お知らせ

造形コースの紹介

 

  造形コースの学習内容を紹介します

  造形コースでは、美術・工芸・デザイン系の大学進学を目標にしたデッサンや絵画・立体彫刻・色彩構成などの作品制作を通じて造形の基礎や表現技法を学習します。

 また、金属工芸の鍛金、彫金や加賀象嵌による加飾を学び、作品を制作しています。

【 実習風景 】

組モチーフを油絵で描く 

  


実習の主な内容

鉛筆デッサン 木炭石膏デッサン 油彩画  
アクリル画 水彩画 色彩構成  
立体造形 金属工芸 木材工芸  

 

【 卒業制作 】

 

 

金属工芸の実習には加賀象嵌作家の前田真知子氏を講師に招き、2年次には基礎を、3年次には2年次に学んだことをもとに卒業制作に取り組んでいます。

 

【 過去の進学実績 】

金沢美術工芸大学・富山大学芸術文化学部・長岡造形大学・静岡文化芸術大学・福井工業大学・名古屋芸術大学・京都芸術大学・京都美術工芸大学など多数合格しています。

 

 造形コースでは、基礎基本の描写力や発想力を伸ばすと共に、様々な描画材料や素材に触れる機会を持ち制作に取り組んでいます。

 学んだことを生かし、将来、石川県の美術・工芸の分野で活躍出来る人材育成を目指しています。