蒼頡は鳥の足跡で文字を創ったそうだ(校長日記)
100万件アクセスありがとうございます。
おはようございます。今日もきりりと身が引き締まるような朝を迎えています。
今日も一日いい日でありますように。
昨日もアナウンスしましたが、100万件アクセスありがとうございます。
本日、8:20分現在。1,004,181件アクセス達成しております。
2024年4月には177,757件でしたので、この1年8か月で826,424件のアクセスがありました。数多くの方々にHPを見ていただいていることに改めて感謝いたします。ありがとうございます。
次に目指すところは、この2年間で100万件のアクセスでしょうか。達成できるかどうかは?ですが、毎日地道に頑張りたいと思います。今後とも錦城中学校をごひいきに、どうぞよろしくお願いいたします。
日に新た。Let's Begin!
みんなで創る、みんなの学校
今日も楽しく一生懸命
BE THE PLAYER
BE THE DREAMER
青空が澄んでいます
おはようございます。鼻風邪を引きました。皆さん、気をつけてください。
今日も一日いい日でありますように。
生徒玄関前の景色。青い空に、ケヤキ。すっかり落葉してしまいました。
自転車小屋から眺めてみると、モクモクとした雲。青空に白色が映えます。
夏の積乱雲のような。
鼻のあたりが重く感じます。鼻かぜから副鼻腔炎を起こしやすいので、ちょっと養生します。
今日はこのあたりで・・・。
日に新た。Let's Begin!
みんなで創る、みんなの学校
今日も楽しく一生懸命
BE THE PLAYER
BE THE DREAMER
お蔭さまで
おはようございます。土日穏やかな日が続きましたが、やや下り坂へ。真冬に向かってまっしぐらですね。
今日も一日いい日でありますように。
防災フェスタin KINJYO大成功でした。生徒たちの活動や制作物のクオリティの高さに驚きました。
2年生のプレゼンです。
何か作っています。
地震について説明を受けています。
防災に関するカードゲームです。
このグループのカードゲームはクオリティが高い。
防災に関するパンフレットも作りました。
紙芝居を作ったグループもあります。
災害を受けにくい家を設計しました。
講堂では模擬防災訓練を3年生が中心となって行っていました。避難者役には1・2年生がなっています。初めにしっかりと説明をし避難訓練の手順を説明してくれました。振り返りもしっかりと行っています。
段ボールベッド。なかなかしっかりしています。
午後からは、気象庁大阪管区気象台予報課予報官の南出寛人さんに『自然災害から命を守るために~いざというときに、正しい判断を~』と題してお話をしてもらいました。
南出さんは本校の卒業生です。母校でお話ができたことをとても喜んでいました。
とても充実した一日でした。いろいろな取り組みを考えてくれた生徒の皆さん。そしてここまで準備を下支え頂いた教職員の皆さん。本当にありがとうございました。
日に新た。Let's Begin!
みんなで創る、みんなの学校
今日も楽しく一生懸命
BE THE PLAYER
BE THE DREAMER
SWPBS始めました
おはようございます。冷たいみぞれ交じりの雨からのスタート。寒くなりそうです。
今日も一日いい日でありますように。
昨日は全教職員で「錦城中SWPBSマトリクス表作成研修」を行いました。
各班のリーダー(SWPBS推進委員)が中心となり話し合いを進めました。
まずは学校教育ビジョン「温かい人間関係作り(HEART MIND)に関連した望ましい生徒の姿を個人思考、そしてグループで議論していきます。
そのあと、自分のマトリクス表を作成しました。その際に、各グループで創ったマトリクス表も参考にしました。
みんなで考えた望ましい生徒像を共有しました。
この時もにこにこ笑顔があふれていました。
それぞれが移動して、学びやすい場所で、行ったところで意見を交わしていました。
自分のマトリクス表ができたところで、若手教員に発表もしてもらいました。
終始和気あいあいと温かい雰囲気で進めることができました。
今後、教員が作ったものを生徒と共有し、「錦中HEART MINDプロジェクト」としてSWPBSに生かしていきます。
週末です。
そうそう。本日防災フェスタin KINJYO始めます。
日に新た。Let's Begin!
みんなで創る、みんなの学校
今日も楽しく一生懸命
BE THE PLAYER
BE THE DREAMER
三つ目の顔
おはようございます。今朝は自宅前にうっすらと雪が積もっていました。天気予報が当たりました。ぐっと冷え込んでいますので、くれぐれも気を付けてください。
今日も一日いい日でありますように。
わかりますか? 今も雪がちらついています。校長室は暖房の工事中のため、寒冷地仕様の装備が必要です。
いよいよ明日に迫りました。防災フェスタ.jpg防災フェスタin KINJYO。総合的な学習の時間で探究学習に取り組んできた成果のお披露目となります。今回は午後からの講演会で、気象庁大阪管区気象台予報課予報官の南出寛人氏をお招きし、『自然災害から命を守るために~いざというときに、正しい判断を~』と題してお話を伺います。
能登半島地震、能登半島豪雨からはや2年が経とうとしています。甚大な被害を受けた能登在住の方には忘れることができない出来事だったと思います。同じ石川県に住んでいる私たちも同様、決して忘れてはいけない出来事です。災害はいつどこでどのような形で訪れるか、誰も知ることができません。ですからいざというときの判断や行動がとれるように準備・学習しておくことが必要です。そして、そのいざという場面に出くわしたときにどう行動できるかがとても重要になります。
平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災で、家も財産も失った人の中に「古市忠夫」さんという方がいらっしゃいます。『還暦ルーキー60歳でプロゴルファー』という著書のモデル、その著書は『ありがとう』という映画にもなりました。その古市忠夫さんが自分の被災経験の中で「3つの人の顔を見た」と言っています。
『一つ目はいつも偉そうなことを言ってる割に、パニック状態になったらまず自分の着るものとか、食べ物とか、自分の飲むものとかをかき集める本当にいやらしい顔。二つ目は茫然自失として全く気力をなくしてしまった、ほとんど無表情に近いような、もう何もできなくなってしまった顔。三つ目は日ごろは静かにしているような人なのに、人のために全力を尽くして働く顔。あのような状況になるとでるんですよ。それで自分は3つ目の顔で生きたいと思ったんですよ。・・・・』
古市忠夫さんはその時、自分は三つ目の顔で生きようと思ったそうです。それからは住まいのある神戸市長田区の区間整理事業に大反対されながらも先導者として推進しました。満6年かけて再建した後、奇跡的に焼けずに残っていた自分の車のトランクに愛用ゴルフバックがあることを知り、「神様がこいつで生活せいと、残してくれたんや。」とビビッと感じて、「自分の復興」を目指しプロゴルファーとなりました。
人はそれぞれの思いや考えがあります。どれも否定はしませんが、私はどんな究極の状況でも古市忠夫さんのように三つ目の顔で生きる人が増えてほしいと思っています。
明日が三つ目の顔で生きる生徒がたくさん生まれる日となればうれしいです。
日に新た。Let's Begin!
みんなで創る、みんなの学校
今日も楽しく一生懸命
BE THE PLAYER
BE THE DREAMER