電気科で挑戦できる資格一覧

【全員受験】

・計算技術検定（１年）

･･･複雑な数値計算を正確に、そして短時間で行える能力を認定する検定。

・第二種電気工事士試験（１年）

･･･この国家資格を取得すれば、一般住宅や店舗など、小規模設備の電気工事に携わることができる。具体的には、屋内の配線や照明の工事、コンセントの設置や交換、エアコン設置工事など600Ｖ以下で受電する設備の電気工事を行うことができる。

・情報技術検定（１年）

･･･基礎的情報技術に関する、知識と技能を習得するための検定。

・基礎製図検定（２年）

･･･工業技術者として必要な、機械製図の基礎知識を十分に習得しているかを認定する検定。

・第一種電気工事士試験（２年）

･･･電気工事のスペシャリストである。この国家資格を取得すれば、ビル・工場などの大規模な現場での工事に対応できる。また、大型施設の配線・大型機材の制御回線の管理など、幅広い業務が行える。

　※生徒は試験合格まで可能。取得するには３年以上の実務経験が必要である。

・２級電気工事施工管理技術検定（３年）

･･･建設工事現場で証明設備工事、変電・発電設備工事などの管理、監督が行える国家資格である。

【希望者受験】

・第三種電気主任技術者（電験三種）

･･･発電所や変電所、工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための国家資格である。高校生で取得したら、本当にすごい！！ぜひ、電気科へ入学したらこの資格を取得目指して頑張っていただきたい！

・機械保全技能検定電気系保全作業

・技能検定電気器組立て（配電盤・制御盤作業）

・技能検定電気器組立て（シーケンス制御作業）

・工事担任者第一級・第二級デジタル通信

・危険物取扱者試験

・消防設備士試験

　　　　　　　　　など