアシスで撮ったものです。

この後、大鳴門橋の渦潮をクルーズ船で見に行きました。

少し肌寒かったですが、迫力のある渦潮でした。

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薪窯焼成実習 その5

焼成の状態は良さそうで、皆で最後の1本を入れて長かった火の管理も終わります。後は冷めるのをじっくり待つことになります。出来上がりが楽しみです。今回の実習での作業は、今後することのない人も、ハマってこの道に進む人もいると思いますが、一生の財産になるでしょう。

 

  

  

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薪窯焼成実習 その4

朝を迎えました。交代制とはいえ夜通しの作業ですが、天候にも恵まれ目標の温度(1240℃以上)がキープできるなど窯の様子は上々のようで釉薬の状態も期待できそうです。生徒は皆元気です。

  

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薪窯焼成実習 その3

始まって10時間が経ちました。周りがすっかり暗くなり寒くなってきました。2人1組でローテーションして窯の温度を管理(薪を足し、温度を記録 等)しています。まだ先は長いですが、頑張っています。

一番上の温度の上昇が止まり2度下がったら薪を足していました。 安全に注意して薪を足します。中は真っ赤に燃えています。

※本校ではこのような貴重な学習・体験ができる科・コースがあります。

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薪窯焼成実習その2

本日8時に火入れをし、現在10時20分。

窯の温度はぐんぐん上がり、窯上部は594度、下部は325度になっています。

明朝8時には窯上部が1300度に到達するように火力調節を行います。

日が暮れてから外気がどんどん下がる中、1300度に向けて寝ずの番をするのは大変です。寝ずの番をする3年生に代わり、今は2年生が窯の番をしています。

窯の温度はこんな感じで確認できます。

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薪窯焼成実習

11/10 8:00から工芸科陶芸コース10名が「薪窯焼成実習」に入りました。一昼夜に渡る窯の温度を徐々に上げていく大変な実習となりますが、高校生にとってはたいへん貴重な体験となります。火入れは作業というより儀式であり、みな神妙な面持ちで実習の成功を祈りながら一人ひとり薪を入れました。薪が自然釉となり、電気やガスの窯では見られない発色をします。11/15午後に予定されている窯出し作業が楽しみです。

焼成がうまくいくよう祈りながら細い薪を各自2本ずつ入れていきます。 薪の下にはこの窯で最初に焼成した陶板が敷かれていて、最後に姿を現しました。

※本校ではこのような貴重な学習・体験ができる科・コースがあります。

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